はな兄の1分で読めるエッセー

ふと脳裏に浮かんだ雑感を気ままに綴った日記

余計なお世話ですが

2023-11-15 01:02:52 | テレビ

めざましテレビは

大丈夫?

呪われてない?

 

最近では

渡邊渚アナや井上清華アナ

夏は軽部アナも体調不良。

 

古くは

菊間元アナ

大塚アナ。

 

 

まさか

なにかの陰謀が

働いているとは思わないけれども。

 

追伸.『きょうのわんこ』コーナーですが。

    中型・大型犬ももっと出場してほしいです。

    よろぴく。

 

お祓いでもした方がいいんじゃないだろうか。

 

 


ウダウダ日記

2023-02-20 18:02:04 | テレビ

『おかあさんといっしょ』の昔の放送特番をなんとなく眺めていたら

砂川啓介氏が出ていた。

「そういえば大山のぶ代って、いつ亡くなったっけな」

と思って検索したら

まだ生きてるんだねえ。

失礼な言い方だが。

 

老人ホームで人気者だという。

よくあることだけど

介護してる方が先に逝っちゃうなんて...。

しかも

年下の方が

大山さんに何の責任もないけれど

なにかやるせない。

 

ここで少し触れたいのが

大山さんのマネージャーの小林明子さん

いまだに老人ホームを訪問して

大山さんの世話をしているという。

マネージャーの鏡なんじゃなかろうか。

 

もうすぐ3月。

三寒四温とはいうが

寒い日はあっても

体の芯まで凍てつく日はもうないような気がする。

コロナ、寒さが一段落ついたと思えば

次は、花粉症か。

やだやだ。

寒いと言えば

小学校3年までは

どんなに寒い日も

雪が降っていようと木枯らしが舞っていようと

半ズボンで登校した。

なんでだろう

自分でもわからない。

今の小学生はそんなやせ我慢をしないんだろね。

 

花粉症という言葉を初めて聞いたのは

西武ライオンズにいた田渕選手だった。

スポーツ新聞に

「花粉症でピッチャーの球が涙で見えない。まいった」

みたいなことを記していたのだ。

花粉症?

なんじゃらほい

その時は、どういう意味か解らなかったが

数年後、身をもって理解させられるようになった。

むかし

朝のラジオで

森本毅郎さんは

「花粉症にならないから解らない」

と少し不機嫌そうに言っていた。

花粉症にならないのは

嬉しいことのように思えて

逆に

旧人類と言われているようで

癪に障るらしい。

あれから

めでたく(?)花粉症になったのだろうか。

 

コロナのマスクも

いよいよ終了となるが

習慣になってしまった今では

なんとなくしばらくは

つけているんだろうな。

女子高生のマスクが

ブルセラショップで高値で売られるようになったりして。

(男性客の)目の前で外したマスクなら

1000円で売ったりとか。

いま日本は

死ぬほどアルバイトの時給が安いし

ラジオの投稿の謝礼も

情けないほどチープだから

そういう事例があっても

不思議じゃないと思う。

 

 

 

 

追伸.

のび太の机のタイムマシンで

西暦6600年に行って

どんな世界か観てみたい。

 

 

 

 

 

 


明日の朝8時は、衛星のNHKプレミアム

2022-01-22 09:27:52 | テレビ

いよいよ待ちかねていた

ウルトラセブンの『第四惑星の悪夢』が

放送される。

『ノンマルトの使者』の次らしい。

沖縄出身の脚本家金城哲夫が

胸に抱く思いをこのストーリーにこめた

『ノンマルトの使者』にも胸に迫るものがあるが

『第四惑星の悪夢』も

とても当時の子供向けとは思えない

示唆に富む内容になっている。

 

聞くところによると

この最後ころはウルトラセブンの予算が尽きて

怪獣に費用がかけられなくて

ストーリーで工夫するようになっていた。

ところが

逆にのちと呼ばれる作品が増えて

初代ウルトラマンや、だいぶ後の仮面ライダーよりも

質の高い作品群に仕上がったのだから

皮肉なものだ。

 

再放送どころか

もう再再再再再放送ぐらいになるけど

それでも

観たらぞっとするのに

 

当時7歳のいたいけな私が

リアルタイムで

初めて観たときの

背筋の寒さは

忘れられない。

 

 

 

 

 


なぜか心に引っかかる言葉

2022-01-08 23:06:57 | テレビ

レンタルで『フェンス』と言う映画を観た。

やたら主演のデンゼル・ワシントンがしゃべりまくってるだけのストーリーである。

商業映画と言うより

デンゼル自身が普段インタビューなどでは直接には言えない主張・意見を

映画と言う形で表現したのかな。

それともたんに

尊敬する亡き自分の父の残した言葉の数々を

私のファンあるいは世間に伝えたい

ということなんだろか。

どちらにしても

デンゼルの心には映画の中で述べた

膨大なセリフの一つ一つが忘れられないのだと推測する。

さて。

私にも

妙に引っかかっている言葉が

しかも

有名人の言葉がいくつかあって

それらを全てあげれば

一か月、いや1年はかかるが

今回は三つ紹介したい。

 

一つは

武田鉄矢のどん兵衛のCМの中のセリフ

「腰の痛みに緑のタヌキ。もう体力の限界だわ」

という言葉である。

おそらくアドリブで

つい「腰の痛みに緑のうんぬん」と言ってしまったが

痛み止めのクスリでもないのに緑のタヌキと発したことに

罪悪感というのも大げさだけど

ちょっと「しまった」と

そういうミスを照れ隠す心理が

「もう体力の限界だわ」

につながっていった・・・

それが真相だと私は分析する。

でも、ディレクターは結局

逆に自然で面白いということになって

このCМが流された。

結果的にこうして私の耳に残っているということは

他の人にも残ってるはずで

ヒットCМになった。

 

二つ目は

日本テレビのドラマ『太陽にほえろ』

の山村刑事(露口茂)のセリフである。

水谷豊を含めた3人の犯人グループに

捕らえられた山村刑事が

(犯人の運転する)クルマの中で呟くセリフだ。

「人間四十を過ぎると自分の限界が見えてくるものなんだよ」

40歳か。

今も心に引っかかる。

三つめは皆さんにもおなじみ

スキージャンプの高梨沙羅嬢である。

若い時は

『小柄なテレサ・テン』みたいな感じだぅたが

あれよあれよというまに美人になっていった。

彼女が、1年前か2年前か

なんかの番組で

「地球に生まれてありがとう」

と叫んだのである。

ええっ?

旅のレポーターが温泉に浸かって

「ウ~気持ちイイ。日本に生まれてよかった~」

みたいなのはよく聞くけど

地球に生まれてよかったって

どういうことっすか?

でも

なんかこう

今のこの境遇がうれしいという

素直に漏れ出た真実の言葉として

共感が持てる。