武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3290. モイタの町角

2024-06-02 16:45:03 | ポルトガルワインラベルコラージュ淡彩スケッチ

2024年6月2日(日曜日)霧曇りのち快晴。27℃~15℃。降水確率0%。湿度89,7%(7:37)。紫外線量8,1。南東の風3km/h。6:20霧に隠れた朝日を拝む。

第1日曜日なのでアゼイタオンの露店市。10:15出発。半分回ってから11:30ジョアンの食堂へ。フランゴアサード、アロース、バタータフリット、サラダミスタ、ノンアルコールビールx2、デスカフェイナードx2、合計=20,80€。セレージャは2キロ入り一箱5€であったが買わず。暑くてベンチで休みたかったが、ベンチは少なく、日陰のベンチはどこも一杯。陽当たりの良いベンチに座って給水。帰りアゼイタオンの『リドゥル』でバナナなど9品目=14,50€。帰宅は14:45。

『武本比登志ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ』を遡って0801-0900を作る。

『昨夜の映画は』

ステルス』(Stealth)2005年。アメリカの近未来を舞台とした戦闘機アクション映画。121分。監督:ロブ・コーエン。近い未来。アメリカ海軍が極秘に進めるテロ対策プロジェクトに、400人以上の候補者から選抜されたベン大尉(ジョシュ・ルーカス)、カーラ大尉(ジェシカ・ビール)、ヘンリー大尉(ジェイミー・フォックス)の三人がパイロットとして選ばれ、最新鋭のステルス戦闘機「F/A-37タロン」を操り運用テストの成果を挙げていった。ある時、上官のカミングス大佐(サム・シェパード)から、いよいよ航空母艦「U.S.S.エイブラハム・リンカーン」配備での洋上訓練に入るという知らせが入った。それと同時に新たな仲間が加わると告げられ、三人は困惑する。その「仲間」として三人の前に現れたのは最新鋭の人工知能を持ったステルス無人戦闘機「E.D.I(エディ)」だった。完全自律行動が可能なために人間を必要としないというE.D.Iに対し、ベンは不信感を隠せない。 しばらく後、三人とE.D.Iに対して「ミャンマーの市街地にあるテロリストのアジトを精密爆撃で破壊せよ」という任務が与えられた。爆弾の貫通力を増すために高速の急降下爆撃をする必要があるため、有人機では墜落のリスクが非常に大きい。そのために爆撃はE.D.Iによって行われる予定だったが、無人機に不信感を抱くベンは司令部の方針に背き、独断で自ら急降下爆撃を敢行。危うく墜落しかけるも、何とか作戦目標を破壊することに成功した。多少の問題はあったものの、無事に任務を終えてベンたちは母艦への帰路につく。その最中、E.D.Iは落雷を受けてしまい帰還後にチェックを受けるが、特に問題はないだろうと判断される。 カミングスはE.D.Iが実績を挙げることを望み、核爆弾を入手したパキスタンの軍閥を攻撃するように三人とE.D.Iに命令する。ベンたちは軍閥の基地に向かうが、近隣に集落があり、攻撃した場合放射能の影響を受ける可能性が高いことが判明する。ベンは攻撃を中止するが、E.D.Iが独断で基地を攻撃し、集落に放射能汚染が広まってしまう。ベンはE.D.Iを問い詰めるが、E.D.Iは「三人の元を離れて独自の判断で脅威を取り除く」と宣言し、飛び去ってしまう。E.D.Iがロシア軍基地を攻撃しようとしていることを知ったベンたちは撃墜を図るが、カミングスは無傷のまま母艦に連れ戻すように命令する。三人はE.D.Iの捕獲を試みるが失敗、結果操縦を誤ったヘンリーが墜落死してしまう。カーラの機体は墜落したヘンリー機の影響で損傷したため母艦に戻るために離れる。一人残ったベンは空中給油を受けながらE.D.Iを探すが、E.D.Iに捕捉されドッグファイトに突入するが、既にロシア領空内に侵入した為、ロシア空軍機の迎撃を受ける。ベンは生き残る為にE.D.Iと共に共闘する道を選ぶ。一方、カーラは帰還途中に機体が操縦不能となり、北朝鮮上空で墜落してしまう。カーラは韓国領へ脱出を図るが、途中で北朝鮮軍に発見されてしまい、追われる身となってしまう。 ベンとE.D.Iは互いに一歩も譲らずにいたが、ロシア空軍の迎撃を受けてE.D.Iが損傷する。ロシア軍基地への攻撃が不可能となったE.D.Iは、ベンの説得を受けて母艦への帰還を決意し、カミングスの指示でアラスカに向かう。しかし、ベンとE.D.Iはカミングスが何かを企んでいることに気付き、同時にカーラが北朝鮮領内で孤立していることを知る。ベンはアラスカに到着するが、そこでカミングスの命令を受けた男に殺されそうになる。カミングスはE.D.Iのミスを抹消するために、秘密を知るベンの命を狙い、E.D.Iのデータを初期化しようと図っていた。ベンはE.D.Iの開発者オービット博士(リチャード・ロクスバーグ)の協力を得てE.D.Iを修理し、E.D.Iに乗り込みアラスカを脱出してカーラを救いに北朝鮮に向かう。カミングスは情報隠蔽と口封じを図ったことが露見し、マーシュフィールド大佐(ジョー・モートン)に拘束されそうになるが、拘束を逃れるために自殺する。 カーラは北朝鮮兵に狙撃され、負傷しながらも韓国との国境に到着するが、北朝鮮軍に捕捉されてしまう。そこにベンとE.D.Iが到着し、国境警備隊を制圧する。しかし、北朝鮮軍のヘリコプターの攻撃を受け、脱出出来なくなる。E.D.Iはベンとカーラを守るため、ヘリコプターに突撃して大破する。二人は徒歩で北朝鮮を脱出し、無事に韓国領に到達する。 (Wikipediaより)

