ロンドンより戻ってまいりました。

宿で朝カーテンを開けてみると、うっすらと雪が積もっていました


雪のトラファルガー広場。
学校が半休になったり、空港や交通機関の混乱があったりと、いろいろと大変だったようです。
外を歩くのにもつるつる滑って危なっかしいのですが、これはこれで雰囲気がありますね

今回は近郊へ出かけてみようと思っていたのですが、
夫が風邪気味だったのと天候との兼ね合いで、結局はロンドンへ留まることになりました。
場所を絞った分、じっくり時間をかけてまわれたのでまあ良しとしましょう。。
あまり写真を撮ってこなかったのでアップできるものが少ないのですが、
雪の降る前に軽く散歩をしたときの写真を紹介しようと思います。
ウィンドウショッピング気分でご覧くださいませ


夕暮れの空が綺麗なピカデリーの眺め。
紅茶で有名なデパート、フォートナム&メイソンを過ぎたあたりです。

1819年に創立されたバーリントン・アーケードを通ります。
写真はホームページよりお借りしました。
歴史あるアーケードに相応しく、両出入口にはシルクハットをかぶった守衛さんが立っています


ピカデリー側の入口にはラデュレがはいっています。
ウィンドウのデコレーションはラデュレだけにとてもロマンティックなものの、
これぞイギリス!という感じの場所にフランスのお菓子屋さんが店を構えているのは少し不思議な感じもします。


宝飾品やアンティーク、カシミヤ製品等、素晴らしい品々が並びます。
アーケードを抜けて、ブランド街のニューボンドストリートへ。

ラルフ・ローレンのショーウィンドウ。
ロレンスの『白孔雀』のイメージでしょうか?贅沢で幻想的なウィンターホワイト。

こちらはリトル・レディのホワイトドレス!
かわゆい


