2021年10月18日(月曜日)晴れ時々曇り。28℃-29℃~15℃。降水確率0%。湿度91%(8:01)39%(14:34)。紫外線量4。北東のち南の微風。起床時は真っ暗。朝食時の日の出前、トルコ石ブルーの空にサーモンピンクの雲、その中をトロイア方面から大挙カモメの群れが北の空へ飛行。10羽ずつくらいの群れで総勢200程?最高気温29℃はエヴォラ、ベジャと並んで全国1。
『きょうのポルトガルTVニュース』きょうは『世界更年期の日』。ガソリン価格の高騰。マルセロ・デ・ソウザ大統領もガソリン価格について言及。ポルトガルのレギュラーガソリン価格は1,809€に対しスペインは1,454€。サッカー、モンティージョ対ヴィットリア・セトゥーバルの試合で騒然、警察官が静止の為、空に向け発砲。スペインとポルトガルの国境の海で警察麻薬犬の捜査で5トンのコカイン押収。ミャンマーで5600人の政治犯を釈放。カーボ・ヴェルデの新大統領は51%の得票率で就任。依然収まらないカナリアの噴火。アメリカのコリン・パウエル元国務長官がCOVID-19により死亡。2006年から2,6ミリオンユーロを掛け修復工事が行われてきたポルトのサンタ・クラーラ教会が10月22日に完成。
『昨夜の映画』は
『ホワイトハウス・ダウン』(White House Down)2013年。アメリカのアクションスリラー映画。131分。監督:ローランド・エメリッヒ。脚本:ジェームズ・ヴァンダービルト。元軍人のジョン・ケイル(チャニング・テイタム)はイーライ・ラフェルソン下院議長(リチャード・ジェンキンス)の甥である伍長を戦場で助けた縁で、彼の警護を担当する議会警察官の職を得ていた。ジョンの娘エミリー(ジョーイ・キング)は、現職大統領であるジェームズ・ソイヤー(ジェイミー・フォックス)の大ファンであり、ジョンは娘を喜ばせるためにアメリカ合衆国シークレットサービスへの転職を志望していた。 しかし、現職のシークレットサービスであるキャロル・フィナティ(マギー・ギレンホール)次席特別警護官は彼の大学の同窓であり、過去を詳しく知っているため、素行が良かったわけではないジョンの採用を断った。 採用面接後、ジョンがエミリーを連れてホワイトハウスへ見学ツアーに訪れていたのと時を同じくして、中東からのアメリカ軍撤退を決議していた議会議事堂が爆破されるというテロ事件が発生する。 アルヴィン・ハモンド副大統領(マイケル・マーフィー)やラフェルソン下院議長らが避難する中、ホワイトハウス内に映画室関係の工事屋として潜り込んでいたエミール・ステンツ(ジェイソン・クラーク)率いる武装集団が動き出し、ホワイトハウス内の警護官らの掃討を開始し、またたく間に武器庫を制圧。 シークレットサービスやガードマンらが次々と射殺される中、ジョンはテロリストの襲撃騒ぎではぐれてしまっていた娘を探すため、隙をついて傭兵の一人を倒し、装備を奪ってホワイトハウス内で単独での捜索を始める。 一方、シークレットサービスのリーダーであったマーティン・ジェームズ・ウォーカー(ジェームズ・ウッズ)が突如離反し、テッド・ホープ警護官ら自身の部下を次々と殺害してソイヤー大統領を拉致しようとする。ウォーカーがテロの首謀者であったことを知り愕然とするソイヤーだったが、偶然、娘を探して近くを通りかかったジョンが現れ、大統領は銃撃戦の末にウォーカーから逃れることに成功し、ジョンと行動を共にすることとなる。 ウォーカーはソイヤーの拉致に失敗するも、ステンツたちに彼を生きたまま確保するように指示しつつ、残っていた閣僚やツアー客の民間人らを手中に収め、ホワイトハウスから離れていたフィナティにホワイトハウスの占拠を宣言し、多額の現金と輸送機を要求。2時間以内に要求が聞き入れられなければ人質を殺害すると宣告する。 「大統領の指示した作戦で軍人の息子であるケビンを失っていた」という過去を持つウォーカーであったが、単に怨恨だけでホワイトハウス制圧に思い至ったのかとジョンとソイヤーは疑問に感じる。 ジョンとソイヤーは携帯電話から国防総省と連絡を取り、フィナティからホワイトハウスからの脱出経路の指示を受けて脱出を図る。一方、エミリーがテロリストたちの映像をYoutubeにアップロードしたことで襲撃犯たちの素性が判明してしまい、ステンツたちは激怒する。ジョンとソイヤーはステンツたちの追撃を交わしつつ地下道から脱出を図るが、出口に爆弾が仕掛けられていたため断念し、大統領専用車に乗り込み地上からの脱出を図る。 しかし、テロリストがエミリーを人質にしたことを知ったジョンは動揺し、テロリストの攻撃で大統領専用車を横転させてしまう。ジョンとソイヤーはウォーカーやステンツから逃げることに成功するが、ソイヤーの生死が不明となったアメリカ政府は、大統領専用機で避難中のハモンド副大統領を合衆国憲法修正第25条第1節第6項(大統領の空席)により大統領に昇格させ、国防総省にいる、コールフィールド統合参謀本部副議長が作戦の指揮権を掌握し、フィナティは追い出されてしまう。 ジョンは負傷したソイヤーを治療した後、一人でエミリーを助け出そうとするが、そこにコールフィールドの命令で出動した救出部隊が到着する。しかし、テロリストが用意した地対空ロケット、ジャブリンの攻撃で部隊が全滅し、NORADのシステムをハッキングさせたウォーカーはミサイルを発射させてエアフォースワンを撃墜する。ハモンドが死亡したことでラフェルソンが大統領に昇格し、彼は最終手段としてホワイトハウスの空爆を決定する。 一方、ウォーカーは「エミリーを殺す」と脅してジョンを投降させようとし、彼女を守るためにソイヤーが投降する。ウォーカーは息子の戦死を無駄にしないため、ソイヤーの認証を利用して中東への核攻撃を目論む。ジョンはステンツを倒して大統領執務室に乗り込み、核ミサイルの発射ボタンを押そうとしていたウォーカーを射殺してエミリーを救い出す。 ジョンはエミリーを逃がし、ウォーカーに撃たれて負傷したソイヤーを助けようとするが、そこに空爆部隊が迫って来る。しかし、エミリーが大統領旗を振って攻撃中止を訴えたため、部隊は空爆を中止する。 ホワイトハウス周辺に集まっていた群衆やマスコミはエミリーに駆け寄り事件の解決を喜ぶが、ジョンは独自にウォーカーの情報を探っていたフィナティから、ウォーカーを操っていた黒幕がいることを聞かされる。黒幕の正体が、中東からの撤退に反対する軍産複合体の支援を受けていて、現在は大統領職に就いているラフェルソン下院議長だと知ったソイヤーは、ラフェルソンを反逆罪で逮捕する。 事件が解決し、ソイヤーはジョン、エミリー、フィナティ、コールフィールドと共にハミングバードに乗りホワイトハウスを後にする。 (Wikipediaより)
油彩No.367.
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
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