ソフトバンクがスマホ分野のCPU開発会社ARMを買収した様子。
— ヤマハルーター (@takuminews) 2016年7月18日 - 13:03
ARMはスマホ、タブレット分野で最大のCPUおよび周辺機能を提供。報道が事実だと、SBがiPhone,iPad,Android,WindowsPhone開発の中核に。 twitter.com/CNBCnow/status…
ソフトバンクがARMを買収したことは、これまでの流通販社を基本とする販売会社の面と、製品開発を自ら行う開発会社の面を持つことになる。もっとも、ARMは知的財産=設計図を開発し、ハードウエア製造そのもには関与が薄い。SBは工場を買収した訳ではない。中核の知的財産を買収した。
— ヤマハルーター (@takuminews) 2016年7月18日 - 16:34
ARMは付加価値の高い統合CPUを追いかけ続け、高機能製品をリードする一方、目的毎に十分な機能性能をもつ旧製品の設計を、薄利だが莫大に売ることができる。薄利分野が年々広がり、厚くなれば、そのライセンス料は莫大だ。SBはスマホには、これ以上の高機能CPUは不要だと判断したのかも。
— ヤマハルーター (@takuminews) 2016年7月18日 - 18:07