あるメルマガの「号外」で、高知県田野町在住の方が編集しているメルマガ「シベリア抑留記」を知りました。
大正時代に日本統治下の朝鮮で生まれ、兵役についたとたんに終戦となりシベリアに抑留されたご本人の言葉であることと、その年輩(87,8歳)でパソコンに向かい編集をしている、ということに驚きます。
私の知り合いにも抑留経験者(故人)がいて、「収容所で亡くなった同僚後輩の慰霊に50年ぶりに現地を訪れたところ、我々が作ったクレーンをそのまま使っていた。」というお話を聞いたことがあります。
日本の中にいる日本人と、外にいる日本人は別物なのかもしれません。
大正時代に日本統治下の朝鮮で生まれ、兵役についたとたんに終戦となりシベリアに抑留されたご本人の言葉であることと、その年輩(87,8歳)でパソコンに向かい編集をしている、ということに驚きます。
私の知り合いにも抑留経験者(故人)がいて、「収容所で亡くなった同僚後輩の慰霊に50年ぶりに現地を訪れたところ、我々が作ったクレーンをそのまま使っていた。」というお話を聞いたことがあります。
日本の中にいる日本人と、外にいる日本人は別物なのかもしれません。