2020年5月4日(月曜日)晴れ時々曇り一時霧雨。23℃~16℃-15℃。降水確率59%-46%。湿度86%(7:56)55%(14:54)。紫外線量6-8。南のち南西の微風。
お昼ごろの空いている時間帯を狙ってバラ園の『コンチネンテ』に買い物に。行列はなし、直ぐに入られる。100%アップルジュース1,5Lt=0,99x3=2,97€。ミネラルウォーター6Lt=0,63€。ジェル・バーニョ750ml=1,49€。100Ltゴミ袋x15=1,39€。冷凍緑豆750g=1,19€。冷凍カリフラワー750g=1,39€。牛乳(メイオゴルド)1Lt=0,48x6=2,88€。フルーツヨーグルト125gx8=1,69€。ナチュラルヨーグルト125gx8=1,19€。鶏卵L玉x12=1,99€。チョリソ(黒豚)130g=1,75€。リンゴ(ガラ)1,776kgx1,29=2,29€。バナナ1,326kgx1,05=1,43€。タマネギ1,372kgx1,59=2,18€。ニンジン1,530kgx0,69=1,06€。食パン820g=1,22x2=2,44€。ピッザ(カルボナーラ)410g=1,99€。合計=29,95€。前回割引分―4,19€。支払合計=25,76€。
『きょうのニュース』200㎡以下の商店、レストランなど再開、マスクかビゼイラ(アクリルガード)の義務。ポルト駅の自動販売機にマスク。10ミリオンユーロの補助金。COVID-19によるポルトガルの死者は20人増え1063人、感染は242人増え2万5524人、重症は813人、重篤は143人、回復は1712人。北部での死亡は609人(感染1万5141)コインブラ地区209(3498)リスボン地区218(6136)アレンテージョ1人(218)アルガルベ13(313)アソーレス13(132)マデイラ0(86)。5月13日のファティマは限られた範囲で。ドウロ川の河川公害は減少。イタリアの死者は179人増え2万8884人。イギリスの死者は315人増え2万8466人。スペインの死者は154人増え2万5428人。マドリッドのメトロ駅でマスクの無料配布。フィゲイラ・ダ・フォズの老人ホームはクレーン車で面会。FCポルトの練習再開で設備消毒。
『昨夜の映画』は
『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(Raiders of the Lost Ark)1981年。アメリカ・アドベンチャー映画。115分。監督:スティーヴン・スピルバーグ。『インディ・ジョーンズ シリーズ』の第1作。「レイダース」のレイダーとは、盗賊のこと。「失われたアーク」とはモーセの十戒の書かれた石板を納めた「聖櫃・契約の箱」のことであり、ユダヤの秘宝の一つ。舞台は1936年。プリンストン大学で教鞭を執る高名な考古学者インディアナ・ジョーンズ教授(インディ)(ハリソン・フォード)は、愛用のハットと鞭を手にして秘境や遺跡を探検する冒険家であり、世界中の宝物を探して発見するという凄腕のトレジャーハンターでもあった。 南アメリカの森からホビット族の追跡を感じながらチャチャポヤンの遺跡へ向かうところから始まる。トラップを熟知し、くぐりぬけゴールデンアイドル(英語版)を手に入れるが、遺跡を出るとルネ・ベロック(ポール・フリーマン)からゴールデンアイドルを奪われ、更にホビット族からの追跡が続く所がオープニングとなっている。 ある日、陸軍諜報部よりインディの下にナチス・ドイツがタニスの遺跡を発見して聖櫃(アーク)の発掘に着手したという情報が舞い込む。また情報部が傍受したドイツ軍の電報によれば、聖櫃の在り処を示す重大な手がかりラーの杖飾りはインディの恩師であるアブナー・レイヴンウッド教授の手にあるという。何としてでもナチスより先に聖櫃を手に入れろとの依頼を受け、インディは聖櫃の争奪戦に臨む。その頃、インディのライバルでもあるフランス人考古学者ルネ・ベロックは、ドイツ国防軍聖櫃発掘部隊の指揮官であるヘルマン・ディートリッヒ大佐ヴォルフ・カーラーと共に、エジプト・カイロ近郊のタニス発掘現場へと送り込まれていた。 インディはアブナーの日記を手がかりに、一路ネパール・ヒマラヤ山脈奥地の寒村へと向かう。アブナーの娘であり、かつてインディの恋人でもあったマリオン・レイヴンウッド(カレン・アレン)が営む酒場を訪れるが、既にアブナーは死亡していた。