峠を越えてもまだ先がある

谷 和也 シニアの挑戦 ゆっくりマイペースで

誓い

2011年01月01日 | 日常と健康

 1年の計は「元旦」…か。いまさら計画を立てて何かをするには、トシをとりすぎてしまったようだ。ここ数年を振り返ると反省することが多い。一番悔やまれるのは、筋力の衰えを放置してきたことかもしれない。

 

 運動といえば「散歩」程度。これだけでは不十分なのだろう。パソコンに向かう時間が多く、日に8時間ぐらいは平気だった。ひょっとしたらこの“閉じこもり”が原因で、“エコノミー症候群”を自ら招いた(?)。足が弱った。目や歯もそれに呼応して悪くなってきたのを、自覚する。

 

 大みそかに早い目の初詣で。地元の伊居太神社。まだ参拝者の姿はなく、怖い顔をした狛犬がいる。お賽銭を奮発して、神前で手を合わす。「毎日でなくともジム(体育館)に通おう。リハビリだ」。秘かな思い。どこまで続くかな。≪朝届いた年賀状に「走ってますか」という添え書きが何通かあった。面目ない≫


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