武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1819. SO. オウレムの城

2019-08-25 15:02:23 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年8月25日(日曜日)曇り時々薄晴れ。30℃~16℃。降水確率0%。湿度84%(8:03)52%(15:00)。紫外線量7-6。北西の微風。

第4日曜日なのでモイタの露店市。駐車場も空いていたが、いつもの食堂は休み。他の2軒は満席。半分ほどしか出ていない露店を一回りしてから町のレストランへ。

『タベルナ・アソーレス』コジード・ア・ポルトゲーサ=5,50x2=11,00€。パン1,10€。ツナのパテ=2€。オリーブ漬け=0,80€。ミネラルウオーター200ml=0,90€。グラス赤ワイン=0,70€。デスカフェイナードx2=1,40€。合計=17,90€。

セトゥーバルに戻って来ると、道が少し湿っていた。霧雨でも降ったのだろうか。

『昨夜の映画』は

赤い河』(Red River)1948年。アメリカの西部劇映画。133分。監督:ハワード・ホークス。1851年。開拓民の幌馬車隊と行動を共にしていた開拓者のトーマス・ダンソン(ジョン・ウェイン)は、自分の牧場を設けるのにうってつけの土地を見つけ、幌馬車隊の隊長に別れを告げる。隊長は「この一帯は、インディアンが出るから危ないし、お前は有能だから手放したくない」と抗議するが、ダンソンは一度言い出すと聞かない一面があったので、根負けする。幌馬車隊の娘であり、ダンソンに恋をしていたフェン(コリーン・グレイ)は自分を一緒に連れて行くよう申し出るが、ダンソンは「女は連れて行けない」と断る。代わりに、ダンソンは母の形見である腕輪をフェンに贈り、必ずいつか迎えに行くと約束を交わし、ダンソンに惚れ込んだ同じく開拓者のグルート・ナディン(ウォルター・ブレナン)と自分の家畜である2頭の牛を連れて隊を離れた。だが、しばらくして川の近くまで来た2人は幌馬車隊の向かった方向から、煙が上がるのを見て幌馬車隊がインディアンの襲撃を受けた事を知る。助けに行くにしても、ここからでは遠すぎるし間に合わない。2人は断腸の思いで幌馬車隊の救助を断念した。 その夜、川の近くで野営をしていたダンソンとグルートは、少数人数のインディアンの集団に夜襲を受ける。辛うじて撃退に成功するものの、倒したインディアンの一人がダンソンがフェンに贈ったはずの腕輪を付けているのを見て、ダンソンはフェンがインディアンに殺害されてしまった事を知り愕然とする。 翌日、テキサス州のレッドリバーに向かう途中で、家族をインディアンに殺害された一頭の牛を連れた一人の少年、マシュウ・ガースに出会う。ダンソンは彼を養子として迎え、ミシシッピ川の側にある広大な土地に自分の牧場を作る。 それから14年後。南北戦争血を流すカンザス)が締結した1865年。ダンソンの牧場の牛は1万頭を超えていたが、南北戦争によって牛を買ってくれる業者がいなくなり、牧場の経営は火の車となっていた。そこへ、南北戦争から青年になったマシュウ(モンゴメリー・クリフト)が帰ってきた。銃の腕前もダンソンに勝るとも劣らない腕前になっていた。やがてダンソンは、サンタフェ・トレイルを通ってセダリアへ1万頭の牛を運ぶ大規模なロングドライブの計画を立てる。列車を使えばこれまでより肉の需要が豊富なミズーリ州の市場まで安全に行けるにもかかわらず、カンザス州北部アビリーンから東部まで列車(Kansas Pacific Railway)が通ったという噂には耳を貸さなかった。 そして、セダリアへ向けて、ダンソンはマシュウとグルートを片腕に、多くの牧童と1万頭の牛を連れて旅に出る。 (Wikipediaより)

<映画『赤い河』ネタバレあらすじ結末|映画ウォッチ>

 <赤い河 - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarks映画>

 

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8

 「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする