篤姫「婚礼の夜」

篤姫「婚礼の夜」

大奥のすごろくがあるとはねぇ。
年寄って凄いんですね～。
今で言う高級官僚みたいなものなのかしら。

さて、婚礼前の夜。
三十三歳でかくれんぼかと…先週の家定の行いを不思議に思う篤姫。
それを軽く交わして篤姫にエロ本を渡す幾島。
ヒロイン篤姫は将軍家定がウツケなのかどうか気になる様子…。
ん～～これが今日のハイライト？。
家定が暗愚の振りをする理由は何なのじゃろの～。

お菓子の下には書状アリ。

婚礼前夜、老中安部と篤姫。
これは、ケータイ刑事ファンにとっては夢の共演なのでは…。
安部は家定の正体を見抜いているようですね。
しかし、大河ドラマって時々演出が過ぎるような気がするのだけれど…ホントのところ家定はそんな演技をする人だったのかな？。

ドラマの中の家定はリアクションが速い。
これだけの速さは常人でも出来んはず…だが…。

諸大名の挨拶はカットー、無いのかよ。
ん～この時代の有名大名ぐらい出して欲しかったなぁ…。

あっというまに婚礼の夜。
冒頭のエロ本の件もあり、今日はそういう回か。

でもまぁ「先に寝たぁー。」って言う本寿院が面白かったですね。

お世継ぎは別として篤姫の関心は家定の正体。
しかし、家定の御渡りがなければ会えないのだから正体も分からない。

そんなところ、側室とカモかアヒル？、アヒルはアフラックか…。

篤姫のピンチを通常の三倍のスピードで助けた家定。
NHKは一体何を考えているのでしょう…。

篤姫「分かったぞ。上様はウツケではない…。その明かし、私が必ず立ててみせる。」

その明かしを立てようとする処が余計ですね…、あいかわらず。

次回、妻の戦

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