2018/7/15(日)~7/16(月)

< コース・コースタイム >
7/15 戸隠しキャンプ場9:15 - 10:14 戸隠神社奥社10:20 - 11:28百間長屋 - 11:54蟻の塔渡 剣の刃渡12:10 -
12:30八方睨 - 12:51戸隠山 12:53 - 13:44九頭龍山 - 14:46一不動避難小屋14:49 - 15:08一杯清水 - 16:19戸隠しキャンプ場(泊)
夜行バスで京都を出て、早朝長野駅着。路線バスに乗り換えて戸隠しキャンプ場終点に。登山用のテントだったので、
下調べしてた料金より安く済みラッキー。早速テント設営。 周りは家族連れの大型テントばかりで、逆に目立つ・・。


ささやきの小径を経て戸隠奥社へ。連休なのですでに参拝の行列が・・。横からちょこっと手を合わせ、登山口に。







今回は日本全国が35℃前後のうだるような暑さが続く頃。ここも暑い。いつもより休憩をたくさん入れる。スポドリも両日とも3リットル弱準備。
最初は普通の登りが続き、百間長屋から鎖場が連続しだす。



でもホールドがたくさん有るので難しくはない。



そして蟻の塔渡。この間はまだ幅が広いので、平気。 剣の刃渡のほんの1m弱位が鎖もなく片足分強の幅で、立って通過はできなかった~((+_+))









ここから稜線歩きになるのだが、戸隠連峰というだけあって、小さなアップダウンが続く。
あの、麓からみるギザギザを行くわけだ。九頭龍山を通過、一不動避難小屋へとむかう。右手には飯綱山や黒姫山を眺めながら。









避難小屋からは沢を下る。ひたすら下る。途中鎖場のトラバースや滝と平行した鎖場もあって、飽きの来ないルートだった。













テン場についてキャンプ場に設置されているコインシャワーで汗を流し、明日の準備をして、夕食。簡単なカレーライス。


早めに横になったが、周りのにぎやかな声ですぐには寝付けず、それでもいつの間にか寝てしまったようだ。
7/16 戸隠しキャンプ場4:29 - 4:39弥勒尾根分岐 - 5:52一杯清水 - 6:14一不動避難小屋6:16 - 7:19五地蔵山 - 7:52八観音 -
9:00高妻山 - 9:25中妻山 - 8:52乙妻山 - 10:54高妻山 - 12:20弥勒尾根分岐12:25 - 14:12戸隠しキャンプ場
3:30起床。周りは静か。簡単に朝食を済ませて高妻山へと出発。

登山口近くまで来て手袋を忘れたことに気付く。取りに戻るのは嫌だったので素手で行く。日焼けしてしまうな・・・。
鎖場は昨日みたいにないから、大丈夫だろう。
大洞沢(昨日の下山ルート)を進む。樹木でうす暗いので、熊鈴鳴らしまくって・・。

一不動避難小屋からは修験道らしく靡きが続く。手を合わせながら通過。全部で13あった。












高妻山が目の前にどど~んと現れる。まっすぐにのびるルートも見える。頑張ろう。





山頂直下からは岩登りチックになってきた。面白い。暑い。ハァハァ・・。



ちょっとフラットになって、最後の岩稜帯を通過、山頂。着きました。北アルプスが良く見える。残雪がいい味だしてるね・・。






少し滞在してさて、乙妻山へ行こう。ここからは誰も来なかった。今日は私だけだったと思う。
破線ルートなので、下草の刈込ができていないので、少し歩き辛いが踏み跡はっきり。





熊鈴鳴らして進む。大きく左に曲がりこんで一度平原にでて、そこから一登りで山頂だった。

優しい感じのこじんまりしたところだった。



帰ります。高妻山への登り返し、弥勒尾根分岐に。弥勒尾根はあまり特徴のない地味なルートという印象。


淡々と下っていく。とちゅうから自然林の中をとおるので、暑さは随分マシになる。









思ったより少し早く下山できた。長野駅行のバスに間に合うように慌ててテント撤収、シャワー、ギリギリ乗り込めた。

特急しなのは自由席しかなく、これも17:00発だったので大慌てでホームに行く。席はなんとか見つけることができてほっとするが、
食料が行動食のパン1個とポカリのみ・・。3時間ものるのに・・。
この山行は、この夏予定している、連日山行のちょっとしたトレーニングも一応兼ねたつもり。戸隠山も岩稜歩きの感覚を馴染ませるつもりだった。
ちょっと易しかったけど・・。本番はもっと厳しくなると思う。



