上東区 保健環境通信

上東区における、健康増進活動、資源リサイクルやゴミ問題への取り組み状況等を、できるだけリアルタイムでお知らせします。

2019.11.24(日)晴れ リサイクルステーション管理日誌

2019-11-25 10:25:53 | 保健環境
2019.11.24(日)晴れ リサイクルステーション管理日誌

<共通>
・掃き掃除、拭き掃除(モップ掛け)
・エコキャップ回収
(※金属キャップや汚損されたキャップ、飲用外のキャップの除去)
・持ち込みに使用したレジ袋等の回収

<第2RS>
・その他の色の空きびん用コンテナ×2、アルミ缶用コンテナ×1 を洗浄

<第3RS>
・スチール缶用コンテナ×1を洗浄
・未分別のペットボトル10本程度 処理
(※キャップやラベルを取り外し、飲み残し分の除去)
・段ボール持ち込み 軽トラ2台分 いつもより少な目
・太陽光PS 正常発電
・花壇から雨で流出したと思われる土を、花壇に戻す作業 5分程度

※「ウォークインこうしゅう」なるイベントに参加。
紅葉も眺めることができたし、坂道を息切れすることなく歩くことができ、日頃の鍛錬の成果を確認できたりと、
充実した時間を過ごすことができた。
7.4kmコースを1時間30分ほどでゴールイン、豚汁に大好きな七味唐辛子を表面が赤くなるほどかけて頂く。
余計に汗が噴き出てきたが、日影が実にさわやかで美味しかった。
来年も生きていたら参加したい。

8kmほど歩いた後のいつもの作業。
去年までなら「今日はサボりたい」と思うほど疲労感があったが、今年はそれがない。
「筋肉は裏切らない」を実感している。
生活面で何を変えたかというと、筋力トレーニングの増強である。
七面山への登詣山及び下山をトラブルがないようにと足腰を鍛えているのであるが、それが功を奏しているようだ。

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2019.11.22(金)時々雨 玉宮フットパスに参加

2019-11-23 23:01:16 | 健康増進
2019.11.22 玉宮フットパスに参加

フットパス行事参加のカテゴリーを、私の場合は「健康増進」としています。
ピンコロ願望の小生は、健康維持の黄金律である「1日8000歩、内20分は中強度の歩行」を目標としています。
歩きながら地域の宝を案内してもらえる「フットパス」に参加することは、この目標を容易に達成することができるからです。

そんな訳で、身近な地域で開催されるフットパスには他の行事とバッティングしない限り参加しています。
ところで今回の玉宮フットパスは、最近立ちあがった「98Wines」をスタート・ゴールに玉宮地区の名所旧跡を辿り、
ゴール地点では、焼き芋とワインの試飲ができるという甘党にも辛党にも配慮した設定です。
うれしいですねー、わくわくしますねぇー、案内を聞いて参加を即決したのは言うまでもありません。

案内には「雨天中止」とありました。
家を出るとき雨が降ってきたため、「中止かな、確認してから行こうかな」と考えましたが、
「既に到着して受付も済ませた皆さんが、『雨でも やりましょう』となれば、主催者も実施に踏み切るだろう」し、
小生自身、雨天でも実施してもらいたい派なので、とにかく現地に向かうことにしました。

目的地は小生宅から数kmしか離れていないのに雨は降っていませんでした。
雨雲が南から北に向かっていたのでしょう。
雨が降らなきゃ、当然実施、予定通りフットパスはスタートしました。
個人宅の庭先を通らせてもらい、晴れていればさぞ眺めが良いと思われる果樹園に囲まれた下り勾配の農道を通り、
最初の訪問先である1509年創建の円通山慈眼院に到着。

慈眼院は無住の小さなお寺さんですが、庭園であったことを彷彿とさせる形の良い岩が残っており、
また庭園に水を供給するために造営した慈眼院セギは現役で活躍していることから、かっては多くの人々の信仰を集めていたと思われます。

