よれよれ日記

谷晃うろうろ雑記

考える葦でなく、萎える足、、、。

2007年07月24日 | Weblog
大きなけが、というと小学生の頃塀から飛び降りて右足の甲を骨折したこと。
中学生になって買ってもらった自転車で近所の池に飛び込み左肩に裂傷を負ったこと。それくらい。

それから年をとって、30歳代前半にソフトボールをしていて右手中指の腱が脱臼したこと。今年4月に娘の引っ越しを手伝っていて左肩に違和感が走ったこと。

最近になってこの後のふたつの後遺症が重なり、両肩がすくむような感じがする。

重いものを持てる気がしない。石ころを遠くに投げられない。草テニスをしていてもすぐ右手の握力がなくなり、サーブでラケットまで放ってしまったり、バックハンドを無意識で両手打ちしたくなったり。

加齢による減退・減衰とはこんなものなのか、とだんだんに思うようになってきた。

老人力とまではいかないが、中年向かい風下り坂とぼとぼ、みたいなものかしら。
何もかもが。



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