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快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  次回の新月は6月14日 地球のあるエリアでは月と太陽の引力と総合するとここ数年無かった状況になるはず

2018-05-17 21:19:54 | 地震 津波
 今月15日の新月ですが、火山活動も地震もここ数年発生していなかったようなやや目に付くものが多いように思えます。
 火山噴火は霧島山の噴火、ハワイのキラウエア山の爆発的噴火など、有感地震は大したものは無かったのですが、どちらかと言えば通常よりは目立つものが多かったようです。
 別に新月が来ても来なくてもいずれは発生したものなのかも知れませんが、月の引力の影響でやや前倒しした可能性はゼロではないものもいくつかは有ると考えています。
 次回の新月は6月14日。
 北半球は夏至に近いので太陽との位置関係はこれまでに無いものとなり、新月の引力と太陽の引力を総合した引力の影響はここ数年無かったものとなるはずです。

仕組みとアプローチ -  本能寺の変 織田信長と信忠をほぼ同時刻襲撃しなかった理由

2018-05-17 08:56:31 | 明智光秀
 今月15日の記事で本能寺の変の時に妙覚寺から二条新御所に移動した織田信忠を討つ時刻が遅かった理由について書いたのですが、考えて見ればもう一つ有るのかも知れません。
 それは今月12日の記事で書いた事とほぼ同じなのですが、こうなるかと思います。

 「最初から信長のいた本能寺と信忠がいた妙覚寺や皇太子誠仁親王がいた二条新御所を同時襲撃する、と言う事は少なくとも片方は家康ではなく皇太子か公家、或いは織田方のそれもかなり上の方を襲撃する事になってしまう。
 それでは数が多い明智勢の中には謀反に加担すると言うリスクを嫌って逃げ出す可能性が出て来る。何とか家康を討つ為と思わせて戦闘に参加させる為には先に本能寺だけ襲撃するしかない」。

 補足ですが、以前の記事で二条新殿と書きましたが、正しくは当時の名称は二条新御所ですので訂正です。