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武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3342. エルヴァスの家並

2024-07-24 19:50:19 | ポルトガル淡彩スケッチ

2024年7月24日(水曜日)濃霧曇りのち快晴。36℃~17℃。降水確率0%。湿度72,4%(7:35)。紫外線量9,0。南の風2km/h。6:35濃霧で日の出は見られず。霧に隠れた朝日を拝む。エヴォラ、ベジャは41℃の予報。

10:00『ボカジアナ薬局』予約。9:45出発。出掛ける前に2階をノック。昨日は応答なしのコンドミニアの小母さんに領収書請求。「1階から聞いている。彼女がちゃんとやってくれるだろう。私はパソコンが出来ないから」との返答。10:05から『ボカジアナ薬局』で診療。=10€。看護婦さんは「少し良くなっている」。隣のCGD銀行で記帳。昨日に比べるとかなり空いていたが、このところいつも満員。帰りにバラ園の『コンチネンテ』に買い物に。豆乳、バナナ、雑穀パンなど14品目=26,63€。前回割引分―5€。支払合計=21,63€。帰宅は11:15。

『昨夜の映画は』

リンカーン弁護士』(The Lincoln Lawyer)2011年。アメリカのサスペンス映画。119分。監督:ブラッド・ファーマンマリサ・トメイなど。原作:弁護士ミッキー・ハラーを主人公とする、マイクル・コナリーの同名小説。ミックマシュー・マコノヒー)は、ロサンゼルスで活動している刑事専門の弁護士であり、所有しているリンカーン・タウンカーがトレードマークである。運転免許を一時停止されて以来、運転手アールを雇って自分は後部座席を仕事場にしている。彼は大麻栽培で捕まった男や、麻薬中毒の女などから依頼を受けて弁護士業を営んでいた。 ある日、保釈保証人のヴァル・バレンズエラ(ジョン・レグイザモ)から金になる一件があると教えられる。若き不動産業者ルイス・ルーレ(ライアン・フィリップ)が暴行とレイプの容疑で逮捕されたと言う。さっそくミックは裁判所でルーレと面会し、100万ドルの保釈金で彼を保釈させる。ルーレは無実を強く主張し、被害者の女性レジーナ・カンポに嵌められたと言い張る。酒場で出会った彼女に後で自宅に来てくれと誘われ、言われたとおりに行ってみたら部屋に入るなり殴られて気絶し、気がついたら二人の男に押さえつけられていて、その直後に逮捕されたというのだ。しかし警察によれば被害者は顔の右側を中心に激しく殴られ怪我を負っていた。 ミックが調査員のレヴィン(ウィリアム・H・メイシー)に証拠を集めさせると、彼は酒場の監視カメラ映像を手に入れてくる。そこにはレジーナがルーレを誘っているシーンが記録されており、彼女が売春婦であることが伺われる。 あるときミックは捜査資料を見直している時に被害者の顔写真に見覚えを感じ、過去に担当した事件の資料を引っ張り出す。するとヘスス・マルティネス(マイケル・ペーニャ)という男が女性を滅多刺しにして殺害した事件の被害者の写真にかなり似ていることに気づく。顔立ちや顔の右側に殴り跡が集中していることが共通していた。この事件でマルティネスは終始犯行を否定して無実を訴えていたが、すべての証拠が彼に不利だったことからミックは死刑が避けられないと判断し、彼に罪を認めさせて終身刑にする司法取引に応じさせていたのだった。ミックはサンフランシスコの刑務所にマルティネスを訪ね、事件当時の話を聞き直し、持ってきた写真を数枚見せるとマルティネスはその中からルーレの写真を選び出し、彼がそのとき同じ酒場にいるのを見たと言う。マルティネスは本当に無実で、ルーレこそが真犯人だったのである。ミックはこれまで小悪人ばかりを相手にしてきたが、ここに来て重大な犯罪事件で無実の人間を刑務所に送ってしまったことと、真の邪悪に出会ってしまったことを知り、ショックを受ける。