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上東区 保健環境通信

上東区における、健康増進活動、資源リサイクルやゴミ問題への取り組み状況等を、できるだけリアルタイムでお知らせします。

2025.2.7(金) 環境問題報道から 地球沸騰化 グリーンランド氷床

2025-02-08 00:02:06 | 環境保護
2025.2.7(金) 環境問題報道から 地球沸騰化 グリーンランド氷床

<グリーンランド氷床の亀裂拡大>
・南極に次いで大きな氷床に覆われたグリーンランドで、氷床の亀裂が急速に拡大していることがわかったと、英ダラム大学などの研究グループが科学誌『ネイチャー・ジオサイエンス』(3日付)に発表した。
・人工衛星の画像データをもとに作成した3次元マップから明らかになったもので、温暖化が進むもとで亀裂の拡大はさらに加速すると指摘している。

・グリーンランドの氷床がすべて融解すると世界の海面が7メートル上昇すると予測されている。
・温暖化によりグリーンランドの氷床の融解が進んでおり、それにより2100年までに最大30センチメートル海面が上昇するという研究結果も示されている。

・研究グループは3次元マップを利用して氷床の表面の亀裂を特定し、2016年から21年までの変化を調査。その結果、この間に氷床が海へと流れ込む氷河の末端で流速が加速しており、その結果、亀裂が急速に拡大していることがわかった。

・研究グループは「亀裂が拡大すると水と熱を氷床内部に送り込み、氷床の融解に拍車をかける可能性がある」と指摘。今回の研究に用いた手法を活用し、今後もグリーンランドなど北極圏の氷河の監視を続けるとしている。


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2025.2.7(金) 新聞報道から 地球沸騰化

2025-02-07 23:54:33 | 環境保護
2025.2.7(金) 新聞報道から 地球沸騰化

<地球のCO2濃度増加 昨年 過去14年で最大>
観測衛星いぶき からの 速報

・2024年の地球全体の二酸化炭素(CO2)濃度の前年からの増加量は、過去14年で最大だった―。宇宙航空研究開発機構(JAXA)、国立環境研究所、環境省が6日、温室効果ガスを観測する地球観測衛星「いぶき」による速報を発表した。

・いぶきは09年に打ち上げられ、CO2やメタンの大気中濃度を観測してきた。CO2の全大気平均濃度は10年の388・0ppm(ppmは100万分の1)から年々増加し、24年には421・3ppmとなった。
・1年当たりの増加量は、過去14年間の平均で2・4ppmであるが、24年には3・5ppmとなり、これまでの最大値(16年の3・1ppm)を上回った。

・24年の増加量が最大となった理由については、エルニーニョ現象による高温や干ばつ、森林火災によるCO2排出量の増加や陸域植生の面積減少と光合成量の減少、人為起源のCO2排出量の増加の影響などが考えられる、としている。

・24年には世界の平均気温が産業革命前よりも1・5度以上高くなったことが確認された。気温上昇を2度より十分低く保ち、1・5度に抑える努力を追求するとした、気候変動に関する国際的枠組み「パリ協定」が守られるかどうかが危ぶまれている。

・観測チームは、こうした状況を「危機感をもって受け止める必要がある」と指摘。今後も気候変動の監視を強化する意義を強調していた。

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2024.1.26(日) 環境問題報道から プラ

2025-01-26 22:57:38 | 環境保護
2024.1.26(日) 環境問題報道から プラ

<飲料水中のマイクロプラ 20㎛以下測定重要>
仏研究グループの発表

・仏で市販されているペットボトル入り飲料水を調査したところ、含まれているマイクロプラの大きさの大半が20㎛以下だったと、同国のトゥールーズ大学などの研究グループが米科学誌「プロス・ウォーターズ」の15日付に発表
・EUが示す飲料水中のマイクロプラの測定方法では20㎛以上の大きさのものを測定することになっており、研究グループでは「これでは不十分」だと指摘

・昨年、米コロンビア大学の研究グループがペットボトル飲料水から500ml当たり約12万個のマイクロおよびナノプラスチックを検出したと報告し、注目されていた

・仏の研究グループは、独自に20㎛以下のマイクロプラを検出する方法を開発し、仏国内で販売されている10銘柄のペットボトル飲料に含まれるマイクロプラを調査
・結果、銘柄ごとにマイクロプラの濃度が大きく異なり、その範囲は1ℓ当たり19~1154個であったが、検出されたマイクロプラの98%が20㎛以下であることがわかった