マリオンも今やインディに協力的ではなく、また明日来るようにと言ってインディを追い返すが、直後にインディを尾行していたゲシュタポのエージェントアーノルド・エルンスト・トート(ロナルド・レイシー)らが酒場に現れ、マリオンに杖飾りを渡すように強要する。トートはマリオンの目を火かき棒で焼き潰そうとするも、間一髪でインディが現れてこれを阻止。炎に包まれた酒場での銃撃戦の中、トートは炎に炙られていた杖飾りを見つけて拾い上げるものの、手のひらに火傷を負い、あまりの苦痛に杖飾りを手放して店を飛び出してしまう。結局、店は焼け落ちて、杖飾りを取り戻したマリオンはインディと共にエジプトへと向かうのであった。 カイロに到着したインディは、友人の発掘王サラー(ジョン・リス=デイヴィス)を頼りにタニス発掘の情報を集める。しかし、ディートリッヒの部下に襲撃を受け、マリオンがトラックの爆発に巻き込まれてしまう。その上、既にドイツ軍が杖飾りを入手していることを知る。実はディートリッヒらに合流したトートの火傷痕から複製されたのだが、杖飾りは両面そろって初めて正しい発掘場所を示す為、片面しか得ていないドイツ軍は未だに聖櫃が隠された「魂の井戸」の特定には至っていない。 次の日、インディとサラーはエジプト人採掘者に紛れてタニス遺跡の発掘現場へと潜入し、本物の杖飾りを用いて「魂の井戸」の場所を突き止め、さらに生きたまま捕えられているマリオンを発見する。そして密かに発掘を行い、ついに「魂の井戸」と聖櫃を発見するも、明け方になってベロックらに現場を見つかってしまう。インディは聖櫃を奪われた上、マリオンと共に「魂の井戸」に閉じ込められてしまう。 「魂の井戸」からインディとマリオンは脱出して、脱出した先の飛行場で聖櫃をタニスからベルリンへ空輸される準備に取り掛かっているところを目撃し、輸送機に紛れ込もうとするが、整備士に見つかり乱闘になる。マリオンはパイロットを気絶させるが、輸送機に閉じ込められてしまい、さらに輸送機が動き出し、回り始めてしまう。インディが屈強な兵士と争っている所にドイツ軍の援軍がやって来て、マリオンが輸送機の機銃で応戦するが、その際燃料の保管場所にも命中して爆発、さらに輸送機の翼に当たって給油車から漏れたガソリンに引火してしまう。激闘の末、インディと格闘した兵士は輸送機のプロペラに引き裂かれ、インディは輸送機の扉を銃撃してマリオンを救出し輸送機が爆発する前に脱出、タニスから聖櫃の空輸を阻止することに成功する。 ベロックらは計画を変更し、カイロで聖櫃を空輸することに変更し、テントに隠れていたインディとマリオンを発見したサラーはそれをインディに伝える。ベロックらは聖櫃を積んだトラックと共にカイロへと向かうが、馬で追跡してきたインディはトラックごと奪い、カイロでサラーの用意したガレージに身を隠す。インディとマリオンは聖櫃と共にイギリス行き貨物船バンツー・ウィンド号に乗り込みエジプトを脱出した。しかし翌朝にはUボートが現れ、ディートリッヒ率いるドイツ兵の臨検を受けて再び聖櫃は奪還され、マリオンも捕えられてしまう。一方のインディは、船長が「海に始末した」と偽ってドイツ兵の目を欺いてくれた隙に、Uボートの外側にしがみ付いていた。 聖櫃を積んだUボートはギリシャ・クレタ島の秘密基地に到着し、陸に上がったインディは警備兵の制服を奪う。ベロックが儀式の再現を提案すると、当初ディートリッヒはユダヤの儀式だとして反対したものの、空の箱を総統に届ける訳にはいかないと説得され、渋々ながらこれを認める。儀式を行うべく聖櫃を運搬している最中、再びインディは襲撃をしかける。ロケットランチャーを手にしたインディはマリオンを返さなければ聖櫃を破壊すると脅迫するものの、考古学を愛するインディが聖櫃を攻撃できるはずがないと踏んだベロックは交渉を拒否。捕えられたインディはマリオンと共に柱に縛り付けられ、彼らの目前でついに儀式が開始された。 ところがベロックが聖櫃のフタを開くと砂が入っているばかりである。ディートリッヒは激怒し、トートは嘲笑したが、直後に精霊が飛び出してドイツ兵たちの間を飛び回る。すぐさまインディはマリオンに目を閉じるように言って自らも目を閉じる。直後に精霊は豹変し、聖櫃から飛び出した雷撃がドイツ兵を皆殺しにした。そして、聖櫃を開けたべロックは頭部が爆発し、生きたまま体が干からびたディートリッヒや、生きたまま溶解されたトート共々殺されたのである。インディとマリオンがようやく目を開けると、もはや人の気配はなく、聖櫃だけが残されていた。 その後、インディはワシントンにて陸軍諜報部への報告を終え、マリオンと共に街へと向かう。そして聖櫃が納められた木箱は「安全な場所」、すなわち無数の木箱が並ぶ政府機関の地下倉庫(エリア51)に隠されたのであった。 (Wikipediaより)
