復活！ 鉄のフライパンでチャーハンがパラパラ

昼間、テフロンを除去してシーズニングした鉄のフライパンでチャーハンを作ってみました。結果、焦げ付くことも無くパラパラチャーハンが作れました。

鉄のフライパンの完全復活ですね。もっと早くやれば良かった。これを温存した後にも、テフロンのフライパンを買っています。こんなに簡単に復活するとは、思っていませんでした。

テフロンのフライパンを買い続けている方は、多いんじゃないですか。断然、鉄かステンレスのフライパンをお勧めします。

鉄は使用後に乾かす手間、ステンレスは使用前に油引いて一端冷やす手間が掛かりますが、どちらも一生物ですね。

コロッケと魚フライ２種、ワイン２ｃｍ

グラスは焼酎ですが、この前に残ったワインを２ｃｍ飲みました。夕食で火を炊かないのは久しぶりな感じですね。

何か普通の食事という感じですね。でもこの後ご飯で火を使うかも知れません。

コーヒーセットで、コーヒー入れます。

アルコールストーブのコーヒーセットで、コーヒー入れますね。

テフロンはがし鉄フライパン、どうかな？

紙鑢と金たわしで、テフロン落としに入ります。

やっと鉄肌が見えるようになりました。

くず野菜焼いてシーズニングします。
一旦、冷まして、昨日に引き続いて玉子を焼いていきます。

さあ、焼き上がりはどうでしょうか。

おお！、へらでスルッと動きますね。ソーセージの焦げ具合で、焼き加減が分かると思いますが、しっかり加熱しています。
鉄のフライパン２４ｃｍ、復活しました。チョット嬉しいですね。

テフロンのはげたフライパン 温存中

鉄鍋なのに、テフロン加工のフライパンですがご多分に漏れず１年で剥がれました。半分はげて使い物にならないのですが、元が鉄鍋なので綺麗にはがれれば使えると思って取ってありました。アルミなら即捨てましたね。

鉄なので、とっても重くて料理していると鍛冶職人が日本刀を打っている感じが味わえます。(笑)
因みに、大きい方で１.4kg有ります。アルミの１０倍は有ろうかという感じですね。

その材質のため、料理が美味しく出来たんですが化粧が余分でしたね。テフロンなんか塗らずに、最初から鉄肌で良かったんではと思いますね。

この鉄のフライパンの残ったテフロンをはがして見ますね。