上東区 保健環境通信

上東区における、健康増進活動、資源リサイクルやゴミ問題への取り組み状況等を、できるだけリアルタイムでお知らせします。

2020.11.22~29(日)リサイクルステーション管理日誌

2020-11-28 18:01:59 | 保健環境
2020.11.22~29(日)リサイクルステーション管理日誌

11/22(日)晴天
①各ステーション共通事項
・清掃活動、エコキャップ回収
※エコキャップはキャップならなんでもOKと思っている方がいらっしゃるようですが、以下のものは全てダメです。
金属製のキャップ(ドリンク剤用が多し)、飲料用以外のキャップ(醤油、洗剤etc)、汚れているもの、
シール(値段やキャンペーンなど)が貼ってあるもの・・・。

②持込不適物記録
<第一RS>

※手前の袋には、ペットボトルのラベルが入っていました。
出した人は、誤解しているかも。
ペットボトルについては全て(PET、ラベル、キャップ)、リサイクルステーションに持って行くものと。
<第二RS>

<第三RS>

※使い捨てのアルミ容器、化粧品用ビン、中身が入ったままのビン 定番です。

③特記事項
<第三RS>
・太陽光PS発電異状なし

11/29(日)晴天
①各RS共通事項
・清掃は掃き掃除のみ実施、エコキャップ回収

②持ち込み不適物記録
<第一RS>

※ラベルを剥がしてないペットボトルが置き去りにされていました。
PR用にしばらくこのままにしておきます。

<第二RS>

※使い捨てライターが数ヶ月前から大量にしかも毎回持ち込まれるようになりました。

<第三RS>
なし

③特記事項
・第三RSの太陽光PS異常なし。

※ゴミ捨てマナーって何だろう、と考えてみた。
社会人としての基本的なマナーに汚さない、占有しない、騒がないというのがあるが、この3点に絞れるように思う。

中身が入っているからこぼれて、収納容器やステーションの床や壁面を汚す。
外形が汚れているために他物を汚す。
これらは回収されず倉庫から出されてしまうため、リサイクルステーション全景を汚す。

一度に大量の持込をすると、ステーション占有状態となり他の人が利用できなくなる。
持込不適物は回収されないので空間の占有状態が続き、他の利用者にとって迷惑な存在。

夜の持込みは、近隣に音で迷惑を及ぼす。
・・・
基本的マナーに沿ってリサイクルステーションを利用してもらいたいものである。
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2020.11.28 ピンコロ願望 体重減少計画その後

2020-11-28 09:29:28 | 健康増進
2020.11.28 ピンコロ願望 体重減少計画その後

2016年の1月に、67kgあった体重を、標準体重と言われる57kgに減少させる計画を立てた。BMI値を22にする計画である。
食べる量に制限をするのは難しいので、間食制限などによるカロリー抑制、タンパク質は食べる時に選択肢があるなら魚や植物性のものに切り替え、あとはビタミンやミネラルをバランスよく摂るように注意した。
運動面では、基礎代謝量を増加させるために筋トレに励んだ。
スクワットやフォワードランジ、バーベルを使った運動も行っているが、
アイソメトリックスでの筋トレを主体に行った。
※アイソメトリックス:80%以上の力で7秒維持の、静止状態、拮抗作用を利用の運動。
運動生理学で筋肉増強に効果的と認められた筋トレである。
道具がいらない、場所も時間もとらない(〇〇しながらできる)、だから金もかからない優れものである。

体重は上がったり下がったりを繰り返しながら、徐々に減少、2020年の8月にようやく体重57~58キロ台に到達し、その後この体重が維持されている。
エネルギーの収支がバランスしたというか。
BMI値22達成、健康診断結果、全ての数値が改善した。

といった具合でピンコロに向かって順風満帆と言いたいところだが、そうは問屋が卸してくれなかった。
今年の初め頃、突然耳に不調が出てきた。
「閉塞音」と言うそうだが、あらゆる音が”こもったような音”に聞こえるのである。
右耳は40代の頃に、耳鳴りとともに難聴(低周波音に対する感度が低下)になってしまった。これについては特に不便も感じなかったので、加齢によるものとあきらめ放置してしまった。(これが間違いの元、後悔している)
左耳まで不調となれば、さあ不便である。
加齢によるものと達観しても良いのだが、治るものなら治したいと思って医療機関に受診。
薬を飲んでいるうちに、今度は右目に飛蚊症の症状が出てきた。
落ち着いて考えると、初めて出現というより、以前から兆候はあったが顕著な症状になったというのが正確な表現かもしれない。

