2021年10月16日(土曜日)晴れ時々曇りのち曇り時々晴れ。26℃-25℃~13℃。降水確率0%-1%。湿度82%(7:56)49%(14:19)。紫外線量4。北西のち南西の微風。朝食時にはトルコ石ブルーの空にサーモンピンクのうろこ雲で見事な朝焼け。朝食後7:50黄金色の雲間からの日の出を拝む。曇りがちだが蒸し暑い。
『きょうのポルトガルTVニュース』今日は『世界食料品の日』。ガソリン、ジーゼルなど昨日の発表より1~2センチも値下げ。スペインのガソリンはポルトガルより0,3€低価格。インフルエンザワクチンとコヴィッドワクチン。夜のポルトに大勢のスペイン人。イギリスの代議士が殺害されたテロ事件。バリ島で地震。ブラジルのボルソナーロ大統領を起訴。アマレレ―ジャに93歳の女優エウニス・モニッツの記念館。
『COVID-19』によるポルトガル24時間の死者は10人、入院は16人減り285人、重篤は4人増え59人。
きょう17:00からCondominioマンションの管理組合会合。僕も出席をするつもりであったが、午後から少し風邪気味を感じていたので、MUZだけ出席。議題は 1.以前の管理会社ではなく別の管理会社に依頼をする。2.今までの管理料の25ユーロでは足りないので40ユーロに値上げする。と言うもの。全員了承。
『昨夜の映画』は
『アメリカン・ドリーマー 理想の代償』(A Most Violent Year)2014年。アメリカのドラマ映画。125分。監督:J・C・チャンダー。1981年のニューヨーク。アベル・モラレス(オスカー・アイザック)は石油会社を立ち上げて日々奮闘していたが、頻発するタンクローリーの強奪に頭を悩ませていた。ついには、運転手ジュリアン(エリス・ガベル)が強奪犯に重傷を負わされる事件まで発生した。アベルの妻、アンナ(ジェシカ・チャステイン)は暴力には暴力で対抗すべきだと主張していたが、理想主義者のアベルはそれを拒絶していた。そんなある日、アベルの自宅と会社に家宅捜査が入った。当局は石油会社による脱税と価格操作を疑っていたのである。 競争相手を打倒するために、アベルは代理人のアンドリュー・ウォルシュ(アルバート・ブルックス)を介して、ハシディズムの指導者であるジョセフ・メンデルソーンとの交渉に乗り出した。イースト川の石油ターミナルを購入することに成功したお陰で、アベルの会社は石油を直接輸入できるようになり、石油保管量も激増した。アベルは頭金として価格の40%を支払ったが、残りの60%は1ヶ月以内に支払わなければならない状況にあった。もし支払わなかった場合、頭金は変換されず、ターミナルはアベルのライバル会社に売却される契約になっていた。 新居に移ったモラレス一家だったが、ライバル会社の差し金と思しき脅迫行為に悩まされることとなった。アベルは首謀者を特定しようとしたが、その試みは失敗に終わった。そんな折、全米トラック運転組合の幹部が「タンクローリーの運転手に拳銃を持たせれば強奪被害もなくなるでしょう」と助言してきたが、アベルはビジネスの合法性に固執し続けた。 数週間後、仕事に復帰したジュリアンはまたしても強盗に遭遇した。アベルの許可を得ていない上に、真っ昼間だったにも拘わらず、ジュリアンは拳銃で応戦した。その結果、警察沙汰になってしまった。ジュリアンは警察の追っ手を振り切ったものの、当局がアベルの会社に再び目を付けるようになった。しかも、銀行が今回の一件を問題視し、融資がストップするという事態が発生した。 アベルはターミナル購入費用の150万ドルを必死で調達しようとしたが、工面できたのは70万ドルだけであった。焦ったアベルはマフィアに接触するが、それは法律遵守で商売を行うという信条を自ら破棄する行為だった。当然、アベルはその代償を払うことになった。他に:アレッサンドロ・ニヴォラ。デヴィッド・オイェロウォ。 (Wikipediaより)
油彩No.365.
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
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