2019年12月27日(金曜日)晴れ時々曇りのち快晴。19℃~7℃。降水確率0%。湿度90%(7:56)67%(14:21)。紫外線量2。北のち北東の微風。いつの頃からか、毎朝7:55、朝の天気を記入する時間、下のガレージで大型バイクのエンジン音。寒いのにバイクでの出勤だろう。
『淡彩スケッチ』の撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに挿入。(1951-1960)
『きょうのニュース』空港の地上職員3日間ストライキ。天然痘予防接種無料の方向。ゴミ収集人賃上げを要求ストライキ。A12で死亡事故。モンデゴ川下流域洪水で埋め立て工事。マルセロ・デ・ソウザ大統領のブレーンが官邸でクリスマス食事会。カザフスタンで飛行機事故、12人死亡、17人行方不明、70人を救助。イギリスはEU離脱騒動で移民増加。スペインのマラガリゾートホテルのプール悲劇、イギリス人の父親と子供2人死亡。ブラジル、リオ・デ・ジャネイロの『ポルタ・ドス・フンドス』攻撃事件。シリア戦争の現状。ミシガンの動物園でクロサイの赤ちゃん。
午後からモザンビーク通りの『リドゥル』で買い物。シャンペン(メイオセコ)750ml=2,29€。ピッザ(4クェージョ)390g=1,79€。パステス・デ・バカラウ360g=1,89€。ナチュラルヨーグルト125gx8=1,19€。フルーツヨーグルト125gx8=1,69€。鶏手羽550g=0,99€。箱入り赤ワイン1Lt=0,85€。箱入り白ワイン1Lt=0,85€。リンゴ酢1Lt=0,69€。ベーコン300g=2,89€。栗色マッシュルーム300g=1,69€。スライスゴーダチーズ400g=1,99€。豚ロース400g=2,99€。赤ジャガイモ3kg=2,69€。バナナ1,276kgx1,05=1,34€。タマネギ1,154kgx0,79=0,91€。柿800gx1,59=1,27€。蕪840gx1,79=1,50€。レモン342gx1,79=0,61€。リンゴ(ガラ)1kg=0,89€。ニンジン1kg=0,75€。殻剥きクルミ200g=2,99€。キャラメルトッフェ400g=2,49€。鶏卵M玉12個=1,39€。合計=39,21€。
『昨夜の映画』は
『永遠の僕たち』(Restless)2011年。アメリカ映画。90分。監督:ガス・ヴァン・サント。不治の病に冒された少女と、死に取り憑かれた青年の恋の物語。物語のキーとなる青年のただひとりの“友人”役で加瀬亮が出演。 イーノック(ヘンリー・ホッパー)は赤の他人の葬儀に参列することを趣味としていた。ある日、故人の知り合いでは無いことを参列者の少女に見抜かれる。別の葬儀で係員に見とがめられたイーノックは、再び居合わせたその少女が自分の彼氏であると嘘を吐いてくれたことで救われる。少女はアナベル(ミア・ワシコウスカ)という名で、がん病棟の職員だという。イーノックは家庭では叔母と二人暮らしで、彼にだけ見える第二次世界大戦で戦死した日本の特攻隊員の幽霊・ヒロシ(加瀬亮)のみが友人と言える存在だった。 ある日ヒロシとともにアナベルを見かけたイーノックは声をかける。アナベルはチャールズ・ダーウィンを敬愛し、自然が好きで鳥類のスケッチをしていた。イーノックは両親の墓前でアナベルを紹介する。アナベルは病院の再検査を受け、脳腫瘍が再発し余命3か月であると宣告される。ヒロシはイーノックを通じてアナベルと話し、事故をきっかけにイーノックにヒロシが見えるようになったことなどを語り合う。デートの日、イーノックがアナベルの家に迎えに行くと、彼女の姉・エリザベス(シュイラー・フィスク)が、イーノックが車を持っていないこと、高校をドロップアウトしていることなどを不審げに問い詰める。アナベルとイーノックはキスを交わし恋人同士となる。 アナベルに実はガン病棟の職員ではなく患者であるということや、余命を告白されたイーノックは、死までの間にやりたい事をしようと提案する。アナベルは自分の葬儀を計画したいと夢を語った。ハロウィンの夜、アナベルと共に仮装して出かけたイーノックは、かつて自分の亡き両親を侮辱したため暴行を加えた同級生たちに見つかり、アナベルと共に別の知人の車に乗せてもらいその場を逃げ出す。