武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1851. トーレス・ヴェドラスの町角

2019-09-27 20:24:36 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年9月26日(木曜日)晴れ時々曇り。26℃~15℃。降水確率0%。湿度45%(8:00)。紫外線量9。北西の微風。

どんどん拡張しているホテルと言った感じで、なかなか行き届いているが、入口付近など未だ工事中。朝食も豊富な品揃え、食べ過ぎてしまう。朝食サロンには結構多くの客。

ゆっくりと出発、ペニシェに行き昨日に引き続きスケッチ。昼食はコンソラサオンに戻り、岸壁のレストラン。満席で待つ程の人気店。水しぶきが凄い。昼食『ソル・エ・ヴィダ』タコサラダ=16,95€。鯵炭火焼き=8,50€。舌平目炭火焼き=13,95€。ノンアルコールビールx2=2,80€。パン=0,65€。デスカフェイナードx2=1,40€。オリーヴ漬け=0,80€。持ち帰り箱代=0,60€。合計=45,65€。タコサラダがたっぷり過ぎて持ち帰る。

昼食後はローリーニャ方面に行き、『ローリーニャ恐竜博物館』シニア入場料x2=4€。恐竜以外の部分。民族学博物館も充実して展示もセンス良く、なかなか見応えがある博物館。

『恐竜公園』の表示があったので行ってみる。テーマパークのようなところで入場料が13ユーロ。広いテーマパークで1日かけて遊べるところなのだろう。でも人影はなかった。もう遅かったのでカタログだけ貰って帰る。

ホテルの大画面テレビで観た『昨夜の映画』は

複製された男』(Enemy)2013年。カナダ映画。90分。ポルトガルのノーベル賞作家ジョゼ・サラマーゴの小説『複製された男』(The Double, 2002年)の映画化。監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴジェイク・ギレンホールが瓜二つの男を1人2役で演じた。ある日、なにげなく鑑賞した映画の中に自分と瓜二つの俳優を見つけた大学の歴史講師アダムは興味を持ち、その俳優アンソニーの居場所を突き止める。その後、2人は顔、声、生年月日などすべてが一致することを知ったうえ、やがてアダムの恋人メアリー、アンソニーの妻ヘレンを巻き込み、想像を絶する運命をたどる。(Wikipediaより)

ハワーズ・エンド』(Howards End)1992年。イギリス映画。143分。監督:ジェームズ・アイヴォリー。1910年に出版されたE・M・フォースターの小説。郊外の邸宅ハワーズ・エンドを舞台に描かれるドラマ。アカデミー賞では作品賞を含む9部門にノミネートされ、主演女優賞、脚色賞、美術賞を受賞。キャスト:ヘンリー・J・ウィルコックス - アンソニー・ホプキンス。マーガレット・シュレーゲル - エマ・トンプソン。ルース・ウィルコックス - ヴァネッサ・レッドグレイヴ。ヘレン・シュレーゲル - ヘレナ・ボナム=カーター。レナード・バスト - サミュエル・ウェスト。チャールズ・ウィルコックス - ジェームズ・ウィルビー。イヴィー・ウィルコックス - ジェマ・レッドグレイヴ

<映画『ハワーズ・エンド』ネタバレあらすじ結末|映画ウォッチ>

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2

 

 

 


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