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tamagoのドイツ滞在記

ドイツ、キールに住んで、体験したことや思ったことを書きとめていくブログです。

コメント悲喜こもごも

2012年10月11日 | その他


先日、ひげまるさんよりブログのコメントを寄せていただき、
面識のない方からのリアクションが初めてだったもので、
非常に舞い上がってしまいまいした。


それからソワソワソワソワして、
挙句、夫にあーたじゃないの?と何度も確認しては苦笑されています。


気軽に近況報告ができればと書いているブログですが、
見て下さっている方がいると思うと、とても嬉しいです。


それにしても、これだけ簡単に連絡が取れるツールがあるというのは、
考えてみるとすごいことだなあと。。
遠き異国にあって、故郷を思うばかりだった時代は過去のものとなったのでしょうか。
でも心のなかでは、ふるさとはとおくにありておもふもの、、なんてうそぶいたりして。。
あれまっ、秋だからっておセンチになっているのかしら。


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ソワソワついでに、
明日からオーストリア、ウィーンへ旅行に行って来ます。
オペラ、舞踏会、世紀末、ハプスブルク、ウィーンナーワルツ、、
ガイドブックを見ていると、昔日の感慨にふけってしまいます。。


オーストリアの名称は、8世紀にフランク王国のカール大帝が設けた
東方辺境区(オストマルク)のラテン語読み「アウストリア」を
英語読みしたものなのだそうですよ。
(参照:水村光男監修『ヨーロッパの世界遺産 4』講談社、2004年)


ヨーロッパの一方の雄、ゲルマン民族の諸領邦が築いた
神聖ローマ帝国とハプスブルク家の隆盛。
森と湖と草原の地に華開いた豪壮でロマンチックな文化!!

人類の至宝!中欧に覇を唱えたハプスブルク家!富とロマンの美!!
(上掲書、書籍帯より。)






外反母趾と上履きの限界

2012年10月11日 | 美容と健康



右足の親指付け根が痛い…。

むかし、足を痛めたことがありまして、
いわゆる古傷が痛むとうやつなのだろうか。
あるいは、まだそんなに内側に曲がってはいないけれど、
親指は外反母趾状態にあるのかもしれない。

たぶん両方だと思います。。


中学~高校生の頃、ルーズソックスというものが流行りまして、
制服はひざ丈にハイソックスというクラシックなアレンジが好きだったながら、
ミニスカートの頼りなさをルーズソックスのボリューム感で支えるバランスに心惹かれ、
ウエストで無理やりスカートを折り畳むことすらやってみたい時もあったのです。


分厚いルーズソックスですから、着用すれば当然上履きはきつくなります。
でもそれまで履いていたシューズは24.5センチ。
女子の上履きには、靴底とつま先部分に赤のゴム地が付けられていたのですが、
当時、女子用の上履きに24.5以上は用意されておらず、
サイズを上げるなら男子用のミドリ色のものを履かなければならない状況でした。

それだけは絶対にできないと、頑なに24.5を通していたのですが、
ふと気づけば痛みから足を引きずって歩くようになっていたという、、

乙女心の所以だったのでしょうですが、
YOU なんて浅はかだったのよう、と後悔しまくりです。。


症状が進行してしまうと、なかなか対処が難しいらしいので、
簡単な予防運動をマメにするようにしています。

具体的なやり方は、上の見出し画像の通りです。
参照:All About 女性の健康 装具、運動編 外反母趾を防ぐには 3
(リンクをクリックすると、サイトへとびます。)


あと、お風呂で足指~足裏をよくマッサージするようにしているのですが、
こっそり「ホ…ホイミ!」と唱えてしまうのは、たぶん私だけではないはず。。


ドイツには足に優しい靴がたくさんありそうなので、
なにか見つけられればと思います。

ちなみに日本で試したビルケンは中敷の型が足に合わず、マメができてしまいました
あと汗を吸収して、足の形が転写されてしまうのもちょっと困る…。

Gabour なんてよく見かけますが、どうなんでしょ。
ああメダパニメダパニ。。