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上東区 保健環境通信

上東区における、健康増進活動、資源リサイクルやゴミ問題への取り組み状況等を、できるだけリアルタイムでお知らせします。

2014.2.25 男性の料理教室を開催しました。

2014-03-05 11:48:51 | 区活動報告
平成26年2月25日(火) 男性の料理教室を行いました。
雪かきで私自身もまだ大忙しの状態、区民の皆さんの中には記録的豪雪の被害に遭われた方もたくさんいらっしゃる。
そんな状況下で、実施するか否か正直迷いました。
「忙中、閑あり」
「苦しい時こそ、楽しい行事はやった方が良い」
「忙しくてキャンセルの人もいるけど、楽しみにしている人もいる」
「とりあえず、参加できる人だけでやりましょう」
等の考え方や、アドバイスも頂いたので実施を決断し、
食生活改善推進会の理事さんに予定通りの開催をお願いしました。

5人が、倒壊ハウス対応等、雪によるしわ寄せで来れなくなったが、11人にご参加頂いた。
市民文化会館の調理室もリニューアルされていた。
アイランドキッチンも新しい。
簡単な説明を聞いた後は早速調理開始である。

前回は5班だったと思うが、今回は小人数なので3班だ。
それに食生活改善推進員の先生が2人もついてくれるのだからいわばマンツーマンで教わっているようなもの。

結構皆さん手際よく調理していた。
調理完了です。

これが本日の料理です。
★鮭の味噌焼き
☆ブロッコリーのナメタケ和え
★たっブリ野菜のすまし汁
☆カシューナッツ入りなます
そしてご飯です。
どうです、うまそうでしょう。

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2014.02/13 ~ 02/22 行動記録

2014-02-22 23:36:52 | 区活動報告
2014.02/13 ~ 02/22 行動記録

行事対応:
02/14(金):・区長会欠席
 (インフルエンザB型 罹患のため)
02/14(金)~15日(土):・記録的大雪(130センチ)

区内業務:
・発電記録 2/14 3006 kwh⇒ 大雪のため太陽光パネル損壊 
02/15(土)~21(金):・除雪、除雪・・・・。
02/18(火):・葬儀参列(通夜)
02/19(水):・ゴミ収集再開

自宅の太陽光パネルは、21日(金)に発電を再開した。
パネルに一部とは言え、光が届くまでに1週間を要したことになる。
記録的大雪を生き延びたことが確認でき、うれしい。

一方、区民太陽光パネルは、基礎のフランジ鋼まで歪むような重みに、ズタズタにされてしまった。
深夜から早朝にかけて1mの積雪であるから、まさに想定外、対応は困難であった。
16日(日)にパネルから除雪、故障を確認したので17日に施工会社に修理依頼。
18日(火)に施工会社による故障状態確認、基礎部はやり直しに決定。
3月中発電再開をお願いした。


 

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2014.02/04 ~ 02/12 行動記録

2014-02-13 15:54:04 | 区活動報告
2014.02/04 ~ 02/12 行動記録

行事対応:
02/07(金):・春の河川清掃打合せ出席
02/07(金):・県主催防災講演会参加
       (於:自治会館)

区内業務:
・発電記録 2/6 2982 kwh⇒ 1ヶ月平均271kwh 
02/05(水):・区民葬儀参列
02/06(木):・区民葬儀参列
02/08(土):・大雪で除雪に追われた1日
02/09(日):・富士吉田市の勤め先で電気設備の定期点検あり。
   この立会のため出勤朝6時半~帰宅夜20時 
   大雪のため通勤時間に普段の2倍近い2時間もかかってしまった。
  ルートは御坂峠越え。御坂ルートは道路管理者のメンテナンスが良いから雪に強い。
  有料道路や20号と違って簡単に閉鎖しないから有難い。
02/10(月):・ダンボール回収 軽トラ1台分
        ・区民太陽光発電所の発電パネルから除雪

2/10は快晴。
太陽光発電所とすれば「稼ぎだし」の天候であるが、雪のために冬眠状態であった。
パネルも雪の重みで、一部ズレが生じていた。
とりあえず雪を取り除くために、車用の除雪機材と、果樹用の2.7mまで伸びる支え棒を組み合わせて地上から除雪できる道具を製作。
思ったより能率良く、憎き雪をパネルから取り除くことができた。
発電力を確認したら1.34kw。
除雪した甲斐があったというものである。
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2014.01/20 ~ 02/3 行動記録

2014-02-04 12:05:46 | 区活動報告
2014.01/20 ~ 02/3 行動記録

行事対応:
1/30(木):・道祖神会打合せ出席
1/31(金):・地域防災講習出席
       (於:笛吹スコレーセンター)

区内業務:
・発電記録 2/2 2953 kwh 
01/20(月):・ブログメンテ
01/26(日):・ダンボール回収 軽トラ1.5台分
01/29(水):・鳥害調査(鳥による糞害)
02/03(月):・鳥害対策対応

区の役員をやるようになってから、地域の行事に関心を持つようになった。
中でもつい先ごろ行われた、「ドンヤッセ」や「どんど焼き」の行事に興味をおぼえ、そのルーツなどについてすこし齧ってみた。
私は甲府の育ち、私が子供時代を過ごした地域では「ドンヤッセ」のようなものはなく、「どんど焼き」だけがあったように記憶している。

調べていくうちに、「道祖神のお祭り」にたどり着いた。
「ドンヤッセ」も「どんど焼き」も道祖神さんのお祭りの中の、一行事であることがわかった。
お祭りと言えば神社等でのお祭りしか知らない私にとって、道端にある石が「道祖神」として崇められ、神社等と同様に地域の人たちによって祭りが営々と続けられていることは、新鮮な驚きであった。

