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「奇界遺産」(2)佐藤健寿

2022年05月10日 09時31分04秒 | 読書(写真エッセイ)


「奇界遺産」(2)佐藤健寿

「奇界遺産」第2弾!


イエメンの古代摩天楼

韓国東南部、三陟にある「ペニス公園」こと海神堂公園
儒教文化の浸透した韓国って、こんなに開放的なの?

韓国・済州島にある性と芸術の楽園・ラブランド・・・トケビ道路(神秘道路)のすぐ側。
性に寛容で開放的な韓国社会を見直した!

ラスプーチンの男根は、平常時ですら28㎝、勃起時には33㎝を越えたと、娘・マリアの手記にある。現在、サンクトペテルブルクの性病クリニックに展示されている。
1916年12月、晩餐会に呼ばれたラスプーチンは、暗殺者ユスボフに青酸カリを飲まされ、胸に10発以上の銃弾を受けても死なず、最後はハンマーで頭を割られ、身体を縛られて凍ったネヴァ川投げ捨てられて、ようやく絶命したという。

フィレンツェ・ピティ宮殿のすぐ側にラ・スペコラという小さな博物館がある。
贓物を取り出されてなお美しい「マリア像」

【関連図書】

「奇界遺産」佐藤健寿

【ネット上の紹介】
大好評の珍スポット写真集の決定版 常識では考えられない!数々の、世にも奇妙な不思議建築・不思議遺跡だけを集めた写真集 世界70カ国以上にまたがり撮影された、人類の奇妙な遺産。現代なお洞窟に暮らす人々から、ヒト型の奇妙なホテル、ヨーロッパのアウトサイダーアート、東南アジアの奇習から、歌舞伎町の最新ロボットレストランまで。合理性に邁進する現代社会にあって、いまなおこれらの奇妙なものが存在することを提示し、その奇妙な想像力こそが、人類を人類たらしめている!

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