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新専貨回想

平成の世を駈けたヤード系輸送の末裔

変わり行くものと変わらないもの

2022-09-04 16:42:16 | 東海道線

 茶色いワムも赤いカエル電車もついこないだまで当たり前にあったじゃん、と思っていたら、両方とも消えてから結構な歳月がたっていることに、自分も随分と歳を重ねたことに改めて気づく次第で。それでも、走る車輛はすっかり移り変わっても、岳南ホームや跨線橋とかの駅の様子自体は驚くほど変わらないですね…初訪問した30年以上前と比較してもあまり変わっていないような。

茶色のパワムの先頭に立つのはEF65-0かな? 更新色だと食指が動きませんでしたが、こちらもとっくに姿を消し、僅かに残ったPF型が最後の活躍を見せるのみ。やはり当たり前にあるうちに記録しておかなければ、と思いつつも、行動がなかなか伴いませんね。

(1995年8月1日 東海道本線 吉原駅)

 


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