陰謀のスプレマシー』(The Expatriate/Erased)2012年。アメリカ、カナダ、ベルギーの共同制作のアクションスリラー映画。105分。監督:フィリップ・シュテルツェル。 元CIAのベン・ローガンと娘のエイミーが、暗殺者の魔の手から逃れつつ陰謀を暴いてゆく物語。 原題のThe Expatriateは、「国外追放者」といった意味。 元CIAのベン・ローガン(アーロン・エッカート)は既に米国を離れ、数か月前からベルギーのアントワープにある民間の防犯装置会社に職を得て、民間人として暮らしている。最近、十代の娘のエイミー(リアナ・リベラト)を米国からベルギーに呼び寄せて、父娘二人で慣れない二人暮らしを始めたばかり。離婚後は娘は元妻と暮らしていたから、娘とは離れて暮らしていた年月が長く、おまけに娘は多感なティーンエイジャーなので、二人の関係はまだ微妙だ。エイミーはベンが元CIAだとは知らず、国務省で外交関係の仕事をしていたと思っている。 ベンの勤める防犯装置の開発会社はハルゲート・グループ(Halgate Group)の子会社。ある日、同僚の一人が自社製品の電子式ロックを調べている時に特許番号に不備があるという問題に気付いたので、ベンはその問題を上司のデレク・コーラーに報告した。だが翌日、ローガンがいつものように出勤してみると、自分の会社のオフィスがあるはずのビルのフロアは空になっている。デスクも備品も電話も無く、誰もおらず、文字通り空っぽだ。困ったベンは親会社のハルゲート社に行くが、子会社に防犯装置の会社は無い、とか、グループの子会社も含めて社員全体のデータの中にベン・ローガンなどという人物はいない、などと言われてしまう。きつねにつままれたように感じ、自分が確かに会社で勤務していたことを証明しようと銀行へ行き、自分の口座への給与振込の記録を印字してもらおうとするが、銀行員からも入出金の記録が全く無い、と言われてしまう。 戸惑うローガンのもとに、会社の同僚のフロイドが近づいてきて、突然銃でベンと娘のエイミーを脅し、車で誘拐してしまう。誰の命令でこんなことをしているのか尋ねるがフロイドは教えてくれない。ベンはCIAで身に付けた危機脱出術でフロイドを倒し殺す。人を殺してしまった父親を見てエイミーは取り返しのつかない事態になったと思い動揺し、警察に言って保護してもらおうとも言う。だがベンは警察が護ってくれるはずはないと言い、逃げるべきだと言う。自分たちを狙った背景を探ろうとフロイドのポケットを探るが、出てきたのはアントワープ中央駅のコインロッカーの鍵。二人で駅へ行き、その鍵でロッカーを開け中身を確認すると、暗殺指令書の束が入っている。会社の同僚たちの暗殺を命じた書類の束で、その中の1枚にベン自身の暗殺指令書も入っており、顔写真・氏名・住所など詳細な情報が記載されている。おまけにエイミーが数ヶ月前に米国にいた時の写真まで添付されている。数か月前に米国で祖父と会っていた時のことまで盗撮され写真が添付されているのを見て、気分が悪くなり、すっかり動揺するエイミー。その指令書の様式を見たベンは、自分を狙ったフロイドがプロの暗殺者であったことや暗殺指令を出したのは政府系の組織の関係者であることに気付く。念のためアントワープ市内の病院に行き死体安置室を確認してみると、案の定、同僚たちの遺体が多数横たわっていて、おまけに安置室の担当者は同僚の遺体をいくつも眺めつつ、全員不法滞在者だ、と妙なことを言う。ベンは、同僚たちが正規の従業員であり正規のアントワープ住民であると知っているので、それはつまり同僚たちに対しても諸記録の抹消ということが行われたのだ、と理解する。つまりかなり手の込んだ大きな陰謀が計画され、暗殺する人々を不明者扱いにし闇に葬るために諸記録も抹消され、その一環でベンも命を狙われ諸記録を抹消されたのだ、と気づく。 ところが同僚の遺体確認後まもなく病院内で別の暗殺者がベンとエイミーに襲いかかってくる。ベンは元CIAの技を使い、暗殺者を返り討ちにし殺害する。ベンがまたもや平然と人を殺したのを見て父親の過去に強い不信感を抱いたエイミーはパニック状態になりその気持ちをベンにぶつける。ベンはしかたなく自分は元CIAであることや暗殺担当者で多くの人を殺してきたことを告白する。エイミーはようやく状況を理解しはじめ、父親を信頼してみようと思う。 迫り来る暗殺者たちの魔の手から逃れるために、ベンとエイミーは友人のつてを頼って民間人のアパートに潜伏しつつ、暗殺を命令した犯人が誰なのか探り始める... 他に:オルガ・キュリレンコ。(Wikipediaより)

武本比登志油彩No.1049.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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