先輩諸氏にうかがうと、「加齢で出てくるものだから、治らない。気にしないよう慣れることだね」との話である。
とはいえ、ネットで調べると「怖い病気の前兆」などの記事もあることから、眼科を受診することにした。
勿論閉塞音は変わらずであったが、目の不調改善の方が優先度が高いので、耳鼻科は1度きりの受診となった。
眼科では網膜剥離の疑いありということで、飛蚊症の件はどこへやら、網膜の状態を調べる精密検査を2度、3度受けて、ようやく網膜剥離ではないとの診断結果を得ることができた。

若い頃眼底検査を受けて異状なしであったわけだから、病変ではないにしても加齢によるなんらかの変性が起きていたということであろう。
病変ではないから薬などの処方はない、経過をみましょうということになった。
しかしながら、経過観察のためにはまたつらい検査を受けなければならない。
つらい検査というのは多少とも「破壊検査」的な意味も感じざるを得ない。
ならば、検査をしなくてもすむよう、病変しないよう自分なりに考え、対策を講ずることにしてみた。体のアレコレについて知るチャンスができたと思っているので不安感はない。

以下「ピンコロ願望 目・耳対策」に続ける予定
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2020.11.16(月) リサイクルステーション管理日誌

2020-11-16 11:35:19 | 保健環境
2020.11.16(月) リサイクルステーション管理日誌

10/11 ~11/15 各日曜日 まで
約1ヶ月ぶりの報告。
久しぶりに、頭が過緊張状態で夜も眠れないほどの仕事を行っていたため、報告はさぼらせてもらった。
但し現場の仕事は、雨にも負けずの精神で休みなくやっているので念のため申し添える。


10/11
<共通> 各日も共通
・エコキャップ回収
・掃き掃除、モップ掛け
・持ち込み不適物撤収

<第二RS>
・持ち込み不適物記録
「エコキャップ入れ」の状態

上に置いてあった袋の中身は、燃えるゴミであった。

上側の袋を取り除いたらさらに袋が。

中から使い捨てライターが20個ぐらいでてきた。

※金属部分は取り外し、燃えるゴミとして処分した。
<第三RS>
・太陽光PS異状なし


10/18
<第二RS>
・持ち込み不適物記録
またもや、置かれていた、使い捨てライターの山。

※これも、ラジオペンチで金物と可燃ごみに分別して処分。

<第三RS>
・持ち込み不適物記録
扉を開けたら、レジ袋に入ったままのビン類が・・・。

開いてみたらこのとおり、雑多な色のビンが出てきた。

※透明、茶色、その他色の区分に従って分別してコンテナに収納。
キャップ類は勿論取り外して、である。

他にもこんなものが。

※油ビンにつき、油をきって不燃ゴミステーションへ
これは定番の持込不適物。

※例によって、例のごとく分別。ビンだけ元に戻した。

・太陽光PS異状なし

11/1
<第一RS>
・持ち込み不適物記録

<第三RS>
・持ち込み不適物記録
作業終了後に通報あり、見分に赴いたところこの有様。
汚れた広口ビンにステーションが占拠されてしまっていた。

このままでは、他の人がリサイクルステーションを利用できないため、外に出てもらった。

※1週間ほど展示した後、環境センターに引き取ってもらった。
正味重量約80kg、汚れたものはそのままではリサイクルできない。
といって簡単に埋め立て処分も今では難しい。
このようなものは専門の業者に依頼して通常とは異なるリサイクル処理を行う。
それには当然特別なコストがかかる。
これも税金で賄うことになるので、このような不法投棄は税金泥棒とも言えり。
沢山のビンの内、唯一手書きのラベルが貼ってあったので剥がしてみた。

※この字に見覚えのある方は、市役所の環境政策課に通報をお願いしたい。
・太陽光PS異状なし

11/15
<第二RS>
・持ち込み不適物記録


回収したエコキャップに使い捨てライターやエコキャップではないキャップなど雑多なものが入っていた。

※エコキャップとして出せるものは、わずかにこれだけであった。


<第三RS>
・持ち込み不適物記録
発泡スチロール箱、スプレー缶、プラ製の化粧容器

・太陽光PS異状なし

※リサイクルステーションの利用方法が徹底されていないことがよくわかる。
不断のPR努力が必要だが、行政ごとに異なるのも問題。
せめて国内統一してもらいたいと思うのだがどうだろうか。
ペットボトルもそう。
自動販売機やコンビニで買い、その場で飲んで捨てる場合は、キャップやラベルを取り外すことまで求められない。
水で軽くすすぐこともまず求められることはない。
しかし、リサイクルステーションに出すときはその全てを求められるのである。
使い捨てが惜しくなるように、リユースやリサイクルに相応しい捨て方にインセンティブが働くようにしなくちゃダメでしょう、
と思う今日この頃。
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