上東区 保健環境通信

上東区における、健康増進活動、資源リサイクルやゴミ問題への取り組み状況等を、できるだけリアルタイムでお知らせします。

2014.10.26 リサイクルステーションへの持ち込み不適物 ver.4

2014-10-26 22:31:15 | お知らせ
2014.10.26 リサイクルステーションへの持ち込み不適物 ver.4

空き缶回収にご協力頂き、感謝申し上げます。
リサイクルステーションの利用は、保健環境関係の自治会活動支援に大変な貢献をしています。

繰り返しのお願いですが、リサイクルステーションで扱う鉄類(スティール)は、飲料用のスティール缶だけです。
他は、「不燃金物」として、ゴミステーションに出して下さい。
ゴミステーションに出しても、分別してリサイクルされますのでご安心下さい。

一言でスティールと言っても、鉄、炭素、マンガン、クロム等の組成が異なります。
リサイクル品の品質を維持向上するためには、分別して単純化するのが一番。
飲料用缶、このマークのものだけをお願いします。


26日の日曜日、空き缶空き瓶リサイクルステーションに、傘の骨が入っていました。
(写真参照)
傘の骨と、飲料用スティール缶は金属としての組成が違います。
これは、不燃金物としてゴミステーションへ出して下さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

h26.10.25 ピンコロへ向けて その2

2014-10-25 21:43:01 | 健康増進
ピンコロへ向けて その2

【腹、八分目】
普段の食生活では、たんぱく質、炭水化物、脂質の三大栄養素は勿論、ビタミン、ミネラル、食物繊維等をバランスよく摂取するよう気を配る。
なんてことは難しい、そこで偏食しないようにしている。
海の物や山の物、肉や魚や植物、赤や黄、緑等彩りも考えて、単調にならないよう食べることだ、と思う。

難しいのは、この腹八分目。
育ち盛りの頃は、食糧事情が良いとは言えなかった。
食べるとは、命を頂くこと。
食べ物を残すとは、命を粗末にすること、ときつく言われて育った。

だからか、与えられたものを残すことができない。
完食は当たり前、腹の調子が悪ければ別であるが、まず残さない。
油断していると、「もったいない、残さず食べて、メタボかな」てなことになりかねない。

「もう少し食べたいなぁ」というところで、止めておくと体調はすこぶる良い。
満足するほど食べてしまうと、腹の調子はイマイチとなる。
食べ過ぎた時なぞは、「口は極楽、腹地獄」である。

「入るをはかりて、出るを制す」
従って、食べ過ぎたと思ったら、脂肪としてストックされないように運動することにしている。
農作業、筋トレ、ジョギング、早歩き、等々エネルギー消費が効果的にできるものならなんでもだ。
保健環境委員になってからは、リサイクル品の回収作業や、ステーションやケースの清掃、洗浄作業が加わった。

腹八分目の実践は多少とも、ストイックな生き方を要求される。
意志薄弱な小生には、難しい。
そこで、1日に1回、汗をかく程度に、体を使うことにしている。
こちらの方がはるかに簡単である。


【病は口から入り、災いは口から出て行く】
実際は、目、耳、鼻、皮膚からだって病は侵入してくるようですが・・・。

病が口から入らないようにするために、何をするか、
まず、口呼吸は行わない。
呼吸は、空気清浄機能をもった鼻呼吸に限る。

噛む力、舌の力を鍛えて、唾液を増やす。
唾液は食物の消化吸収を助け、口内の殺菌、清浄効果がある。

口腔ケアを行うこと。
歯は万病のもと、という。
病を自ら招かないようにするためには、歯を含めた口の中を健全に保つことである。
自前の歯で食べることの有難味については、40代にして総入れ歯になった亡き母親から聞かされていた。

有難味は、失ってから知る。
歯は再生しない。
失ってから後悔しても遅いのだ。
失わないようにケアすることが大切だ。
小生は月1を目標に、歯科衛生士さんのお世話になっている。
おかげで8020は確実だと言われている。
もっとも80まで生きていればの話ではあるが。

※ピンコロ:ぴんぴんと生き、ころりと往生 の意味で使っています。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014.10.12~10.24 活動記録

