武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2712. カストロ・ヴェルデの町角

2022-02-02 14:56:56 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年2月2日(水曜日)快晴のち晴れ。19℃-20℃~5℃-6℃。降水確率0%。湿度85%(7:51)39%(14:35)。紫外線量3。東のち南の微風。朝食後7:43日の出を拝む。

『きょうのポルトガルTVニュース』リスボンでTVDE運転手ストライキ。マルセロ・デ・ソウザ大統領は各党党首を招き大統領官邸で会談。PSD危機。CDS/PP危機。1月は5,1%のインフレ。GNRは窃盗や詐欺で9人を拘束。ギネ・ビサウで大統領宮殿が攻撃され6人が死亡怪我人多数で緊張。国連のグッテレス事務総長が遺憾表明。ロシア-ウクライナは依然緊張状態。ボリス・ジョンソン英国首相は国会に戻るが『飲み会問題』をさらに追及され、ボリス・ジョンソンはキエフでウクライナ首相と会談。北京冬季オリンピックは多くの国が出場ボイコットを表明。モニカ・ヴィッティ90歳が死亡。パリでは屋外でのマスク再義務化。ヴィアナ・デ・カステロ、カステロ・ブランコ、ヴィラ・レアルなどのダムも水不足。エチオピア南部では3年間も降雨なし状態。エクアドールでは洪水で24人が死亡多数の怪我人被害。アライオロス郊外ヴァレ・ペレイロにある樹齢300年樹高12メートルのコルク樫を今年の木に立候補、2月28日に投票。

『昨夜の映画』は

リーサル・ウェポン』(Lethal Weapon)1987年。アメリカのアクション映画。 110分。監督:リチャード・ドナー。反発しあいながらも、ともに犯罪組織と戦うリッグスとマータフの間には、コメディタッチな描写や、マータフの家族との触れ合いを描いた人間的ドラマもあり、徐々にふたりのパートナーシップが築かれていく過程が描かれている。 ある夜、ロサンゼルスの高級アパートメントから売春婦が飛び降り自殺する。LA市警察本部捜査第一課のロジャー・マータフ部長刑事(ダニー・グローヴァーが、現場に臨場。死んだ売春婦は、マータフの旧友の娘であった。 この飛び降り自殺に事件性があるのか捜査を始めた矢先に、薬物対策課から異動してきたマーティン・リッグス刑事(メル・ギブソンを、マータフは新しい相棒としてあてがわれる。リッグスはマータフよりかなり若いが、ベトナム戦争では陸軍特殊部隊員として死線をくぐりぬけた経験があり、拳銃射撃と格闘の力量は極めて高い。ただ、3年前に愛妻を事故で亡くして以来、自暴自棄になることが多く、市警察本部でも問題になっていた。 マータフはこの新しい相棒に困惑しながらも、自宅に招くなどして、次第に打ち解けるようになっていく。そしてリッグスと共に、売春婦の飛び降り自殺を捜査していくと、背景にCIA特殊部隊のOBたちによるヘロイン密輸組織が浮かび上がってくる。だが、捜査の過程でリッグスとマータフ、さらにはマータフの家族まで命の危険にさらされ始める。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.474.

マラヴィータ』(The Family, /Malavita)2013年。アメリカ・フランス合作のクライム・コメディ映画。 112分。監督:リュック・ベッソン。製作総指揮:マーティン・スコセッシ。フランス・ノルマンディーのとある田舎町に、アメリカ人のブレイク一家が引っ越してきた。彼らは一見ごく普通のアメリカ人の一家のようだが、実は主のフレッドは本名がジョヴァンニ・マンゾーニ(ロバート・デ・ニーロ)という元マフィアで、家族ともどもFBIの証人保護プログラムを適用され、様々な偽名を名乗りながら世界各地の隠れ家を転々としていた。FBI捜査官のスタンスフィールド(トミー・リー・ジョーンズ)からは度々「目立たずに地域のコミュニティーに溶け込むように」と言われていたが、一家揃って行く先々でトラブルを起こしてしまい、短期間で隠れ家を変える日々を過ごしていた。ノルマンディーの町に移ってからも、妻マギー(ミシェル・ファイファー)はアメリカ人である自分の感性を馬鹿にした店員のいるスーパーを爆破し、娘ベル(ディアナ・アグロン)と息子ウォレン(ジョン・デレオ英語版))は転入した学校で不良学生たちを袋叩きにしてボスの座に就き、悪行三昧。フレッド自身も気に入らない人間を半殺しにして病院送りにしていた。 そんな中でもフレッドたちは何とかコミュニティーに溶け込み、フレッドは小説家として自身の半生を書き始めて人望を集め、マギーは近所の教会の神父に心を許すようになり、ベルは学校の教育実習生と初恋を経験していた。しかしウォレンが学校発行の新聞に、父がマフィア時代にドン・ルケージ(スタン・カープ)と交わしたジョークを載せてしまい、その新聞が巡り巡ってアメリカの刑務所に収監中のルケージの元に届いてしまう。フレッドの裏切りで逮捕されたルケージは復讐の機会を狙っており、部下に命じてフレッド一家の元に殺し屋を差し向ける。同じ頃、マギーは神父にマフィアであることを告解したところ「悪魔の一家」と蔑まれて拒絶され、ベルは失恋、ウォレンは学校内の悪行がバレてしまう。一家がコミュニティーから孤立し始めたことを知ったスタンスフィールドは、彼らを次の隠れ家に移そうと考える。 FBI捜査官たちが移転の準備を進める中、ルケージの殺し屋集団が隠れ家を襲撃し、彼らは隠れ家ごとフレッドをロケットランチャーで吹き飛ばすが、生き延びたフレッドは脱出に成功し、騒ぎを知った家族は殺し屋集団を逆に返り討ちにして全滅させる。名前を新しく変えたフレッド一家は、次の隠れ家に向かうため町を離れる。 (Wikipediaより)

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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武本睦子作品No.018.

 


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