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武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2081. アライオロス城

2020-05-13 23:03:57 | ポルトガル淡彩スケッチ

2020年5月13日(水曜日)雨時々曇り。18℃~13℃-12℃。降水確率100%。湿度86%(7:52)75%(14:48)。紫外線量5-4。南のち南西の微風。久しぶりに雨の一日。部屋の中は底冷えがして寒い。

『きょうのニュース』ペニシェの女児殺害事件で父親を未決拘留。ノーボ銀行への資金投入でマリオ・センテノ経済相は国会で説明、PSD、CDSは論争。タンコス軍基地武器横流し事件の裁判も再開。フティマの奇跡で最重要日の5月13日は無人のセレモニー。マルセロ・デ・ソウザ大統領とアントニオ・コスタ首相が揃ってパルメラの『アウト・ヨーロッパ』自動車工場を視察、会見。TAPポルトガル航空に資金投入。イリャーヴォのビーチで20歳のサーファー行方不明。COVID-19によるポルトガルの死者は12人増え1175人、感染は219人増え2万8132人、重症は692人、重篤は105人。アメリカ、ブラジル、ウクライナの状況。ブリュッセルのEU議会で国境開放はいつの議論。ポルトガルサッカー1部リーグは6月4日に再開。イタリアは未定。

『昨夜の映画』は

拳銃王』(The Gunfighter)1950年。アメリカの西部劇映画。85分。監督: ヘンリー・キング。主演のグレゴリー・ペックはそれまでの知性的なイメージとは正反対の役に挑戦し、リンゴ・キッドをモデルにしたアウトローを演じている。 (Wikipediaより)

西部きっての速射の名人とうたわれ、悪名一世に轟き渡っていたジミー・リンゴ(グレゴリー・ペック)は、やくざから足をあらい、別れた妻と再縁して平和な生活に戻ろうと、彼女の元へ急いでいた。途中、彼に喧嘩を売って名を揚げようとしたチンピラを正当防衛で射倒した彼は、被害者の3人の兄たちからつけ狙われつつ、妻の住むカイアンの町へ辿り着いた。「リンゴ来る」の報に町は大騒ぎになったが、昔彼の仲間であった保安官のマーク(ミラード・ミッチェル)は、妻との話がつき次第、直ちに町を立退くよう、彼に忠告した。しかし妻のペギイ(ヘレン・ウェスコット)はマークに向かって、夫とは会いたくないとつっぱね、一方酒場で事の成行きを案じているリンゴの所へはやくざのハント(スキップ・ホメイヤー)が喧嘩を売りに押しかけて来た。マークから妻の意中を聞いたリンゴはおとなしく町を去ろうとしたが、偶然旧い女友達の唄手モリイ(ジーン・パーカー)が彼をみつけ、妻をもう1度口説くことを約したので、彼も追手が迫るまで待つことになった。保安官は気負い立つハントを町から去らせ、そしてやっとリンゴは駆けつけた妻と息子に会うことが出来、1年後の再会を約した。その時3人の追手は酒場の外へ迫り、保安官がそれを発見して、出発しようとしたリンゴは間一髪で難を免れたが、瞬間、物陰からのハントの1弾が彼を倒した。リンゴは、自分を射った青年に、死ぬまでやくざの苦しみをなめるがいいと叫びつつ、息を引き取った。リンゴの葬式の日、町からは新しいやくざの英雄ハントが旅立っていく。(映画.comより)

ウェディング・プランナー』(The Wedding Planner)2001年。アメリカのロマンティック・コメディ映画。104分。 監督:アダム・シャンクマン。 結婚式をプロデュースする「ウェディング・プランナー」という職業を有名にした作品。 幼い頃から結婚に憧れていたメアリー(ジェニファー・ロペス)は、今ではサンフランシスコで一番の超一流ウェディング・プランナー。しかし、仕事に明け暮れる毎日で恋愛とは無縁の生活を送っていた。そんなメアリーを心配した父サルヴァトーレ(アレックス・ロッコ)はメアリーの幼なじみであるマッシモ(ジャスティン・チェンバース)との見合い結婚を勧めるが、幼い頃のマッシモの酷い言動が忘れられず、メアリーは彼を毛嫌いする。 ある日、メアリーに大きな仕事が舞い込む。成り上がりの大金持ちの娘フラン(ブリジット・ウィルソン)の結婚式をプロデュースすることになったのだ。これが成功すれば共同経営者になれることもあり、メアリーは一段と仕事にのめり込むが、仕事に没頭するあまり、事故に遭いかけてしまう。そこを救ってくれたのはハンサムな医師スティーブ(マシュー・マコノヒー)。メアリーは運命的な出会いを感じる。 メアリーの同僚ペニー(ジュディ・グリア)の計らいで公園デートをすることになったメアリーとスティーブは、互いに惹かれ合うものを感じつつも、キスすることもなく、その夜は終わる。久しぶりの恋にときめくメアリー。しかし、スティーブはフランの婚約者だったのだ。 (Wikipediaより)

THE FORGER 天才贋作画家 最後のミッション』(The Forger)2014年。アメリカのクライムスリラー映画。92分。監督:フィリップ・マーティン英語版)。天才的な腕を持つ贋作画家のレイ(ジョン・トラボルタ)は、刑務所から一刻も早く出所するため、犯罪組織のボスであるキーガンと裏取引を行った。そうまでして彼が出所したかった理由は、最愛の息子であるウィル(タイ・シェリダン)がガンにより余命が少ないと知ったためであった。出所後ウィルとの再会を果たしたレイは、何とか父と子の間に出来た溝を埋めようと「どんな願いも3つ叶えてみせる」という約束をウィルと交わす。それからレイはウィルが望むことを出来る限り叶えていき、父と子の関係はぎこちなくも次第に改善していくのだった。そんなある日、レイはキーガン(アンソン・マウント)から出所させた見返りとしてとある仕事を行うよう指示を受ける。それはボストン美術館に展示されているモネの名画『散歩、日傘をさす女性』を盗み出し、贋作とすり替えるという困難なものだった。家族の身を危険に晒さないためにも、この仕事をなんとか完遂させようと奔走するレイは、父であるジョセフ(クリストファー・プラマー)の助けを借りることにする。ところが、ウィルもこの仕事を手伝いたいと志願してくる。父の仕事を手伝いたい、それがウィルの最後の願いだったのだ。これに当初は反対するレイだったが、ウィルの熱意に押されて手伝うことを許可する。こうして親子3代による名画強奪計画が実行されることとなった。 計画当日、なんとか名画を盗み出したレイは約束通りそれをキーガンに届けるが、キーガンには約束を守る気などはなく、レイは痛めつけられてしまう。しかし、これを予期していたレイはキーガンの裏をかき、別組織の手によって彼を抹殺させることに成功する。そしてキーガンを追っていた女捜査官ペイズリー(アビゲイル・スペンサー)に、その別組織のボスの情報を渡すのだった。 仕事を終え、大金を手にしたレイは、ウィルとジョセフと共に南の島へバカンスに行く。そこでウィルと最期の言葉を交わすのだった。 (Wikipediaより)

 

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」

1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

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