『タキ10450』のタンク車を追いかけて

専貨がほぼ全滅した今、2004年頃から撮り始めたタンク車の型式写真を紹介していきます。

タキ40113

2012年11月05日 | ガソリン・石油車
前回のタキ40112は、北海道の室蘭が拠点でしたが、1番違いで今度はまたまた名古屋へ戻ってきました。

四日市を拠点に運用のタキ40113です。


(タキ40113 2009年11月1日 名古屋臨海鉄道汐見町駅にて)

荷役中に漏れた(?)ガソリンが青白く光って、タンク上部から下部にかけて幾筋にも垂れています。ハッチ周辺だけでなく、全体に亘って垂れた感じになっているので、荷役時に漏れたものでは無いのかも知れません。

今、画像を見ながら気付いたのですが、手前側の乗降ステップは台車側に透けてますが、向こう側のステップは何やら三角形のプレートが付いているようです。
他車の画像で拡大したら、やはり向こう側のステップは下段に三角形のプレートが取り付けてありました。このプレートは何の意味があるのでしょう?向こう側にあって、手前側に無いとなれば、手ブレーキのチェーンを巻き込まないための措置でしょうか?

次回も汐見町の画像です。


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