< コース・コースタイム >
7/15 戸隠しキャンプ場9:15 - 10:14 戸隠神社奥社10:20 - 11:28百間長屋 - 11:54蟻の塔渡 剣の刃渡12:10 -
12:30八方睨 - 12:51戸隠山 12:53 - 13:44九頭龍山 - 14:46一不動避難小屋14:49 - 15:08一杯清水 - 16:19戸隠しキャンプ場(泊)
夜行バスで京都を出て、早朝長野駅着。路線バスに乗り換えて戸隠しキャンプ場終点に。登山用のテントだったので、
下調べしてた料金より安く済みラッキー。早速テント設営。 周りは家族連れの大型テントばかりで、逆に目立つ・・。


ささやきの小径を経て戸隠奥社へ。連休なのですでに参拝の行列が・・。横からちょこっと手を合わせ、登山口に。







今回は日本全国が35℃前後のうだるような暑さが続く頃。ここも暑い。いつもより休憩をたくさん入れる。スポドリも両日とも3リットル弱準備。
最初は普通の登りが続き、百間長屋から鎖場が連続しだす。



でもホールドがたくさん有るので難しくはない。



そして蟻の塔渡。この間はまだ幅が広いので、平気。 剣の刃渡のほんの1m弱位が鎖もなく片足分強の幅で、立って通過はできなかった~((+_+))









ここから稜線歩きになるのだが、戸隠連峰というだけあって、小さなアップダウンが続く。
あの、麓からみるギザギザを行くわけだ。九頭龍山を通過、一不動避難小屋へとむかう。右手には飯綱山や黒姫山を眺めながら。









避難小屋からは沢を下る。ひたすら下る。途中鎖場のトラバースや滝と平行した鎖場もあって、飽きの来ないルートだった。













テン場についてキャンプ場に設置されているコインシャワーで汗を流し、明日の準備をして、夕食。簡単なカレーライス。


早めに横になったが、周りのにぎやかな声ですぐには寝付けず、それでもいつの間にか寝てしまったようだ。
7/16 戸隠しキャンプ場4:29 - 4:39弥勒尾根分岐 - 5:52一杯清水 - 6:14一不動避難小屋6:16 - 7:19五地蔵山 - 7:52八観音 -
9:00高妻山 - 9:25中妻山 - 8:52乙妻山 - 10:54高妻山 - 12:20弥勒尾根分岐12:25 - 14:12戸隠しキャンプ場
3:30起床。周りは静か。簡単に朝食を済ませて高妻山へと出発。

登山口近くまで来て手袋を忘れたことに気付く。取りに戻るのは嫌だったので素手で行く。日焼けしてしまうな・・・。
鎖場は昨日みたいにないから、大丈夫だろう。
大洞沢(昨日の下山ルート)を進む。樹木でうす暗いので、熊鈴鳴らしまくって・・。

一不動避難小屋からは修験道らしく靡きが続く。手を合わせながら通過。全部で13あった。












高妻山が目の前にどど~んと現れる。まっすぐにのびるルートも見える。頑張ろう。





山頂直下からは岩登りチックになってきた。面白い。暑い。ハァハァ・・。



ちょっとフラットになって、最後の岩稜帯を通過、山頂。着きました。北アルプスが良く見える。残雪がいい味だしてるね・・。






少し滞在してさて、乙妻山へ行こう。ここからは誰も来なかった。今日は私だけだったと思う。
破線ルートなので、下草の刈込ができていないので、少し歩き辛いが踏み跡はっきり。





熊鈴鳴らして進む。大きく左に曲がりこんで一度平原にでて、そこから一登りで山頂だった。

優しい感じのこじんまりしたところだった。



帰ります。高妻山への登り返し、弥勒尾根分岐に。弥勒尾根はあまり特徴のない地味なルートという印象。


淡々と下っていく。とちゅうから自然林の中をとおるので、暑さは随分マシになる。









思ったより少し早く下山できた。長野駅行のバスに間に合うように慌ててテント撤収、シャワー、ギリギリ乗り込めた。

特急しなのは自由席しかなく、これも17:00発だったので大慌てでホームに行く。席はなんとか見つけることができてほっとするが、
食料が行動食のパン1個とポカリのみ・・。3時間ものるのに・・。
この山行は、この夏予定している、連日山行のちょっとしたトレーニングも一応兼ねたつもり。戸隠山も岩稜歩きの感覚を馴染ませるつもりだった。
ちょっと易しかったけど・・。本番はもっと厳しくなると思う。

