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大谷翔平 8回2安打無失点で自己最多15勝!あと4人でノーノー 年規定投球回まであと1イニング

2022-09-30 13:54:27 | スポーツ
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大谷翔平 8回2安打無失点で自己最多15勝!あと4人でノーノー 年規定投球回まであと1イニング

ア・リーグ エンゼルス4―2アスレチックス(2022年9月29日 アナハイム)  
エンゼルスの大谷翔平投手(28)は29日(日本時間30日)、本拠地エンゼルスタジアムでのアスレチックス戦に「3番・投手兼DH」で今季27度目の投打同時出場。8回2安打無失点で、15勝目を挙げた。

シーズン規定投球回まであと1イニングとした。エ軍は4―2で勝利し4連勝した。  自己最多を更新する15勝目に向けてマウンドに上がり、初回は先頭のケンプに四球を出したが、マチンを見逃し三振、マーフィーを三ゴロ併殺打に仕留めた。

2点をリードした直後の2回は2三振を奪い3者凡退、3回も3者凡退で、リードが3点に広がった4回は3者連続三振を奪った。5、6、7回も1三振を奪い3者凡退に抑えた。

8回2死から初安打され、連打で一、二塁とされたが無失点に抑え、この回で降板した。史上初の投打での「ダブル規定」到達となる、シーズン規定投球回まであと1イニングとなった。

  打っては、初回無死二塁の第1打席は、先発左腕アービンから中前適時打し、14日(同15日)のガーディアンズ戦から続く連続試合安打を、自己最長を更新する「14」に伸ばした。3回無死の第2打席は空振り三振、4回2死一、二塁の第3打席はニゴロだったが、7回無死の第4打席でも安打し、自己最多に並ぶシーズン40度目のマルチ安打も記録した。

  前回登板の23日(同24日)のツインズ戦では「3番・投手兼DH」で出場し、5回0/3を3安打2失点で14勝目を挙げた。

気温12度で雨も降る悪条件に苦しみ自己ワーストタイの7四死球を与えたが、7三振を積み重ねて自身初、メジャーの日本投手では4人目となるシーズン200奪三振を達成。投打の二刀流で「14勝&34本塁打」とし、1918年にベーブ・ルースが記録した「13勝&11本塁打」も超えた

。打者では、貴重な追加点となる適時打を放つなど4打数1安打1打点だった。  前日28日(同29日)のアスレチックス戦は「3番・DH」でスタメン出場し、4打数1安打。

この日の試合前までの通算成績は、投手は26試合で14勝8敗、防御率2・47。打者は150試合で557打数152安打、打率・273、34本塁打、93打点、11盗塁となっていた。

大谷翔平の影響力は韓国でも! 捕手と投手を兼ねる超逸材が二刀流挑戦を決意。スカウトも「韓国でも実現できる」と絶賛

2022-09-30 06:48:40 | スポーツ
大谷選手の活躍で二刀流に注目されている

日本では高校生18歳と

大谷選手と同じ年の選手が二刀流を検討

さらには大リーグでも二人の二刀流選手の誕生のニュースがあります

さあ、韓国でも超逸材の選手?


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大谷翔平の影響力は韓国でも! 捕手と投手を兼ねる超逸材が二刀流挑戦を決意。スカウトも「韓国でも実現できる」と絶賛

昨季から球界最高峰の舞台で“覚醒”を遂げた大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)。史上19人目となる満場一致でのMVP受賞を果たした28歳のサムライの活躍は今季も凄まじく、その一挙手一投足には、文字通り世界が注目していると言っても過言ではない。 


 そんな稀代のスーパースターがもたらした影響力は、韓国でも広がっているようだ。今秋のドラフトでKBOリーグ(韓国プロ野球)の強豪キウム・ヒーローズに全体6位で指名されたキム・ガンヒ(原州高校)は、プロ野球界での二刀流を目指すと公言した。  

キウムがドラフト1巡目で指名しただけあって、ポテンシャルは“超”が付くほどに特大だ。普段は、いわゆる「打てる捕手」としてハイアベレージをマークするキム・ガンヒだが、投げても公式戦で最速149キロ(非公式戦では150キロをマークしている)を記録するなど才能を発揮。

3年生時の登板成績は9試合で防御率1.29と確かな実績を残している。  当然、韓国球界での評価も高い。

「彼は原石中の原石だった」と評する地元メディア『MK Sports』の取材でキウムの編成部長であるイ・サンウォン氏は、「彼の才能と価値を偉大なものに変える意味でも、我々が適任だと判断したから指名した。自信を持って育成する」と断言。そして、次のように18歳の能力を絶賛している。 

「捕手としてか、投手としてか。どちらに比重を置くのかという質問をよく受ける。だが、我々は二刀流になることもあると考えている。

韓国にも二刀流を実現できる選手はいるし、彼(キム・ガンヒ)も絶対に可能だと思う。これは決して夢物語ではない。我々はそれを後押しするための舞台を用意できている」  二刀流を成立させるうえで、周囲の理解ひいては後押しは何よりも重要になる。

実際、大谷も日本ハム時代に栗山英樹監督(現侍ジャパン監督)をはじめとする首脳陣のサポートと管理の下で、プロの舞台で投打ともにレベルを高めた背景がある。  

そういう意味でも二刀流スターとして大成する“土壌”は整っている。だからこそ、問われるのは本人の気力だと言える。大谷について「日頃から大好きな選手だ」と語ったキム・ガンヒは、自身の将来についてのプランを明らかにしている。 

「技術面はもちろんですが、人間的にも誠実でありたいと思っているので、オオタニ選手を尊敬している。オオタニ選手のように絶対になれるという自信はまだそこまでない。

だけど、彼を追いつこうと努力をしていたらいつかなることはできる。指名されて本当に嬉しかった。期待が大きいのは分かっている。

技術や精神力、忍耐力を磨いて、しっかりと良い選手になれるように自分を信じて頑張っていこうと思っている」  メジャーの大舞台にキム・ガンヒが挑み、憧れる大谷との二刀流日韓対決を実現する――。そんな青写真が現実のものとなる日を期待せずにはいられない。