だがイーノックは、両親が死亡し自身は3か月間もの間昏睡状態となったその事故のトラウマで車に恐怖を覚え、アナベルと二人で森の中で下車する。二人は森の小屋の中で初めて愛し合った。 その後もデートを重ねる二人だったが、アナベルの死の瞬間を芝居仕立てでシミュレーションする遊びをするうちに口論になってしまう。イーノックはアナベルの主治医リー(チン・ハン)に治療を迫って暴れ、叔母に両親の死は彼女の受賞を祝うために車で訪ねたせいだと暴言を吐く。アナベルは発作を起こして倒れ一時危篤状態に陥る。イーノックは自分を残して死んだ両親への恨み言を叫びながらその墓を壊す。止めようとするヒロシはイーノックと争い、生きているだけで何もかもを持っているといって首を絞め失神させてしまう。病院で目を覚ましたイーノックは叔母に謝罪し、リー医師にアナベルからのメッセージを渡される。ヒロシは死ぬ前に恋人に渡せなかった手紙を見せ、自分のように後悔しないようアナベルに会いに行けと言って姿を消してしまった。 やがてアナベルの最期の日、イーノックは以前に約束していたシロフォンを贈る。部屋を出ていたイーノックが呼び戻されると、そこには「長い旅」に出るアナベルを正装して迎えに来たヒロシがいた。二人は敬意を表す日本式のお辞儀をする。ヒロシの死出の手紙には自分の特攻が愛する人の住む国を守ると信じて死ぬことや、死ぬ前に自分が口にするのは“天皇陛下万歳”ではなく愛しい人の名であるという想いが綴られていた。アナベルの葬儀は彼女が望んでいた通りのスタイルで執り行われ、イーノックは故人の思い出を語る壇上に立つ。イーノックの心にはアナベルとの思い出が去来し、彼は笑顔を浮かべるのだった。 (Wikipediaより)
『イントゥ・ザ・ワイルド』(Into the Wild)2007年。アメリカ映画。148分。監督:ショーン・ペン。原作:ジャーナリスト、作家、登山家であるジョン・クラカワー。1992年に青年が放浪の末にアラスカで死体で発見された事件を描いた1996年のノンフィクション作品『荒野へ』。クリスのアラスカでの生活と、アラスカに至るまでの道中、妹(ジェナ・マローン)のナレーションが交互に挟まれる構成である。 裕福な家庭に生まれ、物質的に恵まれた環境で育ったクリス・マッキャンドレス(エミール・ハーシュ)は、エモリー大学を優秀な成績で卒業する。両親(ウィリアム・ハート/マーシャ・ゲイ・ハーデン)はハーバードのロースクールに進学することを望んでいたが、幼い頃から不和を見せつけられ、金で物ばかりを与えようとする両親に嫌気が差していたクリスは、学資預金を全額寄付し、世界の真理を求めアラスカへと旅に出る。 身分証を切捨てたクリスは自らをアレグザンダー・スーパートランプと名乗り、様々な人と出会いながら旅をする。ヒッチハイクでヒッピーの夫婦(ヴィンス・ヴォーン/キャサリン・キーナー)と出会い、穀物倉庫で働き、川を許可書なしにボートで下ってメキシコに行く。再びアメリカに戻り、ヒッピー夫婦と再会、歌を歌う少女(クリステン・スチュワート)とも交流する。その後、クリスが荒野でキャンプしていると、ロン・フランツ(ハル・ホルブルック)という老人と出会う。ロンは身寄りがなく、革を彫る仕事をして一人で暮らしている。クリスはロンの仕事を手伝い、共に時間を過ごす。アラスカに行くというクリスに、ロンは自分の養子にならないかと言う。クリスはアラスカから帰ってきたら話をすると言う。 アラスカに分け入ったクリスは、うち捨てられたバスを発見し、そこを拠点とする。日記を記し、ジャック・ロンドンやトルストイ、『ドクトル・ジバゴ』を読みながら生活を送るが、徐々に食料は減っていき、ヘラジカを撃つも、食べる前に虫が湧いてしまう。ついに限界が来て、クリスはアラスカを出て街に戻ろうとするが、解けた氷で川が増水しており、帰ることができず閉じ込められてしまう。アラスカにやってきて100日以上が過ぎ、食料を探して野草を食べるが、毒性があり苦しむ。衰弱しきったクリスは「幸福が現実となるのはそれを誰かと分かち合った時だ」と本に書き込み、涙を流しながらバスの中で息絶える。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2