『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(Indiana Jones and the Temple of Doom)1984年。アメリカのアドベンチャー映画。。118分。監督:スティーヴン・スピルバーグ。『インディ・ジョーンズ』シリーズの2作目。1935年、考古学者インディ(ハリソン・フォード)は上海のギャングとの取引が決裂しトラブルに陥る。その場に居合わせた歌手ウィリー(ケイト・キャプショー)、相棒の少年ショート・ラウンド(キー・ホイ・クァン)と共に飛行機で追っ手から逃れるが、その飛行機はギャングの関連会社のものだった。策略により燃料を排出された飛行機はインディたちを残して墜落させられ、辛くも脱出した彼らはインドへとたどり着く。 インディたちが、偶然出会った老人に小さな村へ案内されると、そこは井戸が干上がり食べるものもままならない状態で、奇妙なことに子供が一人もいなかった。 村にはシヴァ・リンガと呼ばれる秘石が祭られていたが、邪教集団に奪われ、村の子供も連れ去られたという。 老人から「救世主」だと言われたインディたちは、サンカラ・ストーン(シヴァ・リンガ)と子供たちを取り戻すため、邪教集団の根拠地だという、かつてマハラジャが支配していたパンコット宮殿へと向かう。 無人の筈のパンコット宮殿には新しいマハラジャであるザリム・シンが即位しており、表向きには煌びやかに見え、インディたちは歓待を受ける。しかしその夜、インディが隠し通路を見つけ、宮殿の地下に潜入すると、そこでは邪教の密儀が行われていた。邪神カーリーを祭祀する司祭モラ・ラムは、呪文を用いて人間の心臓を抉り出したり、「悪魔の血」を使って人々を洗脳し、邪神像に生贄を捧げていた。モラ・ラムは、村の子供たちを奴隷として利用して、地下に隠された残り2つの『サンカラストーン』を探し、同時に資金源となる宝石を採掘していたのだ。 その後、悪魔の血によって洗脳されたインディだったが、ショート少年の機転で体をたいまつで炙られて正気を取り戻し、生贄にされたウィリーを助け、3個のサンカラストーンを奪い返す、そして地下の子供たちを解放するが、インディはザリム・シンの操る呪いの人形により身体の自由を奪われて、絶体絶命のピンチに陥ってしまう。ショートは人形を奪い、インディと同様にたいまつで炙り、ザリム・シンも正気を取り戻す。危機を脱したインディは、敵を打ち倒してトロッコに乗り込む。 疾走するトロッコで敵から逃れて脱出したジョーンズらは、モラ・ラムの作戦で壊されたタンクから押し寄せる水流からも逃れ、地上へと戻る。しかし、司祭モラ・ラムと信者たちによって吊り橋に追い込まれ、インディは吊り橋を剣で切断して、宙吊りになりながらモラ・ラムとの懸命な戦いを繰り広げる。モラ・ラムはインディの心臓を刳り抜こうとするが、インディが悪しき魂を焼き尽くすシヴァへの祈りを唱えるとサンカラストーンは炎に包まれる。尚もサンカラストーンに執着したモラ・ラムはその1つを手に取るが熱さに耐えきれず反動で崖下に落下して、ワニの餌食となるのであった。炎に包まれたサンカラストーンは村の秘石であったため、モラ・ラムと共に崖下に落下する直前にインディがキャッチするが、悪しき魂の持ち主では無かった為か不思議と燃え盛る炎は瞬時に収まり、そのままインディによって回収された。 その直後、軍隊がインディを救済にきて、残党の信者たちを銃撃して鎮圧。子供たちを解放し、村の秘宝サンカラストーンを取り戻したインディ達は、村に戻り「救世主」として崇められる。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」
1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730