昨日は、16年来の社会福祉士の仲間で作っている会の会合と忘年会。
2次会にも参加し、久しぶりに帰りは最終電車でした。
今週は、水、木、土曜と帰りが11時を回り、12時を過ぎたのも2回と、お疲れモードです。
さて、水曜日に参加したコミュニティ・カフェ研究会で聞いた内容の報告です。
先ず聞いたのが、川口市にあるNPO法人志民アシストネットワークの「コミュニティサロン・ひだまり」
代表の山田たみ子さん . . . 本文を読む
昨日は、ある介護系の職能団体の会合に呼ばれて参加してきました。
呼ばれたというより、行政の立場として、質問に答えるという、ちょっと厳しいめぐり合わせでした。
案の定、職能団体としては、利用者の立場を代弁し、今の福祉行政では十分でない部分を、突きつけてくる。
私も、社会福祉士のアイデンティティを持って仕事をしている一人でもある。
職能団体の言わんとすることも痛いほどよく分かり、かといって個人では打開 . . . 本文を読む
第19回コミュニティカフェ研究会に参加してきた。
埼玉県川口市の「ひだまり」という処と、飯能市の「たんぽぽ」という2箇所の報告だった。
共に10年を越える実践があり、地域に根ざした運営内容で、時代やニーズに応じ、発展させてきた。
この継続の裏には、かなりの努力と工夫、スタッフの結束などがあるはず。
報告には直接的にこのことは語られていないが、コミュニティビジネスのモデルにもなる事業体
だと思った。 . . . 本文を読む
12月10日の朝日新聞埼玉版に、私のブログで記した秩父の「ポエトリーカフェ武甲」の記事が出ていた。
12月26日(日)に、詩人の谷川俊太郎を迎えて、朗読と詩の講評会が催される。
マスターの坂本健一さんには、「詩の朗読を通して市民が交流できる場」を作るというテーマがある。
店には「谷川俊太郎ノート」が置いてあり、月毎に「空」「蚕」「カヌー」「火」等のテーマが設定され、
20代から70代の約20人が、 . . . 本文を読む
インターネットで調べてみた。
「ワーカーズコープ」「ワーカーズ・コレクティブ」「労働者協同組合」とは協同組合の一形態。
そこで働く人自身が資金と知恵を出し合い、社会に必要な仕事を起こし、運営していく非営利組織
のこと。地域社会活性化の担い手としても期待されている。
会社員などとは違い、参加者全員が経営者となって資本と経営権を所有し、労働を通じて報酬を得る。
ただし、企業利益を追求することよりも . . . 本文を読む