2016.12.12(月) リサイクルステーション持ち込み不適物記録 ver.18
すでに報告済みですが、リサイクルステーションには様々な不適物が持ち込まれます。
空き缶ではあっても、塗料用缶、スプレー缶など飲料用以外のもの
空き缶ではなく、電池やナイフ、金網などの金物類
中には、不燃金物としてゴミステーションに出しても回収拒否をされそうな中身が入ったままの缶類まであります。
空瓶であっても、化粧品が入っていたガラス瓶、農薬瓶など飲料用以外のもの
空瓶ではなく、瀬戸物やガラスのコップ、耐熱ガラス、蛍光管などのガラス類
中には、不燃ガラスとして出しても回収拒否をされそうな中身が入ったままのビン類まであります。
ペットボトルも
ラベルやキャップ付きのままのもの、色付きのもの、中身が入っているもの
中には、プラとしてゴミステーションに出しても回収拒否されるようなタバコの吸い殻が入ったものまであります。
紙パックも
開いてないもの、アルミが蒸着されているような酒用の紙パックも散見されます。
中には汚れたままのものもたまにあります。
白色トレイも同様、
対象外の色付きトレイ、納豆用のパック、梱包用の発報スチロールまであります。
中には汚れたままのものもたまにあります。
ダンボールも
油や泥で汚れたもの、経年劣化でボロボロのようなもの等、燃えるゴミとして出してもらいたいものも、たまに出てきます。
珍しいものでは、ゴルフバッグ、ぬいぐるみ、地球儀、子ども用のビニール製プールなどが持ち込まれている時があります。
こうなると粗大ごみの不法投棄と言えるのではないでしょうか。
このような持ち込み不適物も、ステーションの外に回収不能の札を付けて置いておくと持ち帰る方もいらっしゃるようです。
写真の物品は持ち帰る人もなく、長いこと放置されていたものです。
このまま歳を超すわけにもいかないので、燃えるゴミ、不燃金物、不燃ガラスに分別して処分することにしました。

開けてみると、ハイこのとおり。




ペットボトルに入っていたのは廃油でした。
これらは廃油処理剤に吸わせて、可燃ゴミへ。
容器のペットボトルも可燃ゴミへ。
封を切っていない缶詰も中身は取り出して可燃ゴミへ。
容器は洗って、スチール缶としてリサイクルステーションへ。
(結局リサイクルステーションへリターンできたのはこれだけでした)
大量のコショウビンは中身は燃えるゴミ、キャップも汚れがひどいので燃えるゴミへ。
容器のビンも洗ってみたけどキレイにならないので、不燃ガラスとしてゴミステーションへ。
その他も可燃ゴミ、不燃金物、不燃ガラスとして写真のように分別しました。




ここまでの所要時間 約2時間。
時間がかかったのは、中身処理。
廃油、なんとかソース、ツナ缶など流動性のあるものは固形化するために処理剤を使ったり、
ぼろ布で容器の中を清掃して空にするなどの作業に時間がかかりましたね。
時間は半日もかからなかったのでどうということもないですが、
手つかずの食物の廃棄にはちょっと心が痛みました。
消費期限賞味期限がきれると簡単に廃棄をするこの社会、どうしても正常とは思えないのですが。
大量消費は大量廃棄に支えられています。
大量消費も大量廃棄も地球環境を考えれば限界が見えているというのに、
いつまで続けられるのでしょうか。
すでに報告済みですが、リサイクルステーションには様々な不適物が持ち込まれます。
空き缶ではあっても、塗料用缶、スプレー缶など飲料用以外のもの
空き缶ではなく、電池やナイフ、金網などの金物類
中には、不燃金物としてゴミステーションに出しても回収拒否をされそうな中身が入ったままの缶類まであります。
空瓶であっても、化粧品が入っていたガラス瓶、農薬瓶など飲料用以外のもの
空瓶ではなく、瀬戸物やガラスのコップ、耐熱ガラス、蛍光管などのガラス類
中には、不燃ガラスとして出しても回収拒否をされそうな中身が入ったままのビン類まであります。
ペットボトルも
ラベルやキャップ付きのままのもの、色付きのもの、中身が入っているもの
中には、プラとしてゴミステーションに出しても回収拒否されるようなタバコの吸い殻が入ったものまであります。
紙パックも
開いてないもの、アルミが蒸着されているような酒用の紙パックも散見されます。
中には汚れたままのものもたまにあります。
白色トレイも同様、
対象外の色付きトレイ、納豆用のパック、梱包用の発報スチロールまであります。
中には汚れたままのものもたまにあります。
ダンボールも
油や泥で汚れたもの、経年劣化でボロボロのようなもの等、燃えるゴミとして出してもらいたいものも、たまに出てきます。
珍しいものでは、ゴルフバッグ、ぬいぐるみ、地球儀、子ども用のビニール製プールなどが持ち込まれている時があります。
こうなると粗大ごみの不法投棄と言えるのではないでしょうか。
このような持ち込み不適物も、ステーションの外に回収不能の札を付けて置いておくと持ち帰る方もいらっしゃるようです。
写真の物品は持ち帰る人もなく、長いこと放置されていたものです。
このまま歳を超すわけにもいかないので、燃えるゴミ、不燃金物、不燃ガラスに分別して処分することにしました。

開けてみると、ハイこのとおり。




ペットボトルに入っていたのは廃油でした。
これらは廃油処理剤に吸わせて、可燃ゴミへ。
容器のペットボトルも可燃ゴミへ。
封を切っていない缶詰も中身は取り出して可燃ゴミへ。
容器は洗って、スチール缶としてリサイクルステーションへ。
(結局リサイクルステーションへリターンできたのはこれだけでした)
大量のコショウビンは中身は燃えるゴミ、キャップも汚れがひどいので燃えるゴミへ。
容器のビンも洗ってみたけどキレイにならないので、不燃ガラスとしてゴミステーションへ。
その他も可燃ゴミ、不燃金物、不燃ガラスとして写真のように分別しました。




ここまでの所要時間 約2時間。
時間がかかったのは、中身処理。
廃油、なんとかソース、ツナ缶など流動性のあるものは固形化するために処理剤を使ったり、
ぼろ布で容器の中を清掃して空にするなどの作業に時間がかかりましたね。
時間は半日もかからなかったのでどうということもないですが、
手つかずの食物の廃棄にはちょっと心が痛みました。
消費期限賞味期限がきれると簡単に廃棄をするこの社会、どうしても正常とは思えないのですが。
大量消費は大量廃棄に支えられています。
大量消費も大量廃棄も地球環境を考えれば限界が見えているというのに、
いつまで続けられるのでしょうか。