以下玉諸神社⇒坂尻六地蔵幢(サカジリロクジゾウドウと読む)⇒庚申塔⇒清雲山金剛院⇒鹿羅山高森院(コウシンインと読む)⇒
車でゴール地点の98ワインへ 歩数6800歩 9時出発、終了12時

玉諸神社は、平安時代に編纂の延喜式神明帳に記載されている「式内社」であり、由緒ある神社といえるでしょう。
旧塩山市にある式内社としては、こちらの玉諸神社の他に、神金の神部神社、小屋敷の松尾神社があります。

「ドウ」と読むこの漢字「幢」、「ハタ」と入力して変換すると出てきます。
実際、意味の一つとして、「儀式または軍隊の指揮などに用いた旗の一種」とあります。
地蔵幢における幢の意味は、「菩薩 (ぼさつ) のしるし」と思われます。

玉宮地区には、縄文時代中期の乙木田遺跡があります。
平安時代かそれ以前創建の玉諸神社もあります。
水晶山あり、水も豊富、南側斜面で温暖・・・。
暮らしやすい土地柄をうかがうことができるかと思います。

ゴール地点では、焼き芋が待っていてくれました。
芋は地元でとれた安納芋とのこと、できたてをフーフーしながら皮ごと頂きました。
甘くておいしく、自分で焼いてみたかったー。

最後はワイン工場見学と試飲です。
「乗るなら飲むな」のため、天然酵母だけで仕込み、加糖も最小限という醸造家さん拘りのワインを試飲することはかないませんでしたが、
フルーティな芳しい香りだけは味わうことができました。
ワインは飲めませんでしたが、代わりに葡萄ジュースを地元平沢地区産のコンニャクを肴に頂きました。
ゴチソウサマデシタ

市内のフットパス行事には、こういった「おもてなし」が満載、やめられません。
以上

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2019.11.16(日)晴れ リサイクルステーション管理日誌

2019-11-22 22:43:20 | 保健環境
2019.11.16(日)晴れ リサイクルステーション管理日誌

<共通>
・掃き掃除、モップ掛け
※晴天続きにより、それほどの汚れはなかった。
・エコキャップ回収
※金属製キャップの混入あり。除去。
・キャップやラベルが付いたままのペットボトル処理
※飲み終えたペットボトルをそのまま、ペットボトル回収コーナーに放り込む人が後を絶たない。
ラベルやキャップが付いていれば「分別されていない」、中身がちょっとでも残っていれば、「汚れている」として回収されない。
回収してもらえるよう処理して、コーナーに大部分は戻しているが、汚れや劣化のひどいものや色付きのものは燃えるゴミとして処分している。

<第一RS>
・発泡スチロール製の箱を除去
※当市では、リサイクルステーションに持ち込める発泡スチロール製のものは、白色トレイだけであるが、発泡スチロール製ならなんでもOKと
誤解していると思われる持ち込み不適物は多い。納豆の容器、要冷凍や要冷蔵物の宅配に使われている箱、etc。

<第二RS>
・空きびんコーナーに入っていた、化粧品用ビン(中身入り)除去
・空き缶コーナーに入っていた、金物類除去


<第三RS>
・空きびんコーナーに入っていた、割れた瀬戸物等を除去

・回収業者さんから赤紙(回収できません)を貼付された袋の中身

※これは、分別の対局にありといった様である。
同様事例が時々(月1ぐらいか)ある。

※RSから回収してきた持ち込み不適物の内、ビン類から金属製やプラスチック製の蓋を取り除き、中身を除去したものである。
残念ながら化粧用ビンはそれができない。中身を出すのに時間はかかるし、中をきれいにできないからである。

処分法:金物類とガラス類、それに燃えるゴミに分別して、ゴミステーションに出した。
大部分はリサイクルステーションとは別ルートでリサイクルされると思われるが、瀬戸物などの焼き物は埋め捨て処分である。
中をきれいにできない化粧品用のビン類もリサイクルは難しいと思われる。
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2019.11.03(日) 曇り リサイクルステーション管理日誌

