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ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

「韓国、国民所得でイタリア超え」から1年、再逆転許す

2022-10-24 12:47:23 | 韓国
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「韓国、国民所得でイタリア超え」から1年、再逆転許す

韓国の1人当たの国民所得が主要7カ国(G7)の一角であるイタリアを抜いてから1年で再び追い抜かれたことが分かった。 

 新型コロナの大流行が起きた2020年は韓国の経済成長率がイタリアに比べ落ち込まなかったが、21年の回復過程ではイタリア経済が大きく回復したためだ。ユーロが対ウォンで上昇した影響もあった。

 今年はウォンが主要国通貨と比べ大幅に下落しただけに、イタリアに追い付くのはさらに難しくなるとみられている。

ウォン相場と成長低迷が深刻化すれば、国内総生産(GDP)で台湾に追い越される可能性も否定できなくなった。

  世界銀行の最新統計指標によると、昨年時点で韓国の1人当たり名目国民総所得(GNI)は3万4980ドルだった。

イタリアは3万5710ドルで、韓国を730ドル上回った。1人当たりGNIは国民の生活水準を把握する指標として使われる。

  韓国の1人当たりGNIは19年、3万3830ドルでイタリア(3万4940ドル)を下回っていたが、コロナが流行し始めた20年に3万2930ドルとなり、初めてイタリア(3万2380ドル)を小差で上回った。20年に限れば、1人当たりGNIが史上初めてG7の一角であるイタリアを超えたのだ。 

 しかし、G7を追い越したと祝砲を撃ってからわずか1年ぶりに順位は再び逆転した。昨年の韓国の経済成長率がイタリアを下回ったからだ。  イタリアの実質国内総生産(GDP)成長率はコロナ初年度の20年にマイナス9.0%を記録した。

韓国はマイナス0.7%にとどまり、相対的に善戦した。ところが、昨年はイタリアが6.7%成長したのに対し、韓国は4.1%の成長にとどまった。  今年はウォン安が主要国通貨と比較して目立つだけに、国民所得の争いで韓国がさらに不利になるとの分析が示されている。

  韓国銀行経済統計システム(ECOS)などによると、イタリアが使用するユーロの価値は年初来10月14日までに対ドルで13.66%下落した。同じ期間にウォンの価値は20.16%急落した。  

為替レートだけでなく物価もイタリアに有利だ。名目1人当たりGNIには物価上昇分(GDPデフレーター)も加わるため、物価が上がれば国民所得が増える。 イタリアの最近の消費者物価上昇率は韓国より高い8%台だ。  最近韓国では輸出の伸びが鈍化し、年末に向け成長率がさらに低迷すると予想されている。

最悪の場合、韓国の国民所得が台湾に抜かれかねないとの懸念も示されている。  

国際通貨基金(IMF)は今月発表した「世界経済見通し」で、今年の韓国と台湾の1人当たりGDPをそれぞれ3万3592ドル、3万5513ドルと予想した。韓国のGDPは20年ぶりに台湾に逆転される可能性がある。




W杯控えたカタールに「旭日旗日本応援」写真登場…現地韓国人が抗議

2022-10-21 10:30:56 | 韓国
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W杯控えたカタールに「旭日旗日本応援」写真登場…現地韓国人が抗議

2022FIFAカタール・ワールドカップ(W杯)開幕(11月20日)を1カ月後に控え、カタール・ドーハの有名大型ショッピングモールに日本戦犯旗の旭日旗の写真が設置されたが、現地韓国人とネットユーザーの抗議で撤去された事実が伝えられた。 

徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)誠信女子大教授は21日、自身のインスタグラムに「カタールの首都ドーハにあるラグーナモールの大型外壁に、日本の応援団が旭日旗フェイスペインティングをして応援をする写真が堂々と露出した」とし「現地韓国人とネットユーザーが抗議して現在は消えた状況」」と伝えた。

 徐教授は「この広告の主体が誰かは現在分からない」とし「ショッピングモール側は写真を外したが、FIFAとW杯組織委側に抗議して再発防止を要請する」と明らかにした。

 徐教授は超大型国際スポーツ行事で帝国主義の侵略歴史を忘却するこのようなことがよく起きるとし▼2018ロシアW杯当時のFIFA公式インスタグラムでの日本旭日旗応援写真掲載▼日本-セネガルのH組グループリーグ第2戦で日本応援団の旭日旗応援場面の世界生中継▼東京オリンピック(五輪)自転車競技ロードレース中の旭日旗応援--などの例を挙げた。

