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風林火山「謀略!桶狭間」

2007-11-11 | 風林火山
風林火山「謀略!桶狭間」

討ち取られた義元の首を駿河の城まで持って返ってきたシーンが怖かった。
腐敗してても見るのですね、寿桂尼様。
勝てる戦に負けて悔しかったことでしょう…。
もしかしたら、畳の上に義元(谷原章介さん)の首が写るのかと思っちゃったじゃない…

『俺の進言を聞き入れるわけねぇ作戦』は勘助の得意技ですね。
義元も亡き雪斎を引き合いに出されて、『雪斎>>超えられない壁>>勘助』と思う義元にとっては素直に勘助の言葉を聞き入れられなかったのでしょう…。
尾張を通過点として考えてた今川勢はゆっくりゆっくり休みながら兵を進めていたのかな?。
義元の目的は尾張の切り取りであって上洛はその後の予定って言ってたけど…。
もし尾張を取ったとしても美濃の道三が居るからまだまだ天下を遠かったような気もする…。

勘助の部下にあたる伝べぇと太吉。
太吉でさえ桶狭間周辺に織田の動きがあることを知ってたのに…今川は何をしてたのかと…。
そうか!、元鳴海城の城主なら知ってたのかも?。
今川は織田の謀略を逆手に尾張の地侍?を処罰して、代わりに今川譜代の家臣を尾張の地へと送り込んでたようです。
だ・か・ら、尾張の地に明るい部下が減って、兵の数だけを頼りに戦を進める武将ばかり揃ったのかな?。
それとも太吉や伝べぇが凄いのか?。
先週の謀略の裏に寿桂尼が居ることも独自の調査か?。

敵地(尾張)では誰が裏切るか分からないから、義元の首を取られたら即退散…。
信長にもう一戦挑む者は居なかったのでしょうか?。
岡部元信は義元の首を引き換えに鳴海城を明け渡したようだけど…いっそ、織田方に壊滅的なダメージを与えてやれば、その後の歴史が変わったかも知れないのに…2万以上の兵はどこへ行ったのやら…。
皆、今川家の治世に納得してなかったのかな?。
義元が討ち取られて譜代の家臣以外は皆万歳!だったのかも…。

信玄は桶狭間から数えて八年後に駿河へ攻め込んだそうです。
意外と八年って長い。
直ぐに駿河へ攻め込むのは遠慮して越後との戦を続けたのかな?。
関東管領様が関東、北信濃に睨みを効かせてたり、北条の動きもあって中々駿河へ攻め込むことが出来なかったのかも…。
桶狭間の後、武田が織田と同盟を結んでいたら、信長からして見れば元康の存在価値が無くなって切り捨てられてたかもしれないのに…。
とにかく信長は凄いなぁ…、本編では踊ってただけだけど…。

平蔵は宇佐美の家臣になりました。
宇佐美は、まだ平蔵に使い道があると見たのでしょうか?。

ガクトが関東管領になる準備万端。
来週は北条の領地へ攻め込むようです。

次週、関東出兵

来週の主役は、ガクトさんですね。

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2 コメント

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こんばんは♪ (ミチ)
2007-11-11 22:07:11
そういえば今川は二万という兵を出していたんですよね。
やっぱりトップが首を取られるとみんな引いちゃうのかなぁ。
首を持ち帰ったのがせめてもの救いなのでしょうか。
首の模型が出てくるかと思ってヒヤヒヤしました。
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ミチさんへ (トールギス)
2007-11-12 08:33:54
おはよう御座います。

>首の模型

そぉ!。畳の下から首がにょきっと出てくるのかと思いました…。
怖い~。
その後、氏真がモップで掃除してたら、完璧ですね。

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