篤姫「無血開城」
まだ望みはある。
父、斉彬を使うとはね。
これは結構良かったですね。
主人公の篤姫が説得したなら嘘っぽいけど斉彬なら納得感があった。
勝の無策の策はそのまんま無策でしたね。
江戸の各所に火を放ち、薩摩は勝った所で何も手に入れられない…。
もしかして、これが効いてた可能性もあるけど…。
振りかざした拳を収める何か良い口実があれば戦を避けたいと西郷も考えていたのかな?。
斉彬なら西郷を動かせる。
そのヒントを与えたのは幾島。
滝山や大奥の侍女達は西郷と面識が無いから、篤姫に斉彬策を誘導出来るのは幾島だけだったのですね。
さっさと京に帰って行ったけどこれも小松帯刀と篤姫を再び会わせる為の布石だったのは。
最後の最後で幾島大活躍、アフラック。
今はコピペで終るけど、この当時の文は随分と重みがあったのでしょうね。
薩摩の守の文を見た西郷のリアクションは結構良かったよ~。
ドン、ドン。
西郷「こいは…。」
斉彬の手紙は全部読んだのかな?。
斉彬「西郷、今一度尋ねる。そちは病人を…」
西郷「生かす道を探しとうございます。」
降伏した相手を滅ぼすのは世界の通に適わんってイギリスは言うけれど…、最後の最後まで徹底的に滅ぼすのが日本流なんですよ。
あっという間に京に戻った西郷。
大久保は不満のようだけど、西郷は明るくなった。
江戸城明け渡しは???、勝が勝手に言ったのかな?。
事前に条件を摺り合わせることもなく使者として向かわせたのかァ?。
後半の城明け渡しはイマイチだった。
徳川の心を残すってちょっと分からない…。
篤姫「私はあなた様の思いに背いてしまったのでしょうか?。」
って家定登場…。
家定「…それで良いではないか。わしが残したいのは…徳川の心じゃ。そちが居るところが即ち徳川の城なのじゃ…。直向に生きよ、御代。わしがいつも見ておるからの…。」
次週、「明治前夜の再会」
まだ望みはある。
父、斉彬を使うとはね。
これは結構良かったですね。
主人公の篤姫が説得したなら嘘っぽいけど斉彬なら納得感があった。
勝の無策の策はそのまんま無策でしたね。
江戸の各所に火を放ち、薩摩は勝った所で何も手に入れられない…。
もしかして、これが効いてた可能性もあるけど…。
振りかざした拳を収める何か良い口実があれば戦を避けたいと西郷も考えていたのかな?。
斉彬なら西郷を動かせる。
そのヒントを与えたのは幾島。
滝山や大奥の侍女達は西郷と面識が無いから、篤姫に斉彬策を誘導出来るのは幾島だけだったのですね。
さっさと京に帰って行ったけどこれも小松帯刀と篤姫を再び会わせる為の布石だったのは。
最後の最後で幾島大活躍、アフラック。
今はコピペで終るけど、この当時の文は随分と重みがあったのでしょうね。
薩摩の守の文を見た西郷のリアクションは結構良かったよ~。
ドン、ドン。
西郷「こいは…。」
斉彬の手紙は全部読んだのかな?。
斉彬「西郷、今一度尋ねる。そちは病人を…」
西郷「生かす道を探しとうございます。」
降伏した相手を滅ぼすのは世界の通に適わんってイギリスは言うけれど…、最後の最後まで徹底的に滅ぼすのが日本流なんですよ。
あっという間に京に戻った西郷。
大久保は不満のようだけど、西郷は明るくなった。
江戸城明け渡しは???、勝が勝手に言ったのかな?。
事前に条件を摺り合わせることもなく使者として向かわせたのかァ?。
後半の城明け渡しはイマイチだった。
徳川の心を残すってちょっと分からない…。
篤姫「私はあなた様の思いに背いてしまったのでしょうか?。」
って家定登場…。
家定「…それで良いではないか。わしが残したいのは…徳川の心じゃ。そちが居るところが即ち徳川の城なのじゃ…。直向に生きよ、御代。わしがいつも見ておるからの…。」
次週、「明治前夜の再会」
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