2019-11-04 12:44:04 | 保健環境
2019.11.03(日) 曇り リサイクルステーション管理日誌
午後から雨の予報であったが、降雨なし。

<共通>
・掃き掃除、モップ掛け
※コーヒー等飲み残しが床に落ちるとベタベタして歩く感触は気持ち悪いし、黒くなって見た目も悪い、
夏は悪臭を放ちと、悪いことづくめ。こびりつかない前に素早く拭き取るのが上策。
コンテナ洗浄も同様。

・汚れが目立つコンテナの洗浄
※これも、汚れがこびりつく前に洗えば、洗剤を使わなくてもある程度はきれいにできる。
こまめに洗うことが、手間暇をあまりかけないことにつながる。

・エコキャップ回収
袋に入れて持参したら、袋から出さずにそのままかごへ入れておいてください。
雨除け、汚れ防止。汚れてしまえばリサイクルから外れ、燃えるゴミになってしまうため。
※ゴミ減量化にならないが、当地区のゴミ焼却所は発電もしているので、汚れて燃えるゴミになってもサーマルリサイクルされることになる。

<第一RS>
・汚れ、劣化の目立つ発砲スチロール製の箱が持ち込まれていた。
※燃えるゴミとして処分

<第二RS>
・茶色ビンの回収コンテナ×1 洗浄

<第三RS>
・アルミカン回収用のコンテナ×2 洗浄

・段ボール回収コーナーにこんなものが。

※左側のゴミ袋には、段ボールやミックス紙が入っていたので、ミックス紙と段ボールに分別。

右側は、プラスチックと、布と紙と、梱包用のビニール紐が雑然と入っていた。
中には未使用の手ぬぐいも入っていた。

リサイクルの意図が若干であるが感じられたので、右側のゴミ袋の内容物を燃えるゴミ、布類、ミックス紙に分別。
所要時間5分余りで、燃えるゴミの量を4分の1程度にすることができた。
ゴミ減量化には手間暇が必要なのだ。

今回のゴミ袋の中身は程度が良い方、半年前にはこんなものが段ボールコーナーに持ち込まれていた。


※リサイクルステーションをゴミ袋不要のゴミステーションとして使う人は一定数いらっしゃるようです。
これを防止するためカギをかけるところが他の市ではあるようですが、リサイクルが不便になり利用者が減ってしまうおそれがあり、
また、カギをかけて中に入れないようにしても、外に置かれれば意味ない訳ですから、そんなことはしたくないですよね。

・空きびん空きカンコーナーには、定番の持込不適物が。

乾電池、化粧用ビン、油性の中身が入ったドレッシングのビンである。
右側手前の袋には、弁当のカラや割りばし、それにアルミ製の内蓋が折られた状態で入り、
プラスチックの外蓋で蓋をしたワンカップビン2本等が雑然と入っていた。
実はこれと同様のゴミが数週間に1回は持ち込まれており、小生にとってはお馴染みのゴミである。

ワンカップのプラスチックの蓋は、意外と取り外しにくい。手だけで外すのはやめた方がよい。
アルコール蒸気が凝結して負圧状態になっていること、おまけに日本酒のベタベタ感のある接着力により固着状態だからだ。
このため、小生はペンチを使って、蓋をつまみとっている。
これにより、ようやく燃えるゴミ、透明な空きびん、不燃金物に分別できるのである。

食べ終わった後、飲み終わった後、直ぐに分ければ簡単なのに、と苦々しい思いで作業をしている。
分別を知らないのか、面倒でやらないのか、ゴミ袋代が惜しいのか。
こんなものを恥も外聞もなく持ち込む人って、どんな人なのかな、どんな人生を送っているのかな等々、あれこれ想像してしまう。


・段ボール持ち込み 軽トラ2台分
・太陽光PS 発電0.99kw(14時頃)
以上

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