武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1334.パヴィアの町角

2017-11-23 14:45:53 | ポルトガル淡彩スケッチ

2017年11月23日(木曜日)曇り、薄日。嵐。23℃~12℃。夜中に雨を期待したが降らなかった様だ。強風。14:00から俄に暗くなり雨が降り出す。嵐。風は強いが雨は少し。水道タンクの上空、我が家のすぐ側までカモメが来るようになった。毎年冬になると来る。様々な野鳥が豊富だ。

セルリアン・ブルー、サップ・グリーン、チタニウム・ホワイトをサムホールに塗る。少し暗いか?テレピン油が不足しているため筆が固まっていた。淡彩(1351-1360)とMUZ作品(021-025)の写真撮影。待望の雨なので、午後からキャンバス張り。30号x2。6号x2。スウェーデン製のホッチキスは強くあまり1度にたくさん張ると指を痛める。きょうは小指にメンソレを先に塗って指サックをしてから作業をしたのでかなり楽にできた。

シントラ県で黒人人種差別問題。サン・フランシスコ・シャビエル病院で更に2人のレジオネラ菌感染者。呼吸器に関する死亡が増加傾向にある。保健所でストライキ。エスピリート・サント銀行の倒産、不払いに対し元預金者の抗議。ヴァルパソスで栗の盗難被害。6月大火災のペドロガオン・グランデで新居1軒目完成。

昨夜の映画は

ブレーキ・ダウン』(Breakdown)1997年。アメリカ。アクション・スリラー。カリフォルニア州サンディエゴへ引っ越すために長距離ドライブを楽しんでいたジェフ(カート・ラッセル)とその妻のエイミー(キャスリー・クインラン)は、突然車が故障したため砂漠で立ち往生してしまう。そこにトラックの運転手が現れ、エイミーは修理屋を呼ぶためにダイナー「ベルズダイナー」まで乗せてもらう。ジェフは車を見張るためにその場に残るのだが、いつまで経ってもエイミーは戻ってこない。車の電気配線が抜けていた事に気がついたジェフは、結線し「ベルズダイナー」へ急ぐ。ところが妻は「ベルズダイナー」におらず、目撃者ビリーによると男達と一緒に別のトラックへ乗り、7号線を北に上がった川の方に向かったという。ジェフはそのトラックが向かったという道路へ車を飛ばすが、何者かの襲撃を受ける。(Wikipediaより)

クライム・ヒート』(The Drop)2014年。にアメリカで製作されたクライムドラマ映画。デニス・ルヘインの小説『ザ・ドロップ』が原作。ルヘインは脚本も手掛けている。ミヒャエル・R・ロスカムの監督。ニューヨークブルックリン。そこでバーを営むボブ(トム・ハーディ)とマーヴ(ジェームズ・ガンドルフィーニ)には、チェチェン・マフィアの大金を預かる「銀行」という裏の顔があった。ある日、二人組の強盗に襲われた二人はマフィアの大金を奪われてしまう。当然マフィアは二人に金を返すよう要求してくるが、そんな大金を二人が用意できるはずもなかった。途方に暮れるボブだったが、強盗事件には意外な真相が隠されていた。他にノオミ・ラパス。ガンドルフィーニは公開前の2013年に死去したため、本作が遺作となった…。(Wikipediaより)

悪の法則』(The Counselor)2013年。スリラー。リドリー・スコット監督。小説家のコーマック・マッカーシー原作・脚本。物語は、問題を抱えたシウダー・フアレスとテキサスの国境地帯を中心に展開し、テーマとして欲、死、そして人間の原始的本能とそれらの結果を扱っている。また、本作ではニーチェが唱えた、善対悪、獲物対ハンター、道徳外などを色濃く扱っている。タイトルの“Counselor”は、英米法(コモン・ロー)における“法廷弁護士”を意味するが、アメリカの制度では法廷弁護士と事務弁護士は基本的には区分されておらず、日常語としては「法律顧問」の意味で用いられることが多い。有能な弁護士である”カウンセラー”と呼ばれる男(マイケル・ファスベンダー)と彼の恋人のローラ(ペネロペ・クルス)がベッドでいちゃついている。そのころ自動車工場では、ドラム缶に入れたコカインをバキュームカーに隠す作業が行われた後、バキュームカーはデザート・スター下水処理会社に向けて出発した。カウンセラーは、仕事と偽ってアムステルダムに行くが、実際の目的はローラのために宝石商から婚約指輪を購入するためだった。アメリカに戻ったカウンセラーは、友人の実業家ライナー(ハビエル・バルデム)と彼の愛人マルキナ(キャメロン・ディアス)が所有するペントハウスのパーティに参加し、ライナーから「ボリート」という、首を締め付け切断する殺人装置について聞く。そして、以前ライナーから勧められていた麻薬ビジネスを一回限りでやることにしたカウンセラーは、ライナーの経営するレストランでローラにプロポーズし、彼女はそれを受け入れた。後日カウンセラーは、ライナーから紹介された麻薬の仲買人ウェストリー(ブラッド・ピット)に会い、取引の利益率が4,000%であることなどを聞く。そしてウェストリーは、取引に関わるメキシコの麻薬カルテルが、特に弁護士に対して容赦ないとカウンセラーに警告する。カウンセラーは、裁判所の任命で、公選弁護人として弁護を担当している、殺人罪により収監中のルース(ロージー・ぺレス)に面会する。そこでルースから、スピード違反で拘留されたバイカーである息子の保釈を頼まれる。保釈を約束したカウンセラーは、開店準備中のナイトクラブを訪れ、ライナーからマルキナがフェラーリとセックスした話を聞く。その後、カウンセラーによって保釈されたバイカーだったが、取引するブツを取りにいくためバイクで走行中に、ワイヤーマンが道に張ったワイヤーで首を刎ねられて殺され、ブツを隠したバキュームカーを奪われてしまう。ウェストリーからホテルのカフェに呼び出されたカウンセラーは、保釈させたバイカーが、グリーン・ホーネットと呼ばれる組織の運び屋だったことや、彼とつながりがあったことで組織はカウンセラーがブツを盗んだと思い、カウンセラーたちを狙っていることを知らされる。ウェストリーは、スナッフフィルムの事を話し、隠れることを勧める。(Wikipediaより)

VIT

 

 


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