小沢幹事長は京都・静岡・長野の腰ぬけ現職候補の差し替えを考えている。
前原国交在陣までがブチブチ文句を垂れるもんだから、新聞・テレビは面白がって連じつほうじている。「小沢幹事長の2人擁立は暴挙だ」「共倒れの危機」と―。で、調子に乗って「2人目を擁立したいなら小沢幹事長はやめろ「と訳のわからぬことを言い出す連合静岡のようなのまで現れたが、新聞・テレビが流す(共倒れ)説なんて嘘だ。
民主党「2人区2人擁立」
ぜんこくに12ある2人区に、不人気の自民党は候補を1人しか立てない。2人立てたら、それこそ共倒れだから、この方針は変わらない。都なると、民主党は2人立てても、必ず1人は当選する、何も恐れることはないのだ。『民主党の静岡県連が恐れるのは、みんなの党が選挙区に候補を立てること、でも、支部も組織もないし、運動資金が1億円はかかるから、有り得ない。まった2人擁立に反対の前原大仁がいる京都府連は、間隙をぬって共産党候補に議席を奪われるといっているが、共産党にその力がありますかね。全部、鳥越苦労ですよ。『悪く言えばマイナス思考の腰ぬけで政治家に1番向かないタイプの人間といわざるを得ない、議員を辞めたほうがいいですね』
それなのに、前原大臣達は何を恐れて「共倒れ」機器を操るのか、真相を聞いてびっくりダ。「現職のほうが落ちる可能性が強いからです。若手新人や女性候補を2人目として送り込んだ小沢幹事長は、現職は地元組織、新人候補は中央画面像を見ればいいと言っている。でも、選挙後者の幹事長がバックについたら、新人の方に票がどっと集められもおかしくありません。それで、京都・の現職・福山哲郎・静岡の藤木祐司・長野の北沢俊美『防衛相」などは2人擁立に大反対なのです。「事情通」最初から弱腰で無風選挙を願う根性無しの現職は候補は、この際、差し替えた方がいいのじゃないか、”小沢幹事長談”
ルパンの 苦言 責任転嫁