 徐教授は「最近、大型スポーツ行事に旭日旗がしばしば露出するが、これを防ぐための『グローバルキャンペーン』を続けていく」とし、大きな関心と情報提供、支持を呼びかけた。

 

韓国でシャインマスカットの価格急落…味も以前に及ばないと評価される

2022-10-14 13:16:25 | 韓国
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韓国でシャインマスカットの価格急落…味も以前に及ばないと評価される

今月12日、慶尚北道金泉市牙浦邑(キョンサンブクド・キムチョンシ・アポウプ)金泉ブドウ会のブドウ輸出流通センター。 建物の中には作業者10人余りが内需用シャインマスカットの包装作業に余念がなかった。

地元農家で生産したシャインマスカットの糖度を検査し、個別包装した後、重さを測って2キログラムずつ箱に移して再び包装する作業だった。建物の外にもフォークリフト数台がシャインマスケットがいっぱい入った箱をあちこち運ぶのに忙しかった。 

ここは金泉地域5700余りのブドウ農家のうち1600余りの農家のブドウ、シャインマスカットが集まるところだ。10月第1週目には10トン、1億ウォン(約1000万円)分を流通した。

 
金泉地域の農民によると、最近、金泉シャインマスカットの需要が大幅に減り、味も以前に及ばないという評価が出て収穫シーズンなのにただうれしいだけではないという。

国内はもちろん中国・ベトナムなど他の国家もシャインマスカット栽培に参入し、価格も急激に下落傾向だ。 慶尚北道金泉は全国でシャインマスカット栽培農家が最も多い地域だ。統計庁によると、2020年基準で全国シャインマスカット栽培農家5099カ所のうち、約33%に当たる1680カ所が金泉にある。

本来、ブドウの主産地である金泉は5700余りの農家が2500ヘクタールでブドウを栽培し、このうち1800ヘクタールでシャインマスカットを栽培している。 

金泉でシャインマスカットが本格的に栽培され始めたのは2000年代後半だ。初期にはシャインマスカットが高所得果樹で農民にドル箱の役割を果たした。一般ブドウより希少性があり「高級果物」と評価された。皮と種を分離しなくても食べられ、味も甘いので依然として高い価格であるにもかかわらず人気が高い。

 だが、シャインマスカットの価格が急速に下がり「ドル箱農産物」の地位から遠くなっている。金泉だけでなく他の地域でも栽培農家が急増したのが価格下落の最も大きな要因だ。

韓国農水産食品流通公社(aT)によると、12日基準でシャインマスカット2キログラムの卸売価格は平均1万7240ウォンで、昨年同期の2万2796ウォンより5000ウォン以上下がった。2年前の2020年同期の2万8440ウォンに比べると、1万1200ウォン安くなった。 急激な価格下落は品質管理にも悪影響を及ぼした。

一部の農家で高い価格で売るため、正常出荷時期より繰り上げてシャインマスカットを市場に出したためだ。そうすると、消費者は高い価格で糖度の低いシャインマスカットを買うことになる。

 金泉市農業技術センター関係者は「今年は例年より秋夕が早く、祝日の節目を狙った一部農家が糖度が基準に達していないシャインマスカットを早期出荷したりもした」として「シャインマスカットが甘くないと感じる理由がまさにこのような基準未達の早期出荷商品のため」と指摘した。 金泉ブドウ会関係者は「金泉シャインマスカットがおいしくないという話が広がり、一部の流通業者では金泉シャインマスカットを他の地域包装材に入れて売る『箱替え』も起きていると聞いた」と話した。

 基準未達のシャインマスカットでブドウ主産地のイメージに打撃を受けることを憂慮した金泉市は、シャインマスカットの品質管理に積極的に乗り出した。 金泉市はシャインマスカット栽培農家にブドウの大きさと一定糖度基準を守る条件で包装材を支援している。

また、金泉市長の名前の書簡を農家に送り、高品質のシャインマスカットを出荷してほしいと呼びかけ、出荷時に適正基準を守ってほしいという内容の横断幕を市内の40カ所余りに掲げるなど、広報活動も進めている。秋夕連休には金泉市職員が農家を訪問して出荷されるシャインマスカットの糖度を測定したりもした。

 金泉ブドウ会のホン・スンウィ・ブドウ輸出流通センター長は「全国にシャインマスカット栽培農家が増え、価格競争力の面で決して勝てない中国・ベトナムも大規模にシャインマスカットを栽培し始めた」として「金泉シャインマスカットが名実共に国内外最高のシャインマスカット主産地になるためには、最高の味と品質で勝負するしかない」と強調した。




ヤバい“物価高”で「白菜がまさか1700円」「スタバも直撃された」…! 韓国で起きている「大異変」は、日本の「危ない近未来図」なのか…!

