武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3391. エリセイラの町角

2024-09-11 18:22:14 | ポルトガルワインラベルコラージュ淡彩スケッチ

2024年9月11日(水曜日)快晴。28℃~17℃。降水確率0%。湿度66,6%(7:36)。紫外線量6,9。北の風14km/h。朝食後の7:23日の出を拝む。

『昨夜の映画は』

ワイルド・リベンジ』(Savage Salvation)2022年。アメリカのスリラー・アクション映画。101分。監督:ランドール・エメット。全てを失った男が、凶悪な麻薬密売組織に戦いを挑む壮絶なリベンジ・アクション!チャーチ(ロバート・デ・ニーロ)は悲しい過去を持つ保安官。薬物に侵される若者を救うため、日々奮闘していた。シェルビー・ジョン(ジャック・ヒューストン)とルビー・レッド(ウィラ・フィッツジェラルド)も薬によって堕落した生活を送っていたが、婚約をきっかけに薬物と縁を切ることを決意。再出発した二人を、義理の兄であるピーター(ジョン・マルコヴィッチ)も心から祝福していた。しかしルビーは結婚を目前にして、断ち切ったはずの薬物によって命を落としてしまう。彼女が再びそれを手にした背景には、巨大な麻薬密売組織の闇が隠されていた。シェルビーは真実を突き止め、彼女の無念を晴らすべく、止まることを知らない復讐の鬼と化す!他に:デイル・ディッキーテイラー・キッチュ。(Wikipediaより)

ヴェンジェンス』(Vengeance: A Love Story)2017年。アメリカのスリラー映画。99分。監督:ジョニー・マーティン。原作:ジョイス・キャロル・オーツの小説『Rape: A Love Story』。原題の Vengeance は「報復」「復讐」の意味。 勤続20年の刑事ジョン・ドロモア(ニコラス・ケイジ)がバーで飲んでいると、夫を亡くしたシングルマザーのティーナことマルティナ・マグワイア(アンナ・ハッチソン)と出会う。自身も妻を亡くしていたジョンは彼女と親しくなる。 独立記念日の夜、友人宅で開かれたパーティーを娘ベシー(タリタ・ベイトマン(英語版))と共に楽しんだティーナは、自宅へ帰る途中にマーヴィン(ジョシュア・マイケル)たち4人のチンピラにボートハウスへと連れ込まれレイプされてしまう。被害を免れたベシーは近くを偶然通りかかったジョンに発見され、重傷を負ったティーナは病院へと搬送されていく。4人のチンピラはその日の内に逮捕されたものの、(チンピラのひとり)マーヴィンの親が雇った敏腕弁護士・カークパトリック(ドン・ジョンソン)によって数日後には保釈されてしまう。退院したティーナはPTSDに苦しみながらも審問に臨むが、狡猾な弁護士の弁舌や心ない裁判長の対応によって症状が悪化する。ジョンはナイアガラの滝で投身自殺しようとするティーナを思いとどまらせると彼女を家へと送り届け、ベシーに自身の連絡先を渡す。 マグワイア家への嫌がらせを行うチンピラの1人ジミー(ジョー・オクターベック)は、バーでティーナの恋人ケイシーと軽いトラブルを起こすが、マスターに止められて店から去っていく。その後、店の外で帰ろうとするケイシーを背後から襲撃するジミーだが、そこに彼をマークしていたジョンが現れる。ジョンは躊躇せずジミーを射殺すると自ら通報し、2人の正体に気付かなかったと嘘の報告をする。一方、裁判長と通じている弁護士は裁判の準備で有利に立ち回り、検事に取引をもちかけて軽い刑で済ませようとしていたが、マーヴィンたちは無罪に拘っていた。 ジョンは調査員と偽ってマーヴィンとその弟をナイアガラの滝に呼び出すと、2人を射殺して遺体を滝に落とす。2人が姿を消したことは「カナダへ逃亡したのか」というニュースとなり、マグワイア家にも明るさが戻ってきた。しかし、チンピラの最後の1人フリッツ(カーター・バーチ)が密かにベシーに接触し、嘘の証言をするように彼女を脅してくる。ティーナの秘密を知っているという電話でフリッツをモーテルに誘い出したジョンは、自殺に見えるよう遺書を書かせた上で彼を射殺する。 後日、カークパトリック弁護士がジョンの前に現れて警官による報復は違法であると非難するが、ジョンは怯まず「真実は闇の中だ」と返す。弁護士が大型バイクに跨って去って行くと、ジョンはベシーとティーナの姿を見つけ、明日、カリフォルニアへ引っ越すというベシーと金網越しに別れの挨拶を済ませる。他に:デボラ・カーラ・アンガー。 (Wikipediaより)

武本比登志油彩No.1150.

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