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篤姫「妻の戦」

2008-05-25 | 篤姫
篤姫「妻の戦」

規則正しいけど、なんだか退屈そうな大奥生活
生活に困らないということは退屈なものなのか…。
義務が増えると自由が減るものなのか…。
かといって、毎日の食事に困るようなのも如何なものか…

将軍は普段、中奥って所にいるのですね。
そのまた奥だから大奥なのかぁーと納得

祝言を迎えてから一ヶ月。
篤姫はずぅーと、家定のうつけについて考えていました
側室のお志賀や家定自身はうつけを意識してなかったようですね。
家定は子供のまま、面倒な事に背を向ける性格に育ったのかも。

幾島、滝山、本寿院、それに歌橋(だったけ?)の四人は家定の御渡りが無いことを危惧します。
篤姫の良き所。
広きお心、真っすぐなご気性
見た目は、可憐さ。
カレンには紅蓮弐式。
最近、紅蓮可翔式になったね。
篤姫も見た目の強化だということで髪型を変えることに…。
その名も「おまた返し」、いや少し名前がヘンだろ
しかし、大奥最高位の髪型

さて、おまた返しの髪型になった篤姫。
正直、違いがわからぬが一同絶賛。
そして簪、どれか似合うものを挿すのかと思いきや、全部ですか
冷静なのは滝山だけ。

篤姫「公方様。お願いがございます。今宵ではございますが…。御渡りくださいませぬか。何卒お願い致します。」
見た目の変化より、真っすぐなご気性。
家定はその夜、大奥へ。

篤姫は、うつけの正体を探るのにヤル気満々
将軍の命で大奥の寝屋?のお人払いが出来るのか?。
どちらにしろ、二人っきりになった篤姫と家定。
志村けんのバカ殿が入ってる家定に何を言っても無駄でした。
唐突に、わしには子は出来ぬと…

翌日、早速作戦変更か?。
水戸の斉昭の血を引く一橋慶喜を推す作戦へ、とは急にはならず…。
水戸斉昭「…というよりわしが嫌われておるのじゃろ。質素倹約とうるさい…。」
質素倹約と言えば、滝山…。
滝山が裏で水戸と通じてるという事は無いのかな???。

家定と同じく不思議子ちゃん扱いの側室、お志賀。
今度はお志賀と話をしてみる篤姫。
お志賀も家定も自由に振舞っているだけなのですかね?。
お志賀「わたくしはあの方が好きなのです。わたくしには利用などしようが無いのです。…公方様にはお子がお出来になりませぬ故…。」

家定「わしは人よりアヒルが好きじゃ。鼠が好きじゃ、草や花が好きじゃ。何故なら面倒な事を聞かぬからじゃ~。」
って、うつけじゃなくて、単なる子供なのでしょ。
将軍の責務が分かってない!。
まぁ、えぇんですけど。
寝なさい、家定
今の時代に生きてたらフィギュアに走りそうだな

そんな家定に愛情が芽生える篤姫なのでした

次週、将軍の秘密

IN ACTION!! OFF SHOOT 紅蓮弐式

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