風林火山「関東出兵」
景虎(ガクト)が関東管領になることを知った信玄と勘助。
景虎が関東を制圧したら信濃の家来達も越後に寝返るじゃん!。
だから次の戦は決戦なのじゃー。
その為には川中島に城が欲しいー、勝つための城が欲しー。
ということで海津城が完成。
城代は香坂弾正。
34歳まで何故独身なのかと、勘助から質問されて焦る香坂…。
御屋形様一途なんです…(汗)。
そんな香坂に授けたいものがあるから甲斐にある勘助の屋敷まで来い!と。
ま・さ・か、勘助も…。
たぶん、養女のリツとの縁組の話かな?…、それ以外ならワザワザ屋敷まで呼ぶ必要も無いと思うし…。
今週、四郎が元服しました。
勘助は四郎に手柄を立てさせてあげたいとも思い、川中島に城を造るのでした。
山城ではなく平坦な地に建てられる海津城。
山や川なのに…何故に故に海津城?。
両軍が戦い、兵が疲れ果てたときに、勝頼が打って出て景虎の頸を取らせたいと思う勘助でした。
それを補助するのが香坂か…。
しかし、香坂は勘助とは考えが違いました。
混戦となれば武田家の血を引く皆々が無事で済むとは限らない。
武田の血筋を残すために、勝頼の居る城はなんとしても守らねばならない。
私利私欲の無い景虎であればこそ、川中島の均衡は保たれていた。
決戦を挑めば容易なことでは勝ちを得られないことを香坂は知っていたのでした。
その景虎は上杉憲政と共に関東に出兵しました。
北条氏康は武蔵野国で軍議を開きました。
各自、篭城策。
氏康も小田原城へ戻り篭城しました。
攻める関東管領軍は、北条に与するを善しとしない関東の諸侯が集まり、兵の数が10万に膨れ上がったそうです…。
…というか?、10万って凄過ぎ。
憲政にカリスマがあるとは思えないけど…、北条への不満が溜まっていたのか…、それとも景虎の勇名が関東まで広まっていたのか…?。
忍城主、成田。
名族だそうです。
景虎自ら忍城へ向かい、そこで成田の妻、伊勢と出会いました。
この伊勢姫、景虎の母に似ているそうです。
伊勢姫の前で、小田原城を三日で落とすと豪語する景虎。
伊勢姫を人質にとり、小田原城へ向かう景虎でした。
小田原城を包囲した関東管領軍…。
しかし、難攻不落の小田原城を落とすことは出来ませんでした…。
10万の内、本当に戦ったのは何人いたのか?。
逆に北条勢は、各篭城組みに出兵を促し、関東管領軍の補給を絶つことが出来ました。
武田も一万の兵を引き連れて援軍に向かいました。
10万の兵と直接対峙せず、景虎の矛先を北信濃へ向けるように別働隊を使って北信濃の城も攻めるのでした。
氏康「何者じゃ、あのような敵と我は戦っておるのか…。」
ガンダニュウム合金の鎧をまとった景虎には鉄砲の弾が手に当たっても痛くない…。
上杉家を継いだ景虎は、上杉政虎と名を改め、次週に続く。
次週「決戦前夜」
ついに、風林火山も終わりが近づいて来た…。
景虎(ガクト)が関東管領になることを知った信玄と勘助。
景虎が関東を制圧したら信濃の家来達も越後に寝返るじゃん!。
だから次の戦は決戦なのじゃー。
その為には川中島に城が欲しいー、勝つための城が欲しー。
ということで海津城が完成。
城代は香坂弾正。
34歳まで何故独身なのかと、勘助から質問されて焦る香坂…。
御屋形様一途なんです…(汗)。
そんな香坂に授けたいものがあるから甲斐にある勘助の屋敷まで来い!と。
ま・さ・か、勘助も…。
たぶん、養女のリツとの縁組の話かな?…、それ以外ならワザワザ屋敷まで呼ぶ必要も無いと思うし…。
今週、四郎が元服しました。
勘助は四郎に手柄を立てさせてあげたいとも思い、川中島に城を造るのでした。
山城ではなく平坦な地に建てられる海津城。
山や川なのに…何故に故に海津城?。
両軍が戦い、兵が疲れ果てたときに、勝頼が打って出て景虎の頸を取らせたいと思う勘助でした。
それを補助するのが香坂か…。
しかし、香坂は勘助とは考えが違いました。
混戦となれば武田家の血を引く皆々が無事で済むとは限らない。
武田の血筋を残すために、勝頼の居る城はなんとしても守らねばならない。
私利私欲の無い景虎であればこそ、川中島の均衡は保たれていた。
決戦を挑めば容易なことでは勝ちを得られないことを香坂は知っていたのでした。
その景虎は上杉憲政と共に関東に出兵しました。
北条氏康は武蔵野国で軍議を開きました。
各自、篭城策。
氏康も小田原城へ戻り篭城しました。
攻める関東管領軍は、北条に与するを善しとしない関東の諸侯が集まり、兵の数が10万に膨れ上がったそうです…。
…というか?、10万って凄過ぎ。
憲政にカリスマがあるとは思えないけど…、北条への不満が溜まっていたのか…、それとも景虎の勇名が関東まで広まっていたのか…?。
忍城主、成田。
名族だそうです。
景虎自ら忍城へ向かい、そこで成田の妻、伊勢と出会いました。
この伊勢姫、景虎の母に似ているそうです。
伊勢姫の前で、小田原城を三日で落とすと豪語する景虎。
伊勢姫を人質にとり、小田原城へ向かう景虎でした。
小田原城を包囲した関東管領軍…。
しかし、難攻不落の小田原城を落とすことは出来ませんでした…。
10万の内、本当に戦ったのは何人いたのか?。
逆に北条勢は、各篭城組みに出兵を促し、関東管領軍の補給を絶つことが出来ました。
武田も一万の兵を引き連れて援軍に向かいました。
10万の兵と直接対峙せず、景虎の矛先を北信濃へ向けるように別働隊を使って北信濃の城も攻めるのでした。
氏康「何者じゃ、あのような敵と我は戦っておるのか…。」
ガンダニュウム合金の鎧をまとった景虎には鉄砲の弾が手に当たっても痛くない…。
上杉家を継いだ景虎は、上杉政虎と名を改め、次週に続く。
次週「決戦前夜」
ついに、風林火山も終わりが近づいて来た…。
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