山と酒の日々

六甲山系 赤子谷 沢遊び

2018/9/2(日)

< コース・コースタイム >
9:00生瀬駅 - 9:45赤子谷登山口 - 9:54左俣とりつき - 11:19鉄塔 - 11:36岩倉山 - 11:50右俣とりつき - 13:00登山口 - 13:30生瀬駅


相変わらず膝の違和感が続いてる。筋トレも家で毎日少しだけどやっている。来週は他に予定があって山には行けないので今日行かないと・・。
稲村が岳を考えてたが天気が良くない。神戸方面がいいのだが、六甲はもう何回も行ってるしなぁ・・。

そうそう、赤子谷は面白そうだな・・。急いで情報収集。短時間でいける、右俣、左俣の周回にした。

JR生瀬駅から仕入れた情報をもとに進む。水路道はいい感じで、国道経由よりダントツ趣ありです・・。

























もうすぐで登山口ってとこで、舗装道路の門扉が締まっていて行けないようになってたが、その右上にあがる階段をいくと、
作業中のオジサンがいて、違う道で登山口へと案内してくれた。ありがとうございます。









他に年配の4人組が2グループいらっしゃった。最初は先行して私が後をついていってた感じだったが、途中でお茶休憩されたので、お先に失礼した。

沢がしっかり現れた地点で沢靴に履き替え。ジャブジャブ水の中を進む。程よい水温で心地いい。









沢沿いといえど、登山道を歩くとやっぱり暑い。沢靴もってきてよかった~~。7年位前のぼろ靴だけど、まだ役に立つ(この程度の沢なら)

小さな滝は行けそうならそのまま進み、自信のない所は巻き道で。







ゴルジュは思ってたよりいい雰囲気でテンションアップ













倒木やクモの巣と格闘しながら川を進む。





そのうち水は少なくなり、ガレた登りで縦走路にでた。





まず展望のいい反射板のある所でおにぎりをたべてたのだが、アブがしつこく、退散。



岩倉山でお参りして、赤子谷右俣とりつきへと進む。





右俣ルートはテープがたくさんで、登山道も難しくない。沢靴で沢下りの誘惑が頭をもたげたが、止めた。







最後は右俣、左俣の真ん中の尾根道を通過して、元来た道にでて、無事に帰宅。











短時間山行だが、膝はずっと同じ調子だった。 せめて秋が終わる頃まで頑張って~。。
CWXの膝サポーター、よかった。膝をがっちり保護している感が確かめられた(^^)







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