阪急・川西能勢口駅前にある総合スーパー「ジャスコ川西店」が2月20日から閉店する。昨年末からバーゲンを繰り返していたが、1月22日から27日までの期間改めて“閉店売りつくしセール”を実施している。百貨店や商業ビルが集中して過当競争のために閉店することになったのか。正確な理由はよくわからないが、周辺にショッピングの店が多いのは事実だ。
セールのチラシでは冒頭に「35年間のご愛顧、誠にありがとうございました」という挨拶文。地階食品売場のレシートサービス(レシート1万円分で500円の商品券)も2月19日限りと告知している。
川西店は1973年にオープンした。それまでの地元スーパー「シロ」を改築したという。直営とテナントの混合。法人名称は「イオン」になっても、店名は「ジャスコ」で通す。それが「イオン」の営業方針らしい。あちこちにあるイオングループ、例えば箕面のカルフールなども営業が移転したのに、カルフールの店名は継続している(ややこしいナと思うのは私だけか)。
で、川西店の閉店後はどうなるのだろうか。テナントの店主は「2月20日に閉店とだけしか聞かされていません…」。ジャスコの営業担当も「まだはっきりしたことが決まっていませんので、申し上げられません」。
何であっても、消えていくのはさびしい。川西店のその後は、いずれ日にちが経てば明らかになる。
セールのチラシでは冒頭に「35年間のご愛顧、誠にありがとうございました」という挨拶文。地階食品売場のレシートサービス(レシート1万円分で500円の商品券)も2月19日限りと告知している。
川西店は1973年にオープンした。それまでの地元スーパー「シロ」を改築したという。直営とテナントの混合。法人名称は「イオン」になっても、店名は「ジャスコ」で通す。それが「イオン」の営業方針らしい。あちこちにあるイオングループ、例えば箕面のカルフールなども営業が移転したのに、カルフールの店名は継続している(ややこしいナと思うのは私だけか)。
で、川西店の閉店後はどうなるのだろうか。テナントの店主は「2月20日に閉店とだけしか聞かされていません…」。ジャスコの営業担当も「まだはっきりしたことが決まっていませんので、申し上げられません」。
何であっても、消えていくのはさびしい。川西店のその後は、いずれ日にちが経てば明らかになる。