はな兄の1分で読めるエッセー

ふと脳裏に浮かんだ雑感を気ままに綴った日記

ダービーは

2024-05-26 02:37:45 | 競馬

迷いに迷って

「サイン馬券」志向に走り

そういやさっき『夢グループ』の社長が

ニュースで記者会見をしていたので

夢といえばドリームで

あのドリームの付く馬名のウマかともヒラメいたが

それはちょっと不謹慎な連想なので取りやめにして

やはり

レースの読みで馬券を決めるのが本スジであろうと思い直す。

 

皐月賞のレースがレコードが出たことで

出走組たちの反動が心配されたが

ジャンタルマンタルがNHKマイルで勝ったことで

「(その反動は)払拭された」

と結論付けられている。

そうかもしれない。

いや、そうじゃないのかもしれない。

私は

あえて皐月賞をすっ飛ばして

今回のダービーにかけた

とある馬に期待したい。

 

青葉賞を勝ったウマがどうしてもダービーに勝てないのは

逆に言うと

ある程度のレース間隔が開いてほうが

ことダービーには良いというなによりの証しだと思う。

むろん開きすぎてもダメだろうけど。

願わくば

騎手には「俺様のテクニックを見ろ」とばかり

内側をすくって本命馬の鼻をあかしてやろうだとか

極端に後ろから直線イッキなんて

ややこしいことはせず

勝っても負けても正攻法で騎乗してほしい。

 

 

 


オークスですが

2024-05-18 20:04:09 | 競馬

確かに桜花賞組が強いというデータがある。

とはいえ

レースは生き物だから

明日のレースがデータ通りになるとは限らない。

 

明日は、今日と同様、暑いらしい。

ただ天気は曇りのようだ。

とはいえ

ここ数日の太陽の光による微妙な疲労感をまとったであろう

馬体の色が黒っぽいのは外す。

また

直線勝負になるから最後の3ハロンが速くないのも外す。

スタートで出遅れた経験のあるのも外す。

 

そうやって絞ってゆくと

おのずと

あの馬とあの馬とあの馬を

買うということになると思う。

 

 


ヴィクトリアマイルは

2024-05-12 13:08:34 | 競馬

ナミュールかマスクトディーヴァのどちらかが勝つんでしょうが

お互いが意識しすぎると

漁夫の利じゃないが

別のウマが間隙を縫ってスルスル抜け出す場合も十分ありうる。

 

そんなわけで

牝馬の扱いに長けている国枝厩舎とルメール騎手

マイル戦に特に成績の良い

フィアスプライドに注目している。

府中牝馬ステークスで4着だったが

東京競馬場1800メートルで最後の32.6秒というのは

特筆すべきではないのか。

 

とはいえ

勝ちきるまでは厳しいので

複勝で500円いったろ。

 

買う馬券はコレだけである。


競馬が不調な私の予想

2024-05-11 03:48:56 | 競馬

先週はボンドガールを買って散々だったのです。

最近当たらないな~。

ボクが買った途端

それまで元気だった

その馬のエネルギーが30パーセント消滅するような気さえする。

 

今回のヴィクトリアマイルの◎は

ナミュール。

〇が

マスクトディーヴァ

 

ということになってるが。

結局

強いウマが勝つんじゃなく

買ったウマが強かった

つーこと。

すなわち

出走する馬たちの実力差はほとんどなく

レース時に

コンデションが良く

やる気があって騎手との呼吸がぴったり合った

そんなウマが勝利の確率が高いってことは明白だ。

 

昨年、なんのG1だか忘れたが

レーン騎手が乗ってウマが

ファンファーレが鳴るぐらいのときに

コースの外れ外れに行こうと後ずさりしていた。

レーン騎手を嫌がってるのか

 

それとも今は走る気分になれないということなのか。

案の定、その直後のレースで

目論見通りの結果にならなかった。

(牝馬)女の子に乗るときは

機嫌を損ねてはいけない。

忌野清志郎も歌ってる。

牝馬と相性が良く実績を上げている騎手および厩舎を狙おうと画策している

 

土曜日に具体的な馬をピックアップしていく。


皐月賞②

2024-04-13 11:38:15 | 競馬

レガレイラが一番人気になっちゃったか。

やっぱりこういう時だからこそ

牝馬が76年ぶりの偉業!

という

華やか話題が欲しいんだよねえ。

そういうみんなの期待の部分も入っていると思う。

 

ところで

気になってきたのが

アーバンシック

中山の京成杯で

終わりの33.9という豪脚。

同じスワ―ヴリチャード産駒。

一番人気のプレッシャーなく

好調の横山(武)が騎乗するならば...。

 

う~む。

これもチェックだ。

 

藤岡康太騎手は

自然気胸だったらしい。

苦しいらしいねえ。

遠藤周作の『海と毒薬』という小説の

冒頭部に

自然気胸の患者の男が医師の施術を受けるシーンがある。

たぶん患者の男、モデルは遠藤自身だと思うが。

 

どうでもいいことだけど

ちょっと思い出してしまった。

 

 

 

 

てなわけで皐月賞は

レガレイラとアーバンシックが有望かな。