武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3278. ヤシの木とアルガルヴェの風車小屋

2024-05-21 21:02:17 | ポルトガル淡彩スケッチ

2024年5月21日(火曜日)快晴のち晴れ時々曇り。22℃~11℃。降水確率1%。湿度80,7%(7:53)50,1(12:58)。紫外線量5,8。北西の風8km/hのち西の風12km/h。6:25日の出を拝む。

『淡彩スケッチ』(3371-3392)の撮影。雲が出だしたので撮影は中断。以後に持ち越し。撮影した画像の切り抜き、縮小画像(500ピクセル、150ピクセル)を作りフォルダに保存。その頃、何と一時小雨。

お昼のニュースを見終わってからモザンビーク通りの『リドゥル』に買い物に。バナナ、リンゴ、葡萄、豆乳など15品目=33,74€。ATMで現金150ユーロを下す。往きにはマリアさんが買い物帰り、ガレージから自宅まで喘ぎ喘ぎ。帰りにはファティマさんが買い物帰り。ファティマさんは最近階段から落ちたらしく松葉杖。荷物を上げるのを手伝ってあげる。皆が老人なので大変だ。

『昨夜の映画は』

食べて、祈って、恋をして』(Eat Pray Love)2010年。アメリカ映画。140分。監督:ライアン・マーフィー。原作:エリザベス・ギルバートによる2010年8月時点で全世界で累計700万部を売り上げている回想録『食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探求の書』。ライターのリズ(ジュリア・ロバーツ)は旅行先のバリで、手相を占える薬剤師のもとを訪れる。リズは歯の抜けた人のよさそうな薬剤師から、「生涯に2回結婚し、1回は短く1回は長い」「半年から一年の間にすべてを失うが、そのあと再び取り戻せるから安心するように」などと言われる。 帰国したリズに、夫のスティーヴン(ビリー・クラダップ)は仕事をやめて大学で学び直したいと言う。ふたりはマイホームを買ったばかりで、リズは夫との将来と価値観の違いに激しい不安を抱くようになる。リズは生まれて初めて真面目に神に祈った結果、離婚を決意する。 家を出て親友のデリア夫婦(ヴィオラ・デイヴィス)のもとに転がり込んだリズは、離婚協議がすすむなか、自分が執筆した芝居に出演する28歳のハンサムな俳優デヴィッド(ジェームズ・フランコ)と出会う。ふたりは付き合うようになり、リズはデヴィッドのアパートに住むようになるが、夫を忘れるための恋は次第にうまくいかなくなる。 リズとデヴィッドは、やがて互いを罵り合うようになる。何もかもがうまくいかなくなって、途方に暮れたリズは、バリの薬剤師の言葉を思い出して、一年間をかけて外国を巡る旅に出ることを考え始める。ずっと行ってみたかったイタリアを回って、デヴィッドのヨガの導師を訪ねてインドを経由し、最後にバリの薬剤師のもとへ行く長い旅の計画に、親友のデリアは反対する。それでもリズは、周囲の反対を押し切って、自分を見つめ直す旅に出発する。 (Wikipediaより)

武本比登志油彩No.1037.

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