・前記のとおり、欧州委員会が昨年示した飲料水中のマイクロプラの測定方法では大きさが、20㎛以上となっている。しかし
・20㎛以下の大きさのマイクロプラは腸から吸収されて血液や臓器に移行する可能性が、それより大きなものよりはるかに高くなるとされている。
・このため、研究グループでは20㎛以下のマイクロプラを測定することが重要だと強調している。
以上
※この期に及んでも、プラの規制(製造、利用、廃棄)について世界での進展は見られない。反対している皆さまにおかれましては、マイクロプラが沢山入った飲料を家族や親せきの皆さんともども、是非飲んで頂き、無害であることを証明して頂きたいものである。


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2024.11.24(日) 環境問題報道から プラ2

2024-11-24 23:09:17 | 環境保護
2024.11.24(日) 環境問題報道から プラ2

<“野心的”プラ条約を>
WWF声明 「汚染根絶合致せず」

・韓国のプサンで25日から「プラスチック汚染を根絶するための国際条約(国際プラスチック条約)」の文書制定に向けた最終の第5回政府間交渉委員会(INC―5)が開かれる。
・世界自然保護基金(WWF)は22日、各国政府に対して、最も緊急でインパクトの大きな管理措置に焦点を当てた、野心的な条約に合意するよう求める声明を発表した。

・声明は、INC―5が、国際プラスチック条約文書をまとめるのに当たって最後の交渉機会となる、極めて重要な会合であるにもかかわらず、開催に際して議長から提示された条約案は、プラスチック汚染を根絶させるという目的には合致していないと指摘。
・各国政府は2022年、第5回国連環境総会再開セッション(UNEA5・2)で、プラスチック汚染を根絶させるために法的拘束力のある国際枠組みを作ることに合意しており、INC―5では、その約束を果たす必要があると強調している。

・具体的には、
(1)有害なプラスチック製品や懸念ある化学物質の禁止・段階的禁止
(2)削減・リユース・安全なリサイクルを確実に行うための製品設計の国際基準と、サーキュラーエコノミーへの転換に必要なシステムの構築
(3)すべての国が条約を効果的に実行するための、予測可能かつ適切、平等、アクセス可能な金融サポート
(4)継続的に条約を強化するメカニズム
―の4項目を世界共通の義務的措置として条約に含めるよう求めている。

※サーキュラーエコノミーとは:日本語で循環経済
資源・エネルギーや食糧需要の増大や廃棄物発生量の増加が世界全体で深刻化しており、
一方通行型の経済社会活動から、
持続可能な形で資源を利用する「循環経済」への移行を目指すことが世界の潮流となっている。

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2024.10.22(火) 環境問題報道から マイクロプラ

2024-10-22 23:48:27 | 環境保護
2024.10.22 環境問題報道から マイクロプラ

<イルカ呼気からマイクロプラ>
米大学などの研究グループ

・イルカが吐き出した呼気からマイクロプラを検出したと、米チャールストン大学などの国際研究グループが、米科学誌『プロス・ワン』(16日付)に発表。
・海面に出て吸い込んだ空気に含まれていたとみられ、研究グループは肺の中でどのような影響があるか懸念されるとしている。

・研究グループは、メキシコ湾に面したフロリダ州とルイジアナ州の二つの海域を泳いでいた11頭のハンドウイルカの呼気を採取し、分析。
・結果、11頭すべての呼気からマイクロプラスチックの疑いのある粒子が少なくとも1個検出された。

・それらの材質を調べた結果、ペットボトルに使われるポリエチレンテレフタレートや、化学繊維として使われるポリエステルなど数種類のプラスチックであることが確認できた。

・イルカが泳いでいたあたりの空気の分析を行ったところ、イルカの呼気から検出されたマイクロプラはイルカが吸い込んだ空気に含まれていた可能性が高いことも判明。

・研究グループは「イルカは肺活量が大きく、本当に深く息を吸うので、検出されたマイクロプラがイルカの肺にどのような影響を与えているか心配だ」と説明。
以上

※怖いですね
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