2022-10-12 13:07:56 | 韓国
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ヤバい“物価高”で「白菜がまさか1700円」「スタバも直撃された」…! 韓国で起きている「大異変」は、日本の「危ない近未来図」なのか…!


「カフェ大国」韓国で起きていること

写真提供: 現代ビジネス

 「韓国はカフェが多い」  こう感じた渡韓経験者は少なくないはずだ。  韓国の都市部はカフェだらけだ。少し歩けば次から次へとカフェが登場する。

ビジネス街があるソウル・中区には、スターバックスだけで20店舗ある。昼休みになれば店内は利用客による席の取り合いが起こり、レジは行列、外を歩けば同社のカップを手に持った会社員たちを至る所で見かける。

  韓国では、緑色のあのロゴを手にすることが“ステータス”となっている。同社のコーヒーを持つことは、ブランドバックを手にしているのと同じ感覚だ。

  ちなみに、丸の内のある東京・千代田区にはスターバックスが48店舗もある。東京都内で同店舗が最も密集しているのが、この千代田区だそうだ。

  丸の内のワーカー数は8万4268人(2018年東京の都心6エリア ワーカー価値観調査/小田急エージェンシー)で、ソウル・中区のワーカー数は51万3369人(2020年市・郡・区別勤労所得年末調整申告現況/国税統計)だから、単純な人口対比で見ると千代田区のほうがソウル・中区よりもはるかにスターバックスの店舗数が多い。  

だが、全国に範囲を広げて比較した場合、日本にあるスターバックスの店舗数は1741店舗で、韓国は1716店舗だ。韓国の人口は日本の半数以下であるから、やはり「韓国はカフェが多い」という認識は間違っていないのだろう

物価高が「直撃」…!

 韓国で絶大な人気を博しているのはスターバックスだが、スターバックスと肩を並べる高価格カフェブランド「コーヒービーン(韓国企業)」などでは、2022年の利用者が徐々に減っているそうだ。 

 韓国のビッグデータプラットフォーム企業「アイジーエーワークス」が集計した「アプリ週間活性使用者数(MAU、アンドロイドおよびiOSユーザー合算・重複含む)」によると、スターバックスの利用者数は2022年初めに比べて10.7%減っていたという。加えて、コーヒービーンは17.4%の減少だ。

  スターバックスの場合、2022年7月に出されたサマーキャリーバッグから発がん性物質が検出されて、リコールが発生したことも少なからず利用者数減に反映されているのかもしれない。 

 だが、韓国では6月から7月にかけて物価が大きく上昇したことが、国民の高価格カフェの利用を自制させた最大の要因のようだ。  実際、物価上昇は、韓国にある主要カフェのほとんどに影響を与えた。とりわけ、中低価格に区分されるイディヤコーヒーでは利用者数が20.9%も減少している。

「低価格」への大きなシフト
 イディヤコーヒーは、韓国人が好むアメリカ―ノが1杯3200ウォン(約330円)と、スターバックス(4500ウォン/約464円)より1300ウォンも安い。カフェで勉強する学生の強い味方であった同社だったが、物価高はイディアコーヒーのような中価格カフェにも影響を与えているようだ。 

 一方で、「メガコーヒー」「コンポズコーヒー」「メマド(マンモス)コーヒー」などの低価格コーヒー専門店の使用者数は右肩上がりだ。  特に、メガコーヒーの利用者数は2021年に比べて40.5%も増加。これは、利用者数が20万人ほど増えたことになるという。 

 ついでにご紹介しておくと、コンポズコーヒーは2022年初めに比べて51.8%増、メマドコーヒーは71.5%増であった。  メガコーヒー・コンポズコーヒーのアメリカ―ノは1杯1500ウォン(約155円)、メマドコーヒーは1400ウォン(約144円)だ。スターバックス1杯分の費用で、3杯のコーヒーが買えてしまう。 

