ゆゆの部屋

お暇なときにまったりと。

平年気温にもどりました

2009-11-06 10:11:02 | Weblog
今週初めの12月初旬並みの寒波もひと段落し
ちょっと身体も慣れたのか
朝起きても普通に過ごせるようになりました
やっと11月らしい気温ですよね
でもまだ昼間は高めなのでしょうか

長男が先週半ばから腹痛を訴えていた
お腹の調子は悪くないと言うので
「部活で筋肉痛になったんちがうん??」
と冗談交じりにちゃかしていた
月曜になっておへその辺りがまだ痛いと言うので
「気になるんだったら病院に行っておいでよ」と言っておいたのだが
そのままにしていて
火曜日、就職説明会で南港のほうまで出かけると言うのに
さらに腹痛がひどくなったよう
「休まれへんの?」と聞くが
「うん行ったほうがいいと思う」と・・
気にしながら夕方になり帰宅
朝よりさらに痛がり顔色も悪い
しかも「おへそからきしると膿みたいなのが出てる」と言うので
驚いて見てやるとほんとうに・・
これは放っておけないと主人に知らせ
病院・・・なんで長男の時は休みの日が多いのか
この間のインフルエンザの時も休みだったし・・・
休日診療はどこともなかなか引き受けてもらえない
5件めにしてやっとOKが出る
ヤレヤレと主人に送ってもらったのが4時過ぎ
急患で混んでいなければいいがと思いつつ
下の子どもたちに夕食をとらせる
6時過ぎになり電話
「放っておけば腹膜炎を起こすところでそうなれば手術しなければいけなかったらしい
おへその辺りを切開されCT検査を受け今から点滴」とのこと
やっと帰ってきたのが7時半ごろ
行く時よりさらに歩くのも辛そうで顔をしかめている
聞くと「麻酔で切開したけれど痛いのにあちこち押されて・・・」
麻酔がきれて余計痛みがひどくなったよう
なんとか口に入るものだけ食べて
横になるのも一苦労な様子
何しろお腹なので腹筋が動くと強烈に痛いらしい
痛みのせいか寒気もするようで
足温器を入れ布団を多めにかける
夜中に熱が出なければいいがと心配したが
翌朝までなんとか寝れたようで一応安心する
夜ほどではないけれど
一人で通院できそうにないので主人が仕方なく仕事を休み病院へ
・・と毎日点滴を受け
昨日から一人で病院に行ってくれているが
生まれたてのアカチャンなら聞いたことがあるが
大人にしかも20をすぎての
ヘソからの膿???
本人いわく(ネットで調べたらしい)
胎児の時の尿管がヘソの奥に残り
それが何らかの原因で化膿したのではないか・・と
自分の症状と一致したから多分間違いの無いところなのだろうけれど
それは泌尿器科の管轄で
今掛かっているのは外科
外科ではわからない????
とりあえず腹膜炎にならず済みそうで
徐々に回復しているようでちょっと安心しているところ

このところ部活・バイト・教職の授業などで
精神的にも肉体的にも疲労が重なったのだろう
病気と言うもの原因の原因はストレス??
若いだけに無理しがちだが
やっぱり生身の身体
過信は禁物だと痛感した