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タブレット端末を、iPad miniからMicrosoft Surface Goに変更しました(2)

2019-05-07 11:06:47 | 社内システム運用記
タブレット端末を、iPad miniからMicrosoft Surface Goに変更しました(2)


いつもアクセスありがとうございます。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今日のお題は「タブレット端末を、iPad miniからMicrosoft Surface Goに変更しました(2)」です。前回の投稿から、Sureface Goを試運転的に使い始めています。何度かに分けて、変更の理由と流れを投稿します。

■Surface LaptopからGoに変えて大幅な重量削減
これまで、外出先で仕事をするために、Surface Laptopを持ち歩いていました。Sureface LaptopからGoに変更することで本体が軽くなります。併せて、iPad miniが不要になり、この分も軽くなります。陰に隠れますが、電源アダプタもスマホ充電用と統合し、軽いUSB電源アダプタ一つにできます。

スマホ、iPadm miniそれにSurface Laptopだったモバイル事務所はスマホ、Surface Goのみになりました。これは軽いですね。まだ慣れないので「忘れ物をした」と思うほどです。電源周りを一つに統合したので、ケーブル類も簡明です。

モバイル事務所のバッグが「とても軽いモバイル事務所」になり、カチカチ山状態から解放されました。

■iPad miniは私とって良い端末か
iPad miniを使い始めて随分になります。いつも気になっていたのは「テキスト原稿が書きにくい」ことです。これは、私がミスタイプが多いことに起因するのかもしれません。が、矢印キー相当がないので「ちょっとカーソルを戻す」ことができないのです。
Surface Laptopを持ち歩いた大きな理由はこれです。結局メールはiPad miniではほとんど書きませんでした。読むには良いツールでしたが、どうしても入力がスムーズにできないので、端末を変えていたのです。

同様に、ブログ記事の作成も上手くいきませんでした。タイプミスのたびに思考が操作に向かい、中断されてまとめることができないのです。

一方でiPad miniにはマインドマップのソフトに良いものがあります。マインドマップを書くツールとして、画面入力の操作性の良いiPad miniはとても相性が良いのです。が、私は文字入力が下手なので、結局作成するときはiPadで行い、やがて事務の拠点となっているWindows上でMaindMapをつくるようになりました。

ようは、利用者の目的でどのタブレットも良い面と、そうでもない面があるということです。これは当たり前のことで、私にとってタブレットはWindowsのSurface Go方が相性が良くなったのです。

iPad mini用の純正キーボードを購入したのですが、持って回るのがおっくうになる大きさなので、モバイルオフィスには定着しませんでした。

Surface Goを使い始めてまず感じたことは日本語入力が楽なことです。キーボードを使って文字入力できることはとても幸せなことです。おかげさまでブログの作成も進みそうです(笑)

つづく
コメント
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