見出し画像

山と酒の日々

笠形山 千ケ峰 歩荷トレ



2020/09/13(日)
< コース・コースタイム >
笠形山駐車場8:27 - 10:33笠形山10:36 - 12:02仙人滝 - 12:50笠形山駐車場===
車移道==千ケ峰三谷コース登山口13:30 ―14:26三谷 岩座上分岐 - 15:06千ケ峰15:15 - 15:19分岐 - 16:27三谷登山口

天気予報があまり良くない中で兵庫県がまだマシな感じだったので、未踏の笠形山と千ケ峰をチョイス。

自宅を6:30出発、渋滞もなく笠形山駐車場に着く。すでに3台の車が止まっていた。今日は歩荷トレも兼ねて。



今現在は山にはガスがかかって山容が見えない。雨こそふらないようだが予報では一日中曇りだったのでもともと展望に期待はしていない。






長い舗装路の登りが続いて、里山だねぇ~と実感しながら歩く。




ルートはとても歩きやすい。登り、ゆるやか、下りとバランスがいい。

ほどなく笠形神社に。




その裏手にいけば登山道が続いてる。



階段地獄もトレーニングと思えばいいし。



次第に青空も見え始め、開けたところからは少しずつガスが抜け、青空も出始めた。



気温はたぶん24~26度くらいかな。(汗はダラダラ)アルプスのようにはいかないね(^-^;




笠の丸という仙人滝との分岐からは一度下ってから登りになる(そんなに急ではない)そして、山頂。





立派な山名板と東屋があって寛げるようになっていた。



三角点タッチ✋



遠くまで見渡せるくらいに天気は好転。よかったよ。予想外の天気で。




下山ルートはほうらい岩と仙人滝ルートで。
下草の処理もしっかりとしてくださってる。感謝!



鹿ケ原で行動食休憩しながら風景を味わう。



向こうに見えるのは海かな??そんな感じがする。日本海?瀬戸内海?
どっちでもいいや~。




ほうらい岩は登山道から20m下に下る。ザックデポして空身で行く。



そこからの展望はいままでの景色とあまり変わらず、ちょっとガッカリ😞



どんどんくだって仙人滝。お~なかなかいい感じの滝だ。





しばらくくだるともう、林道になる。結構距離はあるが何も考えることなくひたすらあるいて、駐車場到着。すぐに車で千ケ峰市原峠へと移動開始する。




国道427を走るとまず最初の千ケ峰登山口の表示を発見!でもまだ市原ではないので無視して走る・・。そして、二つ目の表示が!
通り過ぎたが、市原峠への道も実はおおまかな感じでしか把握していなかったので、多少不安だったので、Uターンして表示通りに進むことにする。

途中にも案内があったので迷くことなく三谷コース登山口に着いた。




芝生の駐車スペースには結構な車が止まっている。時刻的にほとんどの方は下山している最中だろうと推測する。

ちょうど下山した男性と挨拶をかわす。ついでに往復の所要時間を尋ねる。
その人は3時間かかったと言っていたので、まぁ4時間と見積もっても明るいうちに戻ってこれるだろうと少し安心。最悪、途中で引き返せばいいしね。

この三谷コース、山頂までずっとず~~~っと登りっぱなしだ。
距離は片道2キロなのだが、笠形山よりしんどいよ~(*_*)

最初は滝が続くかんじのいい道。





ロープがたくさんついている。きっと雨で濡れるとズルズル滑りやすい地質なのだろうか?下り用に設置されているのでは?
なんども立ち休憩を繰り返し、ようやく山頂に着いた。ここもベンチがいくつか設置されていてのんびりできる。





南無妙法蓮華経の碑が・・。宗教と関係があるのか?



展望を楽しむ。少しガスがかかってきたので、パンを食べて下山にかかる





笠形山からここまでの縦走路を勧める看板があった。片道9時間かぁ~~
天空の縦走路と銘打ってるが歩く人はいるのかな?
私が地元民ならもしかしたら歩いてるかもね・・。


帰路は下り続けることになるね。膝を気遣いながらゆっくり下山した。




今日は念の為ヒル除けにジョニーを靴や帽子のツバに噴射して臨んだがヒルを目にすることは無かった。




日帰り入浴施設には立ち寄らず、すぐに帰宅した。





ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

最新の画像もっと見る

最近の「歩荷トレ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事