武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1920. モンティージョの町角

2019-12-04 14:58:50 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年12月4日(水曜日)晴れ時々曇り。14℃~5℃。降水確率0%。湿度94%(7:55)64%(14:40)。紫外線量2。北東のち北の微風。夜中に美しい星空を観察。ベッドの中はそれ程寒くは感じなかったが最低気温5度は今季最低。

『スケッチに淡彩を施す』『淡彩スケッチ』の撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに挿入。(1931-1940)

『きょうのニュース』ガイアで漁船難破1人死亡1人入院。PSDの党首選挙情報。明日からイスラエルのネタニヤフ首相がリスボン訪問2日間滞在。テージョ川は依然水不足。ブラガの公共交通機関の市バスは低価格。毒クラゲ発生。ヨーロッパの大気汚染で40万人が被害。マドリッドのCOP25報告。フィリピンに時速200キロの台風『カンムリ』で被害。ロンドンのNATOサミットにアントニオ・コスタ首相も出席。フランスの抗議行動が続く。ポルトガルのチョコレートはニューヨークやボストンなどにも輸出。ビーチサッカー世界大会で優勝の選手団がマルセロ・デ・ソウザ大統領に報告、マルセロ・デ・ソウザ大統領は自らデジカメを手持ち記念撮影。600年記念のマデイラ島のクリスマスツリーはLED1ミリオン個。トッテンハムのジョゼ・モウリーニョが古巣のマンチェスターユナイテッドと対戦。

『昨夜の映画』は

ネバダ・スミス』(Nevada Smith)1966年。アメリカの西部劇映画。131分。監督:ヘンリー・ハサウェイハロルド・ロビンズ原作の小説『大いなる野望英語版)』のスピンオフ映画。舞台は、1890年代アメリカ合衆国ネバダ州の片田舎。古い鉱山跡に、白人男性、カイオワ族のインディアン女、16歳の少年の3人が、貧しくも慎ましく平和に暮らしていた。 ある日、少年が川で水くみをしているところに、3人のならず者が来て道を尋ねた。「サンドという人を探しているんだが。」「おやじだ。」「古い友人でね。ジェシーというんだ。家はどっちだい。」「あっち。」「坊や、名前は?」「マックス。」「有難う、マックス」去り際に、マックスの馬を追い散らしていった。マックス(スティーブ・マックイーン)は、何故か不安に駆られ、急ぎ、家に向かって馬を走らせた。 家にいた両親は、切り刻まれて殺されていた。亡骸を家ごと灰にして、仇討をかたく誓うのだった。水も食料も持たず、1挺のライフルだけを携え、馬に乗って、3人組を追いかけた。 最初に出会った3人組は人違いだった。食事も一緒にさせてくれたが、朝起きたら誰もいなくなっており、銃や馬まで盗まれていた。2度目に出会ったのは、銃商人のジョナス・コード(ブライアン・キース)だった。マックスは、彼から拳銃のイロハを学び、悪党を探すのなら酒場に行けと、酒やポーカーまで教えてもらった。別れ際に、1ドルもらったので、本を買って文字や言葉を学ぶことにした。 牛追いの仕事をしながらも、行く先々で3人組を捜し歩いた。そんなある日、牛を追ってアビリーンの町までやってきた時のことである。同じカイオワ族の娘ニーサ(ジャネット・マーゴリン)と知り合い、顎に傷跡のあるジェシー(マーティン・ランドー)のことを尋たところ「酒場でカード配りをしている」とのことだった。彼の馬を見ると"SS"の烙印。父親の馬だ。そして、壮絶な死闘の末、彼を倒した。自らも重症を負ったが、ニーサに助けられ居留地で治療、回復をまった。 その後アビリーンへ戻り、ジェシーの妻アンジー(ジョアンナ・ムーア)から、彼の仲間ビル(アーサー・ケネディ)がルイジアナの刑務所に服役していることを聞き出した。この頃には独学の成果も上がり、新聞も読めるようになっていた。 マックスは狂言強盗を起こして捕まり、ルイジアナ刑務所に入った。そこはワニや毒ヘビのいる広大な湿地帯であった。そして巧みに脱獄を計画し、手引をしてくれる女ピラー(スザンヌ・プレシェット)やカヌーまで用意した。そこで、ビルをそそのかして3人で脱獄に成功。素性を明かしてビルと対決し、撃ち倒した。その際、カヌーが転覆し、ピラーは水の中で毒ヘビにかまれ、マックスの腕の中で永い眠りについた。 それから5年後、3人目のトム(カール・マルデン)は、駅馬車強盗の頭になって、手下を増やそうとしていた。「そこの若いの、名前は?」「ネバダ・スミス。」(ネバダ出身で、銃の手ほどきをしてくれた人がガンスミスだったので、この偽名を思いついたのかもしれない)。そして、手下の中にもぐりこんだ。駅馬車襲撃の際、トム一人を手下達から切り離して川縁へと追い詰めた。とどめを刺そうとした時、ザッカルディ神父(ラフ・ヴァローネ)から聞いた話が心に過ぎった。指が引き金から離れた。トムが足元にいるアリンコのように小さく思えたのか。「殺してくれ。」とトムの泣き叫ぶ声を背に、静かに去っていくのだった。そこには、両親を殺された16歳の少年の姿はもうなかった。 (Wikipediaより)

脱走特急』(Von Ryan's express)1965年。アメリカの戦争映画。117分。監督:マーク・ロブソン。1943年。イタリア軍の捕虜収容所から、イタリアの敗戦(ピエトロ・バドリオ政権樹立)に乗じて連合軍の捕虜が集団脱走を図るが、侵攻してきたドイツ軍に捕まり、ドイツ国内に列車で移送されることになってしまう。捕虜たちは、リーダーのアメリカ軍人“フォン”ライアン大佐(フランク・シナトラ)(あまりに指揮が厳格なため「ドイツ人のようだ」として捕虜からこう呼ばれた)の指揮の下、内部から逆に列車を乗っ取り、ドイツ軍人になりすまして列車ごと一路中立国のスイスを目指す。(Wikipediaより)

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2

 

 

 

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