2025.6.5(木) 環境問題報道から プラ
<微小プラ摂取 体に害>
米大学研究チームが動物実験
米大学研究チームが動物実験
・ナノメートル(ナノは10億分の1)サイズの微小なプラスチック(ナノプラスチック)を摂取すると体に害を及ぼす可能性があることが動物実験で示唆されたと、米カリフォルニア大学の研究チームが米フロリダ州で3日まで開かれていた米栄養学会の年次総会で発表した。
・現在、ナノプラチックは食物や飲料を通じて人間の体に入り込んでいると考えられている。研究チームは、ナノプラスチックを摂取することでどのような影響が出るか調べるため、マウスを使って実験した。
・生後12週齢のマウスに人間が摂取しているとみられるのと同レベルの1キログラム当たり60ミリグラムのポリスチレンのナノプラスチックを6~7週間毎日与えた。ポリスチレンは、発泡スチロールなどとして広く使われている。
・実験の結果、ナノプラスチックを与えられたマウスは与えられなかったマウスに比べブドウ糖の代謝に障害が現れ、肝臓の機能にも害が出たことがわかった。研究チームは、ナノプラスチックの摂取が人々の潜在的な健康リスクとなっていることが懸念されるとしている。
・現在、ナノプラチックは食物や飲料を通じて人間の体に入り込んでいると考えられている。研究チームは、ナノプラスチックを摂取することでどのような影響が出るか調べるため、マウスを使って実験した。
・生後12週齢のマウスに人間が摂取しているとみられるのと同レベルの1キログラム当たり60ミリグラムのポリスチレンのナノプラスチックを6~7週間毎日与えた。ポリスチレンは、発泡スチロールなどとして広く使われている。
・実験の結果、ナノプラスチックを与えられたマウスは与えられなかったマウスに比べブドウ糖の代謝に障害が現れ、肝臓の機能にも害が出たことがわかった。研究チームは、ナノプラスチックの摂取が人々の潜在的な健康リスクとなっていることが懸念されるとしている。