 韓国人が高価格カフェから低価格コーヒー店へとシフトした流れは、日本人がコンビニのコーヒーを買うようになったのと同じような流れかもしれない。

  といっても、韓国の低価格コーヒー店でアメリカーノを購入すれば、ただでさえコーヒー感の薄いアメリカ―ノがさらに薄く感じる。  二番煎じのコーヒーを飲んでいるような味わいだから、クオリティーは日本に比べてまだまだ低いのだが…。

「白菜1700円」って、マジで…!

 秋夕(チュソク/旧盆)前の2022年9月6日、チュンチョンナムド鷄龍(ケリョン)にある「鷄龍農協ハナロマート」という農協系列のスーパーでは、1株16800ウォン(約1730円)という信じられない値段の白菜が販売された。  田舎の農協が運営するスーパーでこの価格だ。

しかも白菜と言えば、韓国の食卓に欠かせない野菜。国内で沢山生産されているのに、だ。  秋夕前ということもあって価格が上昇していたとはいえ、白菜1株1700円――少し前まで安かったのを知っているだけに、買う人はいるのだろうか。 

 ちょうど同じ時期に、朝鮮日報から「韓国若年層の大腸がん罹患率世界1位、原因は肉の過剰摂取(2022.09.12)」という記事が出ていたが、これだけ野菜の値段が上がってしまうと、野菜よりも安い肉についつい手が出てしまう。だからといって、肉を食べれば大腸がんを患うリスクが高まるというのでは、いったいどうしろといういうのか…。

日本への「影響」

 話をカフェに戻そう。  最近は日本で韓国風カフェが増えてきた。無機質な店舗の雰囲気が、若者にウケているようだ。 

 だが、本国のコーヒー市場に地殻変動が起これば、今後、日本に入ってくる韓国カフェにも変化が生じるかもしれない。お洒落な韓国カフェのコーヒーは、スターバックス並みの値段がするものがほとんどだからだ。

  もちろん、日本でも物価高はこれからさらに深刻化していくことは目に見えている。数年後、新大久保や鶴橋のコリアンタウンには、メガコーヒーやコンポズコーヒーのような低価格コーヒー店が上陸して、そこに若者が並んでいるかもしれない。  

日本は10月11日にビザなし渡航の解禁をした。今後は90日内であれば、個人が自由に日韓を往来できるようになる。

  相互に行き来できるようになれば、互いの国でカフェ巡りをする観光客も増えるかもしれないが…。  さらに連載記事『「日本に勝った」と大騒ぎの韓国…!  ここへきて「日本に負けた」と”トーンダウン”してきたワケ』では、いま韓国で起きている“別の異変”についてレポートしよう。





韓国、成人の5人に1人が韓国語の文章理解力「小中学生レベル」

2022-10-11 18:03:26 | 韓国
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韓国、成人の5人に1人が韓国語の文章理解力「小中学生レベル」

韓国社会で最近、ハングル自体は読めるがハングルで構成された文章の内容が理解できない


韓国で10月9日は「ハングルの日」だが、韓国社会で最近、ハングル自体は読めるがハングルで構成された文章の内容が理解できない「文解能力低下」論議が浮上していると、中国メディアの環球時報が10日、韓国の東亜日報や聯合ニュースの報道を引用する形で伝えた。

記事によると、韓国の国家生涯教育振興院は2014年から3年ごとに「成人文解能力調査」を実施し、文解能力レベルを日常生活に必要な基本的な読み書きや計算の能力に応じて4段階に分けている。

20年10月から21年1月まで全国の18歳以上の成人約1万4000人を対象に実施した調査で、成人のうち小学校または中学校レベルの学習が必要な人は約890万人(20.2%)と推計された。国民5人のうち1人は日常生活に必要な十分な文解能力を備えていないことになる。

社会や学校では若い世代の言語生活を問題にしているが、「文解力論議」ではなく「言語交換」による現象と認識して理解し合う努力が必要だという意見もある。

韓国の韓悳洙(ハン・ドクス)首相は9日、「政府は公共機関やメディアと共に公共言語で不要な外国語の使用を減らし、簡単な韓国語に変えていく」と明らかにした。