実際、ルーレはミックが真実を知ってしまったことを察し、自らミックに罪を自白した。しかし弁護士と依頼人の間には守秘義務があるので、ミックはルーレの罪を明かさず、全力で弁護を続けなければならない立場にあるのであり、ルーレはそれを知っていてわざとミックに弁護を依頼していたのである。 ミックは義務に従って裁判への準備を進めつつ、レヴィンにはルーレが過去に同様の犯罪を犯した形跡が無いかどうかを調べさせる。すると間もなくレヴィンは自宅で何者かに射殺されてしまう。ミックはルーレの犯行を疑うが、彼は保釈された時にGPS発信機を身に着けさせられており、その記録でアリバイが成立する。逆にミックの自宅の机からは父親の形見の銃が紛失していた。その机にはルーレが来て座っていたことがあるので、その際に盗まれたのではないかとミックは思うが、警察はレヴィンが撃たれた際に使用された銃と同型の銃をミックが保有していることを突き止め、ミックはピンチに陥る。 いよいよルーレの裁判が始まるが、ミックは義務を果たして検察側の立証の弱点を突いていく。検察側はルーレが持ち歩いている折りたたみナイフが現場で血染めで発見されたことを重要な証拠のひとつにするが、ミックはレジーナが売春婦であったことや、ナイフはルーレの母親が不動産屋として客を内覧に連れて行った時に客からレイプされたことがあり、それにショックを受けて以来ルーレが肌見放さず持っていたものであるということを示す。最後に検察は奥の手の証人として犯罪者コーリスを喚問し、彼がルーレと一緒に移送された際に彼から犯罪を打ち明けられていたと証言させるが、ミックはコーリスが喚問されることを事前に元妻の検察官マギー(マリサ・トメイ)から聞き出しており、彼が密告の常習犯であることや、彼が過去に行った密告で有罪になった者が後に無罪が判明したことまであることを明らかにし、裁判は完全に被告無罪に傾く。しかしミックは自分の別の事件の依頼人である麻薬常習者を通じて事前にコーリスに接触しており、コーリスはルーレが以前にも(マルティネスが有罪になった)殺人を犯していたことまで自慢されたと証言したため、ルーレは裁判で無罪が宣告されて釈放された直後にその殺人容疑で逮捕される。 これにて一件落着に見えたが、ルーレの殺人容疑には証拠が不足していた。ミックはレヴィンが死の直前にルーレの過去の駐車違反を調べて、殺人事件の当日に現場近くで違反切符を切られていたという決定的な証拠を見つけるが、タッチの差でルーレは釈放されてしまう。慌てたミックはバレンズエラに電話してGPSのリアルタイムな座標を確認してもらい、彼がマギー母娘の自宅に向かっていることを察し、先回りしてそこでルーレを待ち構える。ルーレはミックにこれから毎日見張っているのは無理だろうと脅すが、ミックは先日弁護を引き受けてやった依頼人のバイク仲間たちにルーレをボコボコにしてもらう。 ミックが自宅に帰ると、そこにはルーレの母親(フランシス・フィッシャー)がおり、ミックに銃を向ける。レヴィンを殺したのは彼女だったのである。ミックは彼女に撃たれるが、護身用に運転手アールから借りていた銃で彼女を撃って助かる。彼は一時期入院するが、退院後は世話になったバイク乗りの弁護を無料で引き受けてやるのであった。 (Wikipediaより)

CHASE/チェイス 猛追』(Last Seen Alive)2022年。アメリカのアクション映画。95分。監督:ブライアン・グッドマン。ビジネスマンのウィル(ジェラルド・バトラー)は妻のリサ(ジェイミー・アレクサンダー)を車で実家に送り届けていたが、途中で立ち寄ったガソリンスタンドでリサが忽然と姿を消してしまう。誘拐だと直感したウィルは警察に通報し、捜索を依頼するが、その粗暴な態度から逆にDVや犯行を疑われる。しかし、防犯カメラでリサに親しく話しかける男の存在を知ったウィルは単独でリサの行方を捜す。(Wikipediaより)

武本比登志油彩No.1101.

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