太古の時代から続いている地域密着の「お祭り」の意味を考えてみた。
「お祭り」は、地域住民同士の交流を深め、団結力を高めるために、先人が考えだした地域行事である、との仮説を立ててみる。
青森ねぶた祭り、仙台七夕祭り、諏訪大社御柱祭、京都祇園祭、岸和田だんじり祭り等々・・・・・日本全国には、著名なお祭りが沢山る。
数万人の観光客を呼び込むお祭りも、限流をたどれば地域行事だったのではと思う。
祭りを支える地域の人々が力を合わせ、祭りを担う地域どうしが互いに切磋琢磨し合い、そしてお祭りの楽しさを共有する。
地域行事を盛り上げ、楽しもうと思う心が、大昔から今日までお祭りを続けるエネルギーになっているのではないか。
仮説の検定にはなっていないが、なんとなく本当らしく思えてきた。

山梨県内の各地に伝わる道祖神祭りは、個々の祭りの規模は小さい。
しかし、山梨の枠を超え関東・甲信越地方のほぼ全域で、小正月の行事として行われている。
広がりの規模から言えば先ほどの著名なお祭りも足元にも及ばない。
道祖神とは、読んで字の如く「道の神」。
村々の境界を守るものとして、その境から悪病、悪魔のはいり込むのを防いだ神とされている。
旅行安全、防火防災、縁結び、子孫繁栄、子供の神さまとして民間信仰の対象として今日まで守り伝えられてきたそうだ。
車や電車がなかった時代、道行く人は道祖神にさしかかったときは、必ず礼拝するか、会釈をして通り過ぎなければいけないとされていた。

繰り返しになるが、私はこの地へ来て、「ドンヤッセ」、「どんど焼き」がともに道祖神祭りの中の、一つのイベントであることを知った。
このイベントでたたく太鼓は道祖神太鼓と言われている。
従って、太鼓のたたき方、リズム共に決まっていて、先輩から後輩に受け継がれて来たそうだ。
道祖神祭りのもう一つのイベントである「お小屋づくり」が廃れてしまった現在、「ドンヤッセ」も「どんど焼き」も道祖神祭りとの関連性は薄れるばかり。
そのような中、「ドンヤッセ」も「どんど焼き」も、単独の地域行事であると考えている人も少なくない。
昔ながらの道祖神祭りを行ってきた古老は次々とこの地を去り、代わりに私のように道祖神が存在しないところからやってくる人たちが増えているのだから無理もない。

1000年続いていると言われている道祖神祭り。
道祖神祭りは、地域の人達が大切に守り続けてきた伝統ある風習であり、地域行事であろう。
我らの時代で終りにすることなく、 また正統な形で、子や孫の世代に受け継いで行けたらいいなあ、と思う。
「道祖神」、「道祖神祭り」という言葉が死語にならないよう、及ばずながら働きたいと最近思っている。

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2014.01/12 ~ 01/19 行動記録

2014-01-20 13:40:11 | 区活動報告
2014.01/12 ~ 01/19 行動記録

行事対応:
1/14(月):・区長会出席
       ・地域行事「どんど焼き」

区内業務:
・発電記録 1/19 2849 kwh  1/12 2796 kwh 
       →1週間での発電電力量 53 kwh
       →冬場の発電は1ヶ月 200 kwhちょっと 
        ちなみに夏場は300 kwh超であった。 
01/12(日):・ダンボール回収 軽トラ1.5台分
01/15(水):・人事関係
01/17(金):・人事関係
01/18(土):・民俗資料調査
01/19(日):・ダンボール回収 軽トラ2台分
       (この日は、汗をかくほど多かった。)

最近、「夫源病」なる病気があることを知った。
似たような病名を思い出した。
私が20代前後の頃だったと思うのだが、「母原病」である。
これは、母親の体や言動を原因とした子どもの病気である。
そのころは、自分自身子どもだったから、それがどんな病気なのか、発症のメカニズムは何か等さっぱりわからない。
なんとなく興味を覚えたので、図書館で調べた記憶がある。

私も「夫業」を30年以上もやっている。
その経験から、この「夫源病」は直感的に理解できた。
多分、夫の言動を原因とした、妻の病気であろう。
病気の症状は、精神的肉体的ストレスによる自律神経失調症の諸症状と思われる。
退職により夫が家に居つくようになったことがきっかけで、発症するのではないかと容易に想像できる。

人間関係が会社関係だけ、外へ出て行く趣味もない、しかも妻依存症、そんな夫が退職するとどうなるか。
「1日中片付くことのない粗大ゴミ」
「自分に張り付いて離れようとしない、濡れ落ち葉」
「家事能力がないから自立した大人とは言えないのに、威張り虫」
そんな夫でも、休日夜間だけなら我慢できた。
昼間は友人との会話、趣味のサークル、社会貢献活動等々、ストレス解消の場や時間があったからだ。

「亭主元気で留守がいい」
そんな亭主が家に居つくようになり、1日中顔突き合わせなければならない訳であるから、ストレスが溜まるのは当然だ。
溜まったストレスを解消できなければ、病気になってもおかしくはない。

ネットで夫源病を調べてみたら、私の直感は当たらずとも遠からずといったところだった。
昭和団塊世代の皆さんが全員リタイヤする頃は、夫源病はもっと蔓延するのだろうか。
団塊夫の皆さんには、夫源病予防も兼ねて外にどんどん出てもらいたいと思う。
ついでにボランティア活動に、持っている知識と経験を生かしてもらえば、一石二鳥にも三鳥にもなるのになぁ・・・。
そんなことを思う今日この頃である。

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