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武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2082. アルカサール・ド・サルの町角

2020-05-14 23:12:52 | ポルトガルワインラベルコラージュ淡彩スケッチ

2020年5月14日(木曜日)曇り一時雨のち時々晴れ。19℃~10℃-11℃。降水確率97%-100%。湿度91%(7:57)68%(14:51)。紫外線量6-7。東のち北東の微風。夜中には雷を伴い激しく降る音。雲は多いものの起床時には晴れ間も。午後からは晴れがち。夕刻、アラビダ山に真っ黒い雲がかかり、サド湾上空に帯の様に広がり、雷。急ぎ、パソコンをシャットダウンし電源を切る。雷が収まったと思い、テレビを点けたが再び雷。また電源を切る。横殴りの激しい雨。19:30頃には収まる。

『きょうのニュース』ペニシェの女児殺害事件のおぞましい?続報。マルセロ・デ・ソウザ大統領はマリオ・センテノ経済相に昨夜電話会談、ノーボ銀行への資金投入に対し禁止命令?国会でも各党が論争。緊急事態宣言第2段階目の意見。1,5万件の保育園再開。レストランの再開条件。マトジーニョのコメルシオ老人ホームの感染者59人が退院。COVID-19によるポルトガルの死者は9人増え1154人、感染は127人増え28319人、重症は680人、重篤は108人、回復は16人増え3198人。北部の死者は674人で(感染は16166人)、コインブラ地区は221人(3569人)、リスボン地区は259人(7567人)、アレンテージョは1人(238人)、アルガルベは14人(354人)、アソーレスは15人(135人)マデイラは0人(90人)。園芸業者は影響大。リスボンの水族館2か月ぶりに再開、閉館は22年で初めて。ヴィアナ・デ・カステロの文化危機。栗に害虫。ブラガの『ボッシュ』で一時解雇。ロウサーダのイタリアのゴミ問題。ドイツで原発爆破解体映像。

『昨夜の映画』は5月11日(月)に観たばかりだが再度観る。

コンテイジョン』(Contagion)2011年。アメリカのスリラー映画。105分。監督:スティーブン・ソダーバーグ。高い確率で死をもたらす感染症の脅威とパニックを描く。香港での所用を済ませたベス・エムホフ(グウィネス・パルトロー)は元恋人と関係を持つためにシカゴに立ち寄る。2日後、ミネアポリス郊外の自宅でベスがけいれんを起こし意識を失う。ベスの夫ミッチ・エムホフ(マット・デイモン)は慌てて病院に運ぶが、ベスは死因不明で病死する。ミッチが自宅に戻ると継子のクラークがそっくりな症状で死んでいる。ミッチは隔離されるが、正体不明の病気に免疫があることが判明し、解放される。自宅では10代の娘ジョリーが待っている。 アトランタではDHS(国土安全保障省)の職員らがCDC(疾病予防管理センター)のエリス・チーヴァー(ローレンス・フィッシュバーン)に会い、この病気がサンクスギビングの休みを狙った生物兵器によるテロではないかとの懸念を伝える。チーヴァーはEIS(CDCの1部門)の'病気の探偵'であるエリン・ミアーズ(ケイト・ウィンスレット)をミネアポリスに派遣し、調査に当たらせる。ミアーズは発生源をベスまでさかのぼって突き止める。ミアーズは地元の役人と交渉するが、感染拡大阻止に向けて協力を得ることができないまま、感染し死んでしまう。ウイルスが広がるにつれ、シカゴやミネアポリスは封鎖され、強奪などが発生する。 CDCではアリー・ヘクストール(ジェニファー・イーリー)が、ウイルスがブタ由来の遺伝物質とコウモリウイルスの合成物であることを突き止めるが、治療の研究は行き詰まる。研究者らが新たにMEV-1として同定されたそのウイルスにはどの培地が適しているかが解明されないからである。カリフォルニア大学サンフランシスコ校のイアン・サッスマン(エリオット・グールド)はチーヴァーのサンプルは破棄するようにとの指示にしたがわず、コウモリの細胞を使う有効な培地を見つける。ヘクストールはこれを突破口にウイルス開発を進める。他の研究者らはウイルスが接触感染し、変異するとR 0が4の割合で広まることを突き止める。また、全世界で12人に1人が感染し、致死率は25から30%になるだろうと予測する。 陰謀論者のアラン・クラムウィディ(ジュード・ロウ)はウイルスについてのビデオをブログに公開する。その中には、レンギョウに由来するホメオパシーにより自身の感染が治ったと主張するものがあった。人々はレンギョウを求めて薬局に殺到する。テレビ番組でのインタビューで、クラムウィディはチーヴァーが密かに恋人をシカゴ封鎖前に退避させたことを暴露する。チーヴァーは捜査対象となり公聴会への出席を求められる。レンギョウの売上げを伸ばそうと詐病したクラムウィディは、共同謀議と証券詐欺と過失致死の罪で逮捕されるが、熱心な支持者たちの金で保釈される。 弱毒化ウイルスを使用して、ヘクストールは有望なワクチンを見つける。感染患者からの同意を得る手間を省こうと、ヘクストールは自身にその開発中のワクチンを注射して、感染患者である父親を見舞う。彼女はMEV-1に感染せず、ワクチンは有効であるとされる。CDCはワクチン接種の順番を誕生日による抽選とする。この時点で、全米では250万人、全世界では2600万人が死亡している。 香港ではWHO(世界保健機関)の疫学者レオノーラ・オランテス(マリオン・コティヤール)と公衆衛生職員らがベスを初発症例だと突き止める。政府職員のスン・フェンはオランテスを拉致し、自身の出身村用にMEV-1のワクチンを入手するための人質とする。WHOはワクチンと引き換えに彼女を解放させる。オランテスはそのワクチンがプラセボであることを知ると、そのことを村民に警告しようと走り出す。 終幕の回想シーンでは、中国でベスが感染する何日も前に、ベスが取締役を務める会社のブルドーザーが木をなぎ倒し、コウモリが飛んで逃げていく。その1匹が豚小屋に飛び込み、バナナのかけらを落とす。そのバナナをブタが食べる。ブタは屠殺されて、それを調理したコックがカジノでベスと握手をして、ウイルスが彼女に感染する。 (Wikipediaより)

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」

1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

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