2014-10-24 20:21:06 | 活動記録
2014.10.12~10.24 活動記録

【太陽光発電所発電状況】
 定時報告値を、区HPに掲載しています。

10/12(日):・ダンボール回収×軽トラ3台分、ついでにリサイクルステーション清掃
      ・県道沿いフラワーポットの移設(20コ)
      ※北口通りから短大通りへ。
       移動目的:歩行危険箇所の解消と芝桜植栽箇所の拡張を目的。
            不用フラワーポットの有効活用
10/15(水):・菅田天神社例大祭に伴う、上東お神輿の渡御への随行
      ・お神輿の御旅所役(今年もできました。)
      ※11時頃から雨。今年も雨だった。もっとも担ぎ手は雨なぞもとのもせず、意気揚々、元気そのものだった。       
10/17(金):・私事、太陽光発電開始。
10/18(土):・甲州市フットパス参加
      ※今回は、勝沼氏館跡をスタート地点に、甲州街道勝沼宿、旧田中銀行、日本最古の甲州ぶどうの木、ワイン醸造発祥の地「宮光園」、ぶどうの国文化館等を見学しながら2km程の行程。
       ぶどうの国文化館以外は、初めて訪れる場所であった。
       車で通り過ぎることは数え切れないほどであるが、このような歴史的遺産があることは知らなかった。
       歩かなければわからないことばかり、を実感するばかりのフットパス。
10/19(日):・育心寮清掃活動
      ※上東御神輿の担ぎ手の接待所でもある育心寮。
       今回は、土や砂で汚れが目立ち、大変だったようだ。
       第一リサイクルステーション、石積みの清掃活動も合わせ実施。
      ・ダンボール回収 軽トラ×3台分
      ※第三リサイクルステーションのケース洗浄×2コ
      ・防犯灯LED化、ゴーサイン

10/23(木):・健康づくり推進協議会 歯科保健専門部会出席
      ※初めて参加。
       歯科医の先生方や歯科衛生士さん等の口腔衛生や歯に関するプロが、委員やオブザーバーとして出席あり。
       素人は私ぐらい。勉強をさせて頂いた。
       ①虫歯のことを、専門用語で「う歯」という。う歯を漢字で書くと、齲歯。
       ②被介護者の口腔ケアは、悲惨な状況。介護者や要注意。
       ③貧困が口腔ケアの低下に。
       ④窒息死者は増加を続け、今や交通事故死者数より多い。(H20年 9419人 厚労省HPから)
       ⑤窒息死者は65歳以上の高齢者が大部分を占める。
       ⑥窒息死者が増加しているのは、死亡率の高い高齢者が増加しているためである。
       ⑦窒息原因の多くは、気道内に入歯や餅等の異物を詰まらせることによる。
       
10/24(金):・保健環境委員会の長に、付帯する仕事の勉強会
       (講師:市担当者)

10/19は、フルーツマラソンあり。
年度当初に決定済みの地区行事優先のため欠席。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

h26.10.21 ピンコロへ向けて その1

2014-10-16 15:29:38 | 健康増進
ピンコロへ向けて その1

10年近く、母親の介護を在宅で行った。
フルタイム労働をしていた時なので、デイサービス、ショートステイ、訪問介護、在宅医療などほぼ全ての介護サービスのお世話になった。
在宅で看取ることができたのは、お医者さまやヘルパーさん等、沢山の方々のおかげだ。

休祭日や夜間の介護の役目は、私。
個としてのアイデンティティを失ってまで長生きしたくないなぁと、
呆けて赤子同様になった母親の排泄物の始末をするたびに思った。

ピンコロを目指す所以だ。
「こうならないために、何をしたらよいのか、してはいけないことは何か」
そんなことばかり考えていた。

・「治療より予防」
介護していた母親が体調不良で入院した時があった。
この時に何があったかは不明であるが、入院中に人が変わったのを覚えている。
そもそも病気予防の方が、治療を受けるより楽だし、自由だ。

・「転ばぬ先の杖」
入院しないためには、病気のみならず怪我をしないことだ。
車社会にあって、ただ歩いているだけで被災することも珍しいことではない。
農作業も新しい機械が次々と入ってきている。
扱いを間違えれば、特に単独作業中の場合、命さえ失いかねない。
普段の行動にどんな怪我のリスクが潜んでいるのか、
どうすれば、それを回避できるのか、
「一人KY」を行っている。
(KY:空気読めないではない。危険予知→kikenn yotiのこと)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014.10.13 リサイクルステーションへの持ち込み不適物 ver.3

2014-10-14 11:51:50 | お知らせ
2014.10.13 リサイクルステーションへの持ち込み不適物 ver.3

プラスチック製の食品用「白色トレイ」の回収にご協力頂き、ありがとうございます。
リサイクルステーション利用上なかなか徹底できない悩みの物品の一つが、写真の納豆容器です。
材料は白色トレイと同じ「ポリスチレン樹脂」、色だって白色だし、トレイの一種に違いはない。
ルール徹底困難なのは、無理からぬことのように思います。
とはいえ、選別段階で機械的に除外されてしまいますので、納豆容器は「プラ」としてゴミステーションへ出して下さい。

納豆容器を「白色トレイ」としてリサイクルしない理由は、ネットに諸説掲載あり。
・ネバネバを取り切れない。
・洗浄困難
・リサイクル品の均質性確保困難化
等々

ところで、プラスチックと一言で言っても、次のように様々な材質があります。
ペットボトルは、ポリエチレンテレフタレートから、
前述の白色トレイや発泡スチロールは、ポリスチレンというプラからそれぞれできています。
うっかり混ぜると品質低下を招いてしまうため、分別をしっかりやらなければならないようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする